一億総めでたい

  • 2016.12.28 Wednesday
  • 13:54
今日は12/28。
いよいよ年もおし迫り 日本で迎えるとーっても久々のお正月の準備。

カリフォルニア暮らしを始めて22回目のお正月となるのだが
この22年の間に 日本でお正月を迎えたのは1回しかない。

その間、いつもいつも日本のお正月を恋しいと思いながら 過ごしてきた。

カリフォルニア暮らしをしながらも目一杯お正月らしくしようとおせち(まがいのもの)を作ったりして
なんとか気分を盛り上げようと努力はするのだが やはり白々しいというか。。。
違うんだよなあ。カリフォルニアだとね。

日本では、何が違うのか?
空に漂う空気、国の隅々まで、一億総めでたい雰囲気とでも言おうか。

カリフォルニアの空気には、言わずもがなのめでたさが足りない。
毎年 ちょっと残念なお正月。。。

が、今回は、「思いっきりめでたい空気に浸りたい!」という 誰にもわかってもらえない思いが
久しぶりに 満たされそうな予感に わくわく??????



玄関にちょっとお正月の雰囲気




お正月の準備 買い物に賑わう農協直売所



丹波の黒豆を煮る



田作りも作ってみた

一人でお使い

  • 2016.12.14 Wednesday
  • 20:27
今の私は。。。

最小限に移動=杖でよちよち歩く
顔を洗う、お風呂に入る、トイレに行く=のろのろと基本的な必要最低限の用事を足す

という状況。

足は少しでも立っていると痛み出し悲鳴をあげる。

座っているだけ 歩かなくても いつの間にか 足首の上の辺りからぱんぱんに 腫れ上がる。
(足はなるべく水平に近く上げておかないといけない。

問題ないのは食べることのみ。

退院して2週間。
出来ることが限られていて、我ながら情けないほど 全く使い物にならない。

が、今日は 初めて 一人でショッピングに挑戦。

第一の目的は、寒さも本格的になって来たのでヒートxックの洋服をx二クロで調達。
そして、夕食の食べ物を買う。
さらに リハビリ病院へ入院中の母を見舞う。
の3件。

移動は 車。

まずは x二クロへ。
いつもなら隅から隅まで回って じっくり選び 試着は 必須。
着心地と着た感じのチェックを必ずする。。。のだが 歩く範囲も最小限、試着などとんでもない状況。

お会計の時
「足が悪いので試着できないんですが 返品はできますか?」
と聞いてみると、キャッシャーのお姉さん
「3ヶ月以内ならいつでも大丈夫ですよ」
と、嬉しい返事。

そして スーパーに行き ちょこっと買い物し
その後、母を見舞い。。。
帰宅。

なんとかやり遂げたぞ!
でも、痛てっ!痛てて!

あーー、シャバの生活は厳しーっす。


でも、ガンバルンバ!

いよいよ診察

  • 2016.12.13 Tuesday
  • 15:50
レントゲンを撮って貰い 診察を待つことに。

診察の予約時間は10時だが すでに11時をだいぶ過ぎている。
大学病院は人気だ。相変わらず 待合室は混んでいる。
「気長に待とう!」
と 覚悟を決め 皆の邪魔にならないように端っこの方に車椅子を動かし 大人しく待機。

お昼までに診察が終わるのか?
と、突然 自分の番号が診察室で 呼ばれ びっくりする。
思ったよりスムーズ。慌てて診察室へ。

ドアを開けると いつもと同じに K先生がそこに。
退院して病院から切り離されて1週間、何か懐かしさを感じる。
まずは、
「こんにちは!」
とご挨拶。

「靴下を脱いで下さい」
と、K先生、足を診てくれながら 先ほど撮影したばかりのパソコンのレントゲン画像を観る。

「大丈夫。レントゲンも異常ありません」
とのお診立て。
「まだ腫れてますが ?」
と聞くと
「このぐらいは 普通です。このまま異常がなければ3ヶ月後に また診察に来ればいいでしょう」
「あの〜、異常というのはどんな状態なんでしょうか?」
「例えば 痛みが1週間から10日続くとか そういう場合は診察を受けた方がいいです。
通常 痛みがあっても2日くらいでよくなるようなら 大丈夫。
次の診察の予約は3月?にしますか?いつにしましょうか?」
と早速次の予約の話になる。
「4月でいいですか?」
というと、
「いいですよ。じゃあ4月x日にしましょう。3月いっぱいまでは 大事に気をつけて生活してください。
4月の診察で異常がなければ スポーツも初めていいですよ」

