ダイエットになる?蕎麦の実カレー

  • 2017.07.31 Monday
  • 12:11
今日のランチは 蕎麦の実カレー。

カレーはカロリーが多いからダイエットの大敵らしい。

でも 無性に食べたくなる時がある。

そこで 蕎麦の実をご飯がわりにして。

蕎麦の実は カロリーや栄養素の面から < ダイエットにいいと聞いて
食べ始めたのだけれど
味的にはあまり美味しいとは言えなくて。。。

嫌いだった納豆は
工夫して毎日食べているけど
蕎麦の実は なかなかお箸が進まない。。。

けど ゴロゴロ野菜を入れたカレーなら なんとかいける。

6月末に始めた納豆ダイエットで不調だったお腹の調子も整って
なんとか体重も目標達成まであと一歩。

今週末に迫った次女のウェディングに備えて始めたんだけど
人生で初めて ダイエットらしいダイエットが 成功しそう!

嬉しい!!!

幾つになっても 初めての経験て できるもんなんだねえ。

イエーイ!


コスコは安いが。。。

  • 2017.07.28 Friday
  • 14:03
毎日日本では考えられないようなことが起こる。
アメリカって面白い!

って、笑って済ませられるようなことじゃない!ぷんぷん!
が、いちいち腹をたてると身がもたないから 笑うしかないことが多い。

今回も「アメリカあるある」の一つ。

一週間ほど前に ベッドシーツセットをCostco(コスコ、日本ではコストコ?)で買った。

昨日のこと、
シーツを変えようと 買って来たセットの入れ物を開けて中身を出す。

まずは マットのカバーをセット。

嬉しいな、今日から 真っさらなシーツだぞ!

次に上掛けの下にかけるシーツをセット。。。しようとすると。。。
なんと!真ん中あたりが20センチほどざっくりと切れている。

新品なのに?
ケースから出したばっかりなのに?

なぜ?
唖然!

自分で縫って直そうか?

しかし、この裂け目、私の落ち度ではなく 明らかに不良品。

しょうがないなあ。面倒だけど コスコに返品だ。

まず、買った時のレシートを探して。。。

コスコねえ。用事がないのに行くのは嫌だなあ。
が、このまま泣き寝入りはもっと嫌。

その日の午後、コスコへ。

入り口のカスタマーサービスへ。

カスタマーサービス、
「どうなさったんですか」
私、
「シーツが切れてました」
カスタマーサービス、
「まあ、よくあることね。
メンバーシップカードを見せてください」
レシートも出す私。
カスタマーサービス、
「きっと梱包を開けるときに切れちゃったのね。
返金はクレジットカードにしますよ」
とスムーズにことは運ぶ。

が、当然ながら 彼女からすみませんの言葉はなく。。。
もちろん、シーツを切ったのは彼女ではなく
謝る必要は彼女にはないわけで。。。
しかし、日本人的に考えるとなんだかモヤモヤするわけで。。。

アメリカでは コスコやターゲット、ウオールマートなど
大型安売り店が身近にあり 便利で安いが
その商品管理たるやお粗末そのもの。
日本では考えられないほどひどい。

その代わり 商品に不具合があれば とても簡単に返品できる。
すぐに返金してくれる。

コスコが 日本にも進出している昨今 事情を知らない日本の人たちは
びっくりしているんじゃないかなあ?

大きなお世話かもしれないけれど
もしコスコで買い物をして不具合があったら
どしどし交換に行ってくださいね。

それとも 日本のコスコでは こういうことは 起きないのかも?


突然の納豆ラブ

  • 2017.07.27 Thursday
  • 16:32
1ヶ月ほど前のテレビ、
年齢より若く見える人の血液成分を調べると
血液の中の若返りに関係するある成分(詳しいことは忘れてしまった)が
他の人より多いという結果に。
そして、その原因を探るべく
その人の食生活を調べるという番組だった。

とても若く見えるその女性(60代)は 納豆を三度三度食べていて
お肌がとても綺麗だった。

納豆かあ?

その後 、ラジオ番組で
「腸内フローラが 健康と若返りには欠かせない。腸は第二の脳だ」
と言うようなことを小耳に挟んだ。

納豆菌はもちろん腸内フローラには欠かせない。

若く見える?
お腹の調子が整う?

