屋久島の朝

  • 2016.06.16 Thursday
  • 05:29

 

海からの夏日に眩む屋久の朝

 

(夏日受け海きらめくや屋久の朝)


(高木美津子) 季語 夏

亡父の愛した島 屋久島に久しぶりに行った。
この美しい島、いつまでもこのままでいて欲しい。






<俳句の名手になりたいが?>

以下__「 今はじめる人のための俳句歳時記」角川学芸出版編より

書店にはあまたの入門書が並んでいる。
それらを丹念に読めば名手になれるはずだが、
うならないのが俳句のむずかしいところ。

とにかく物怖じせず、自分の喜怒哀楽、あるいは自然、 風土を詠ってみることだ。

さらに大切なのは、一句が出来上がったら、
そのままにしておかず、 批評家の目を持って自分の俳句を見ること。
独りよがりになっていないか、季語はいいか、 余計な言葉を用いていないかなど、
いわゆる推敲を徹底して行うことである。_______

 

なんたって推敲は必須。 何度も見直して句の完成度を上げましょう。(高木美津子)

 

 

 

 

 

 

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