お〜〜!なんだか一気に未来が明るくなるような。。。

「わかりました。ありがとうございました」
と診察室を出る。

診察時間は10分ほどか?

終わってみれば12時ちょっと前。無事に終わり そこからまたまた会計の手続きが 小一時間。

支払いを待つ間 勝手知ったっるドトールコーヒーで 一服。

午後1時、無事に支払いも済み、一大イベントの終了。
家路についたのだった。

よーし、もうちょっとだ。頑張るぞ!


その後の病状は?
続く
「雨が降ると疼くなあ」
http://americajijo.jugem.jp/?eid=1097


レントゲン検査へ

  • 2016.12.09 Friday
  • 14:31
よく見ると 確かに 受付マシンから出てきた 診察整理番号札には
レントゲン撮影という文字がある。

受付マシンのところにいたスタッフが持ってきてくれた車椅子に乗り
レントゲン科へ 移動.

この間まで 3週間も入院していたので 慣れたもの。
トイレの位置だってバッチリわかっている。

レントゲン科の受付へ。

整理券を出す。
すると、診察券の提示を求められ 名前などの確認が終わると
診察券と受付整理券をクリアファイルに入れて渡され
9〜11番の扉の前で待つように言われる。

さすが大病院、レントゲン室は 別の廊下に面していて
番号順にいくつもの廊下が迷路のように並んでいる。

最初 ドクターを紹介されて 初めてこの病院にやってきたときは
いちいち聞いて歩かないと何がどこにあるのか ちっともわからず
マゴマゴしっぱなしだったなあと思い出す。

が、今はまるで自分の家のようになんでも知っている気分。

言われた番号のレントゲン室へ行くと
おやっ?なんか見たことのある顔が。。。

同じ時期に入院していた人が この日の同じ時間に 診察に来ていた。

入院中は話したことは なかった(痛くて唸っていたから それどころではなく)。
聞いて見たら 担当医(K先生)、手術日(9/3)が同じということが判明。

全く知らない人でも こんな風にばったり会うと 同志のような気になるものらしい。

名前を呼ばれて レントゲン室へ。

患部のレントゲンをいろんな角度から撮る。

さすが大病院。
レントゲンの機械も新しくて 撮り方も 違う。

撮影前は、リハビリ病院を退院する時も レントゲンを撮り
その後 1週間しか経っていないのに どうしてまた撮る必要があるのか?
と疑問だったのだが やっぱり これは 撮る価値があると思わせてくれる内容だ。

ほどなくレントゲンが終わり 診察室へ移動。

整形外科の診察室は 1〜7番まで ドアで区分けされている。

ここから長〜い診察待ち。
時計を見ると すでに11時を過ぎている。
果たして お昼までに診察は終わるのか? と覚悟を決めて 待つ態勢を取る。

エンドレスに待つ覚悟を決める。
と 順番は意外に早くやってくる。





続く

パーキング空き待ちから。。。

  • 2016.12.08 Thursday
  • 00:21
診察予約時間は10時。
ホテルを9時に出て 車で病院へ。
5分の距離だが 駐車場の待ち時間 40分を覚悟して出かける。

案の定、病院の駐車場はすでに 満車。
空きを待つ車の列が 病院の正面をぐるりと取り巻いている。
いつ開くとも知れない空き待ちだが さすが秩序を守る日本人、
皆 大人しく駐車場の順番待ち。

車の列を誘導する警備員さんが3名、
最後尾、中央部、パーキング入り口で交通整理。

数回 診察に来ているので 一筋縄では入れないことはわかっているが
脚の手術では日本で屈指の病院だというこの病院のこの駐車場事情は
なんとも お粗末という気がする。