もう一つ骨の形成にも納豆の中のビタミンKが欠かせないらしいという。

納豆かあ?

嫌いだけど、足首の手術から9ヶ月だし 骨粗鬆症と言われて久しい。
骨を強くするため 納豆を食べるっきゃない!

頑張らねば。

納豆を食べるだけで 三つが一度に叶うなら 願ったり叶ったり。

そこから 納豆嫌いの私の涙ぐましい納豆漬けの日々が始まる。

それまで 納豆はなるべく遠慮して食べていた。
体にいいとはわかっていても 好きじゃないから
食べるとしてもほんの一口、口汚し程度。

一パックの納豆のほとんどは一緒に食べる納豆好きの人のためのもの。
人生このかた 自分のために納豆を買ったり食べたりは皆無。

それが 最近の私ときたら180度の変わりよう!
朝一番の納豆ヨーグルト
(どうやら納豆好きな方には不評の取り合わせのようだが)
から始まって 絶対1日一回は納豆を食べる。

が、未だに好きにはなれない。

一度に1パックは未だに 無理。
なので 何度かに分けて食べる。

今日のお昼は
とうとう 納豆スパゲッティを考案!


なんちゃって納豆スパゲッティ



なんちゃって納豆スパゲッティの作り方は

カノーラオイル、ごま油で、
にんにく、
ベーコン、
を炒める

続いて
玉ねぎ、
トマト、
セロリ、
オクラ、
を炒める

茹で上がったパスタとともに
納豆
バジル
を加え、
塩レモンで味付け
盛り付ける。

最後にお好みでパルメザンチーズをどうぞ!

またしても 本物の納豆ラバーたちから 冷たい視線が来そうだな。


ミント水とともに


昭恵夫人はトランプ大統領がお嫌い?

  • 2017.07.26 Wednesday
  • 23:11
昨日 病院へ行った時のこと。

順番が来て 診察室へと案内してくれた看護婦さんが 突然
「日本の首相の奥さんはトランプが嫌いだから
彼に返事をしなかったんでしょう?
彼女、英語が話せないから返事しなかったんじゃないでしょう?」
と思いがけない質問をしてきた。

そういえば 思い出した。
そんなことをニュースでちらっと言ってたなあ。

が、最近の日本のニュースは 加計学園問題やら自衛隊問題やら
阿部さん叩きが激しく昭恵夫人のニュースなど
ちらっとしかでていない。
なので 忘れていた。

こんなところで それが話題になるなんて!

トランプ大統領が
「昭恵夫人は英語を話せない」
とツイートしたことが
こちらではかなりのインパクトで 話題になっているということか?

「嫌いなわけではなく 日本人はシャイだから 返事できなかったと思う」
と答えると今度は
「首相はトランプ嫌い?」
と聞く。
「そんなことない。好きだと思うよ」
と言うと
「メキシコ人はね、トランプ大嫌いなのよ」
と本当に嫌いと言わんばかりの表情で言う看護婦さん、
彼女 よく見ればメキシコ人だわ。

どうやら トランプ嫌いの人たちにとって
返事をしなかった昭恵夫人は 今やヒーローらしい。

もしかして、それとともに日本の株も上がっているのかも。。。

国が変われば ニュースも変わる。
面白いなあ。


リハビリできるところを教えて欲しいのですが。。。

  • 2017.07.25 Tuesday
  • 18:09
久しぶりに病院へ。

別に具合が悪いのではなく
足首の手術からもうすぐ9ヶ月が経とうというのに
いつまでたっても歩けるようにならないので
専門家によるリハビリをファミリードクターに 紹介してもらうために。

予約を取っていたが 受付で かなり待たされる。
やっと診察室へ。
そして、また待つ。

かれこれ1時間以上経過してやっとドクターの登場。

まずは ドクターにどんな手術をしたのかを手短に説明する。

ドクターは まずは 患部のレントゲンを見たいという。
そこで レントゲン室へ。

レントゲン技師のおじさん、
「どうしたの?骨を折ったの?」
きっとなぜレントゲンを撮る必要があるのかを聞く。
「いえ、去年くるぶしの手術を受けたのです」
と私。

足首にレントゲンを当てるとすぐに
「なんと ホームデポみたいだね」
と技師さんが驚きの声をあげる。

そりゃそうだ!