この病院の診察開始は 8:30。
正面玄関に隣接したパーキングの数は限られている。
9時過ぎに到着では 絶対に待たずに入れるはずはない。

最後尾に並ぶ。

小一時間、気長に待つ。
時計の針はすでに10時を回った。

診察時間前に なんとか駐車できるかと思っていたが 甘かった。
が、少し遅れてなんとか順番が回って来る。
パーキング入り口の警備のおじさんに誘導されて
自動の機械からチケットを取り 駐車場のバーをくぐって やっと中へ。

ラッキーなことに 玄関に一番近い場所に空きがあった。

診察予約時間を少し過ぎてしまったが 走れるわけでもなく 杖を頼りに 受付へ。
手術日から3週間ほど入院していた古巣へ6週間ぶりの帰還。

診察券を再診受付マシンに入れると 名前と予約時間、担当医の名前が表示される。
確認ボタンを押すと 番号札が出てくる。

ここまではスムーズに。
それからどうするんだっけ?

近くにいた案内のスタッフにその札を見せて
「これからどこへ行ったらいいですか?」
と聞くと
「レントゲン撮影をしてから診察ですね」
と教えてくれる。

レントゲン室は確か遠かったなあと思い出し
「玄関にある車椅子を使って良いですか?」
と聞くと そのスタッフの方が 取りに行ってくれる。
杖でよちよち歩くより 勝手知ったる病院の中は 車椅子移動の方がいい。
これから診察までどれだけ待つかわからないから 体力の温存にもなるし。





続く
レントゲンを撮る
http://americajijo.jugem.jp/?eid=1081

リハビリな一日

  • 2016.12.06 Tuesday
  • 11:02
リハビリな1日

8週間に及ぶ入院生活に切りをつけ先週 退院した。
退院したものの 杖をつきながら 家の中で 病院と同じような生活。
長時間の立ち仕事は無理なので 食事の支度は もっぱらおっとっとの仕事。
予想以上に 慣れない食事作りに奮闘してくれている。
ただただ感謝。

足は 歩く以外は平らにしておかないと すぐに腫れて痛む。

そんな中、病院の診察を受けるために 昨日から一人でお出かけしている。

何故に前日から出かけたかというと、
朝、家から出かけると高速道路の朝の通勤ラッシュをくぐり抜けなければならないし、
病院に着いてからは 駐車場がめちゃ混みするので
1時間以上の駐車場待ちを覚悟しなければならない。

余裕を持って診察に臨めるよう 前日から奈良にやって来たというわけ。

アイデアは良かったのだが。。。

退院前に再診の予約を渡された。いろいろ考えて診察の日は、前日からホテルに泊まることに決めた。
駅の近くのビジネスホテルをインターネットの宿予約サイトでかなりお安くゲット。

これで完璧。。。と思っていたら!!!

ホテルに到着してみると パーキングが見当たらない。
電話で問い合わせると、駐車場はホテルから 信号3つ先、歩いて5分の距離だという。
もうひとつおまけに ホテルの受け付けはエレベーター無しの2階だと判明。

歩けないのに?
どないしましょう?

途方にくれてしまった。

詰めが甘いのよね。
いつものことだけど。

駐車場の場所が遠いと聞いて 足が悪いので歩けないのですが と説明。
すると 「近くの有料駐車場に入れてはどうか?」と言われたが。。。
余分な出費になるので却下。

「車をホテルの前から 駐車場まで移動してもらえないか?」
と交渉すると、
「他人の車を運転出来ない」
と断られた。

どうしよう???
と途方にくれていると

1時間待ったら 駐車場までホテルの人が迎えに来てくれるとの嬉しい申し出。

そして、受付までも二階への階段も 実際 行ってみると 普通の二階よりは低い感じ。
荷物はホテルのスタッフが運んでくれるというので 階段はリハビリと思って挑戦することに。

ホテルのスタッフの親切な対応に なんとかこの難関をクリアして
思いようによっては とってもリハビリな1日に。

こうやって だんだん 日常生活に戻って行くのね。


ホテルの階段




下りはムッチャ怖いが

セレブの意味、違う??

  • 2016.12.04 Sunday
  • 06:19

セレブの意味が違うような。。。

日本のテレビを見ていると 気になるカタカナ語の意味。

セレブって 多分英語のセレブリティのことだと思うんだけど。。。

日本では単にお金持ちの意味で使われているのが どうも気になる。
これ、ちょっと違うと思うんだけど。

セレブは 英語じゃなくて すでに 日本語になって 違う意味で使われている。

テレビなどで特集する「セレブの生活拝見」というような番組で紹介されるセレブは、
平々凡々とウサギ小屋に住んでいる大半の日本人よりも お金持ちで モダンで 綺麗な家に住み
パーティーを開いて ワインやシャンパンを飲み 優雅に余裕のある暮らしをしているような人たちとして紹介される。

でもねえ。
こんなこと言うと 嫌われると思うけど そこんところは十分に承知のうえで。。。

辞書を調べると

celebrityの意味は

??有名人、特に 娯楽やスポーツ関係で名前を知られている人のこと

??英語の辞書には お金持ちという意味はない。

が、テレビや映画、スポーツ関係で名を馳せるような人たちは 確かに お金持ちが多い。
自家用ジェットで世界中を飛び回ったり 豪勢な家を持っていたり
万事 庶民とはかけ離れた暮らしをしている。

セレブリティ
=有名人(だから 必然的にたくさんのお金を稼げる)

。。。なのだが

日本では
セレブ
=(有名人が消えてしまって 一足飛びに)
お金持ち

。。。になってしまっている。

おかしいと思う私が変なのか?

でも、昨今の日本、国際化が叫ばれ小学校から英語の授業があり
昔よりずいぶん英語教育に力を入れている様子。
だったら 英語の意味は正しく把握した方が良いように思うけど。。。

大きなお世話か?


お取り寄せの凄技

  • 2016.12.03 Saturday
  • 10:53

日本独特のサービスで、これは 文句なく凄いと思うものがある。

それは、食の宅配便だ。冷凍、冷蔵の生肉、生魚、フルーツ、スイーツ、生野菜などなどを 

ウェブサイトで探してオーダーするだけで、鮮度を落とさずに即配達してくれる。

その素早くて正確で丁寧な仕事ぶりが素晴らしい。

 

私のお取り寄せナンバーワン、おすすめサイトは 「うまいもんドットコム」。

その名の通り地方の珍しくておいしいものを選りすぐって勧めてくれるサイトだ。

このサイトは、お取り寄せの先駆け的存在で、アマXXドットコムやそのほかのサイトがまだないころに 

地方のおいしいものを生産者の代わりに流通に載せて日本全国に届けるという画期的な発想からできたサイトだ。

初期のころの商品選びは 厳粛を極めていて どの商品についても 

社長自らスタッフを交えて厳選するというものだった。たぶん今もその姿勢は変わっていないと思う。

 

病院に入院中 買い物に出かけられない状態の時、 このシステムを便利に使わせてもらった。

というのは、お世話になった看護婦さんに 何かお礼したいと思い立ち、

病院の自分宛に お菓子をオーダー。

買い物に行かずとも 「寸志でございますが」と、ちょっと一口 食べていただくことができた。

 

そして、退院はしたものの 今の所 あまり動ける状態にないので これが便利。

お肉やらお魚、果物、和菓子、クッキー、家に居ながらにしてなんでも手に入れることができる。

日本版アXXドットコムも いろんなものを注文できて まじ便利。

お風呂のシャワーチェアも、足の長いものを探して 注文すると 

翌々日には配達されて 無事にお風呂にも入ることが出来るようになった。

とにかく配達は 正確で丁寧で この細かくて行き届いたサービスが 

さすが日本だなあと感服する。

 

アメリカにも 宅配サービスはある。

UPSとかUSPS、フェデックスなどだが、

日本のような細かく行き届いた厳選された商品の宅配にはお目にかかったことがない。

配達のマナーなどのサービスに関していうと、 日本のそれに比べると全くお粗末で雑だと思う。

 