私の左足首周辺には 3センチx1.5センチくらいのプレートに
ビスが打ち込んであるし
踵から足先に向かって大きなねじ釘が2本打ち込まれている。

びっくりするのも無理はない。

好きでビスやらプレートやらを入れてるわけじゃないけど
足の痛みを取るためには 手術をするしか仕方のなかったから。

何枚か角度を変えながらレントゲン写真を撮る。

再び ドクターの診察室へ。

今日は 見習いのドクターもいて
主治医と2人興味深げに私の足首の写真を診ている。

レントゲン技師さんに
「ホームデポだ」
って言われたと彼らに言うと
「確かにね」みたいなリアクション!

ドクターが
「凄いね。ほら見てごらん!」
とドクターのパソコンに現れたレントゲンの映像を私に見せてくれる。

久しぶりに見た自分の足首のネジたちは 思っていたより随分長かった。
そして、ドクターの解説入りで まじかにまじまじと見ると
それはそれで 新たな感慨と発見も。

ホームドクターはそれらのレントゲンを見てしきりに「凄いねえ」といい。
「じゃあフット(足)のスペシャリストを紹介します」
と足の専門医の情報をくれる。

そうそう、アメリカってこうなのよね。

主治医は 入り口。
難しい案件はどんどんスペシャリストへ。

リハビリ(フィジカルセラピー)の場所を直接 紹介してもらえると思ったけど 。。。
甘かった。

診察室 ↓







ホームディポみたいだねと言われたボルト入り足首↓


Airbnbの裏切り

  • 2017.07.24 Monday
  • 21:49
次女の結婚式まで二週間を切った。

来週半ばには 式を挙げる北カリフォルニア サンノゼへ。
式の準備もあるので 4泊する。

重大イベントなので だいぶ前から 宿を確保。
何泊もするのだからと ホテルではなく Airbnbで一軒家を借りることに。
一軒借りる方が 安いかもしれないし。。。

家を借りれば 料理もできるし 娘たち家族も集まれて良いし。。。

いよいよ近くなってきた。。。

数日前 もう一日 滞在を伸ばしますか?
というEメールが Airbnb から届いた。
一泊伸ばすと結構な散財となるので それはしなかった。

Airbnbを使うのは今回初めてなので よく知らなかったが
ほとんど間際になってから 家の詳しい情報を送って来るという。

ふーん、そういうものですか?
と呑気に構えていると
今朝になって突然 Airbnbから以下のようなEメール。

ーーーーー
家主がキャンセルしました。
あなたの宿泊予約は取り消されました。

同じような場所で x日からx日の宿泊できる家を用意しました。
140ドル追加で こちらの家はどうですか?

或いは
全額返金は こちらから
ーーーー


と、狐につままれたようなメール。

どうする?

ふざけんじゃねえ!
何ヶ月も前から 大事なイベントのために手落ちがないようにと
予約してるのに。。。

どうすりゃ良いんだ!

よくAirbnbを使うという娘たちに
こんな土壇場のキャンセルってあり?
と聞いてみる。
娘たちも初めてだという。

なんでだろう?
なんで?
数日前に 「もう1日滞在を伸ばしますか」
と 聞いてきたばかりだったのに?

信じられない!

騒いでも仕方がない(騒ぎ方がわからない)ので その辺りのホテルを探す。

なんとか見つかった。

最初っからホテルを取れば こんな思いをしなくてもよかったかも。

それにしても オーナーが 借りるのがアジア人だとわかると
貸すのを嫌がって拒否するって???
どこかで聞いたけど もしかして それ?
それともダブルブッキングで 条件の良い方に乗り換えたとか?

私の中でAirbnbの信用は地に落ちたね。
もう2度と使いたくない。

それにしても 信じられないことが起こるもんだわ!


例えばこんな感じ↓

まだまだ続くダイエット

  • 2017.07.20 Thursday
  • 14:08
昨日の食事

朝ご飯
ヨーグルト納豆





昼は
ステーキサラダ(残念 画像がない)
豆腐サラダにバジルドレシングをかけたもの
これが意外といけた。


豆腐入りバジルドレシング↓




夕食
豚キムチ(豚肉、ニラ、キムチ)の炒め物
蕎麦玄米ご飯

どんなものかというと

玄米 1カップに古代米小さじ1
1.5倍の水で圧力鍋で 焚く。

蕎麦の実 100cc
2倍の水で 鍋で10分焚く。

炊き上がったら 両方を混ぜて
ご飯として食べる。








味は?