宅配の技、これは、小さな国ならではの痒い所に手が届くサービスなのかもしれない。

アメリカのような広大な国で日本のようなサービスを望む方が 無理なのかもしれない。

しかし、あったらいいのになあと切実に思う。

 

厳選された質の高いおいしいものを届けるサービスは、

日本のおもてなしの心やお客様を大事にする心、

そして、ものづくりに対するプライドが加わってこそのもの。

これらがすべてそろったサービスはアメリカではあまりおめにかかる機会がない。

 

あらためて、「日本て 凄い!」と思う。

 


年守る

  • 2016.12.02 Friday
  • 07:39

年守る飽きずに語る母の居て

(老母(はは)のそば昔話と年守る)

高木美津子


季語=年守る 冬 

大晦日の夜、一家揃って除夜の鐘を聞いて明かしたり、
また一人で去りゆく一年をしみじみ回想しながら夜を徹したりすることをいう。
そこに年を守るという感じがある。


今はじめる人のための俳句歳時記 新版
角川学芸出版より



楽しく気負わず俳句入門 <擬人化はさける> 
辻桃子

擬人化すると、ちょっと上手な句ができたような気になるものだが、
初心のうちはできるだけ、擬人化をさけて句作りをしてゆくように心がけたい。
加藤楸邨は「俳句はもののいえない文学」と言ったが、私は「俳句はものをいわない文学」だと思っている。

NHK俳句テキスト 二〇一六年十月号より___



俳句の基礎は「絵を描く」ように詠むことだ、と私の師も言っていた。
初心に立ち返って写生しなくちゃいけない。


ほんとに退院

  • 2016.12.01 Thursday
  • 07:59
「ほんとに退院するん?じゃあ、今日も しっかり歩いときや」
と退院前日 リハビリの先生に言われる。

お迎えは お昼頃ということだったから 11:30のリハビリまで受けて帰ることになっている。

朝から それまでと同じスケジュールで 1日がスタート。

6時、
病棟の廊下の電灯が付き その15分後に看護婦さんが病室に来る。
暖かいおしぼりを貰って 起き上がる。
いつもと同じ調子で のんびり朝ご飯を待っていたが
途中で はたと気がついた。

荷物をまとめないとね。

7:30、
朝食が配膳され NHKのニュースを見ながら 食べる。

9:00 、
お風呂(退院の日だけど 家には 足の短いシャワーチェアしかないので
座って体を洗うことが難しいことに気がついた。
病院でしっかり洗っておきましょうと言うことに)

9:30、
洗濯(40分)をし 乾燥(1時間)の間に 荷物をまとめながら退院の準備。

リュックタイプのバッグに いつものように財布とか携帯電話とか
もろもろ詰め込んだら あまりの重さに 普段の生活の重みを実感。
2か月の入院生活でまったくこの重さを忘れていたことに気がつく。

11:30、
最後のリハビリ。
T先生、両足の筋を伸ばしてくれてから 手術をして痛い部分を入念にマッサージしてくれる。
いつも思うけど さすがプロ。不思議に 痛みが消えて行く。
「家に帰ると思ったより歩くからね。また腫れるよ。
痛いだろうけど だんだんに良くなると思うから 無理せず頑張りや」
と励ましてくれる。

明日からこの魔法の治療がなくなると思うと。。。ちと不安。

リハビリ室から正面玄関へ 最後の車椅子移動。入院費を払い 病室に戻る。

と、ありがたいことにお迎えのおっとっとが待っていた。

バッグを背負って 歩くなんてできるだろうか?
どうしようかと思っているとバッグも他の荷物と一緒にカートに乗せてもらい
ホッと一安心。

その夜は、なんだかんだと 急に歩いた足の痛みで結構辛い夜に。

でも おっとっとの大活躍には眼を見張るものが。。。

結婚して初めて?お願いするとお夕飯作ってくれて
その他もろもろ頑張ってくれて 助かったあ。

しばらくはこんな日々が続くのでありましょう????



お世話になった可愛い看護婦さんと記念写真

続く
リハビリな1日
http://americajijo.jugem.jp/?eid=1079

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