美味しいとは 言えないが
不味くはない。
腹持ちはいいようだ。

美味しくないから食べすぎる心配はない。

我ながら 涙ぐましい努力だけど 今のところ 目覚ましい効果はない。

娘の結婚式まで残り二週間。
頑張るぞ!

今すぐに幸せになれる?(アドラー)

  • 2017.07.19 Wednesday
  • 17:42
「幸せになる勇気」 岸見一郎・古賀史建

他人の思惑から自由になること
=嫌われる勇気
=自分の課題と他人の課題を仕分けすること
=変えられるものと変えられないものを見定めること

それが自立すること

とアドラーは言う。

所詮 人間は 他人をどうこうすることはできない。
自分の力で 努力で 変えられるものは 己の考え方や行動だけ。

そして、それを行動に起こせば その瞬間から 悩みは解決する。

とアドラー。

確かに!

でも、わかっていてもできないのが人間というもので
だから悩みは尽きないわけで。。。

そこからの実践編が
「幸せになる勇気」





この本の帯には
「愛される人生ではなく愛する人生を選べ」
「ほんとうに試されるのは歩み続けることの勇気だ」
とある。

アドラーのいう「幸せ」がまたおもしろい。

幸福
=自分以外の人のための貢献すること。
が、ここには 重要な注意点がある。
他人のために何かするからといって
見返りを期待してはいけない。

人間というのはめんどくさい生き物で 何か行動を起こすとすれば
自分のためのだし
そうでなければ、他人に喜んでもらいたいから行動するわけで
純粋に社会の為 他人のために何かできるものだろうか?

が、そこをアドラーは ユングやフロイトとは違う彼独自の理論で
実践する方法を教えてくれる。

読んで 理解できたような気がして
やってみようと決心した。
が そのハウツゥーをここで説明するのは やめておく。

しかし、夢物語でなく 実際にできそうと思うくらいの説得力はあるので
なんか人生にもやもやしているというのなら
この二冊 読んでも後悔はしないと思う。

お勧めです。





嫌われる勇気はここをクリック
「嫌われる勇気」

アドラー「嫌われる勇気」

  • 2017.07.18 Tuesday
  • 13:13
「嫌われる勇気」岸見一郎・古賀史健

アドラーの心理学に出会ったのは去年。同名のテレビドラマだった。

刑事物ドラマ。
若いけれど なかなかユニークで優秀な主人公が
周りとは違う視点から事件を解決するというような筋書きだった。

このドラマ、視聴者が アドラーの心理学を 誤解して捉えかねない
という理由で 抗議があり 早々終わってしまったと聞いた。

しかし、アドラーという名前さえ知らなかった私に
きっかけを与えてくれた。

本の帯には
「すべての悩みは 対人関係の悩みである」
「人はいま、この瞬間から幸せになることができる」
とある。

魅力的な言葉だ。

さっそく読んだ。

本は、哲人と青年の対話という形でアドラーの個人心理学を解いていく。

まるで哲学。
フロイトやユングなどと同時期に活躍した人だというが。。。
難しい!

今 この瞬間から 特別な自分でありたいと思うことをやめて
普通であることを選べば 悩みは解消。
劣等感から解放されて 幸せになれるという。

狐につままれたような話だが 妙に説得力があり やってみたくなる。

が、そんな簡単なはずはなく もやもやとしながら
次の著書
「幸せになる勇気」


(続く)
「今すぐに幸せになれる?」






いい湯だな!

  • 2017.07.17 Monday
  • 19:00

晴れの日も雨でも風情露天風呂
(高木子猫)





母と伊豆の温泉に行った。





日本で一番行きたいところは?

温泉。
文句なしに温泉に行きたい。

行ったことはないが 話に聞くと
カリフォルニアにも温泉もどきはあるようだ。
が、日本のそれとはほど遠い代物のようだ。

温泉!
日本だね。
いいなあ。 やっぱり。



 

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