くじけてしまうのは??

  • 2013.01.31 Thursday
  • 18:13
 主婦業 35年、家事は プロだね。

と、自称しているけど そうかな?

少々自信なくなってる。

 

苦手なものがある。

片付け。

 

「断捨離」を読んでも

「心がときめく片付けの魔法」を読んでも

一向に進まない。

 

どうしてなんだろう?

結構真剣に取り組んでいるつもり。

なのに 中途半端。

 

もっとしっかり本を読んで理解しないといけないのか?

 

途中までは ガシガシ進むのに

どうしても最後まで行かない。

そして、また散らかり始める。

 

やる気がないのか?

いやいや そんなことはない。

綺麗になると気持いいし

やりたい気持は あるんだけど・・・。

 

うーーん、しっかり心の中を覗いてみると

どうやら真剣さが足りない・・・かも。

 

真剣にやってないんだ。

私って。

 

そう、絶対にそれが原因。

いつになったら 本気にエンジンがかかるんだろうなあ?

 

明日かな?

明後日かな??

 

なにしろ 本当に心からやる気にならないと何もできない性分の上に

苦手分野なだけに 相当な馬力のエンジンがかからないと

動かない気がする。

 

何でだろうなあ?

どうしてかなあ?

って思ってたけど これで原因は究明された。

 

後は エンジンがかかるように自分を持っていくだけだよ。

いつになるのかなあ?


こうなったら神がかり状態を待つのみだね。


JUGEMテーマ:家庭

シルバー川柳

  • 2013.01.30 Wednesday
  • 14:50
 人生、忙しい。

今月も 川柳の締め切りが 迫っている。

 

だけど

ちっとも浮かばない。

 

浮かばない。

辛すぎる。

川柳、改めて難しさを実感。

 

最近シルバー川柳というのを紹介された。

http://www.yurokyo.or.jp/news/silversenryu/20120918_01.html

うまいんだ。これが。

選ばれた作品たちだから うまいに決まっているけど

ほんと すごい。

うまいねえ。

私も、こういうのを作りたい!

 

でも、できそうにないのだ。

尻尾を巻いて逃げ出したくなる。

そういうのを見せられると 感心すると同時に

降参!参りました。

に なってしまう。

自分の無力を感じる。

だめだしされちゃった気分。

 

するともう一人のわたしが言う。

だめだめ、努力不足でしょう。

苦しまないと力は付かないのよ。

そんなに簡単であるはずないじゃない。

 

確かに、そうだね。

締め切りまで 後2日。

頑張ってみるかな。


JUGEMテーマ:最近のマイブーム

三日坊主になりそうな・・・

  • 2013.01.29 Tuesday
  • 15:50
 気が付けば 1月が終わる。

 

年頭に誓った今年の目標は

「自分の苦手なことにどんどん挑戦する」

だった。

 

で、ちょっと張り切ったんだけど

正直に白状しよう!

1ヶ月も過ぎないうちに 疲れちゃった。

 

この週末 なんだか疲れすぎて 体が動かず・・・。

だらだら、だらだら、だらだら・・・。

気力0という数日を過ごし 

その気持ちの悪さといったら 

ざらざらした砂をなめているような

拷問にあって 魂を抜かれてしまったかのような

とーってもへんな気分だった。

 

そういうときには あせってもしょうがない。

頭も働かないし体も動かない。

じっと待つしかない。

 

気持悪いけど 我慢。

 

で、今朝起きてみると・・・

なんだかやる気が 沸いてきて

体も動くじゃない!

よかった。本当に良かった。

 

とはいっても、

それほど がしがし効率的に動けるわけじゃないけど

期限が迫っている用事のいくつかは こなすことができた。

 

それにしても、先週のあのけだるさは なんだったんだろう??

 

もしかして 飲みすぎ??

うっそーー、そんなはずないよね。

お酒、そんなに飲んだかな??

 

いや、アルコールでは断じてない。

そんな飲んでいない。

 

よく考えたら、このところ、ちょっと忙しかったからね。

だんだん疲れがたまったのかも。

でも、元気になったから 明日も頑張ろう!


JUGEMテーマ:気になること

スマホが壊れたら

  • 2013.01.27 Sunday
  • 16:55
最近携帯の調子が悪い。

どうやら 電池が充電されないらしい。


いつも寝る前に充電器につなぐ。
そうすれば 寝ている間に充電が完了し 

翌朝には 使える状態になっているはず。

 

なのだが・・・

充電しているはずなのに

使っていないのに、気がつくと電池切れで

息も絶え絶えに 赤ランプが点灯していて

使えない状態になっていることが 何度か続いた。

 

おかしいねえ。

変だなあ。

 

そういえば、去年の夏を過ぎた頃から 

充電に不具合が 発生している。

そのときは、充電するコードの部分に不具合があるのだろうと

思い充電器を替えてみた。

そうしたら まあ何とか充電するようになったので

それで一件落着。

 

が、今度は いよいよバッテリーが おかしいらしいと

気がついた。

 

そういえば、前の機種も こんな風におかしくなって

新しいものに 買い換えたっけ。

いくら鈍い私でも この症状は 充電池の故障だって分る。

 

スマホはその名のとおり とても便利な道具だ。

使い始めると これなしには 生きていけない。

 

あまりにおりこうさんなので ただの電話だと思えない。

かわいそう。だめだよ。死なないで!

と、毎晩、充電器に差し込む。

 

だけど、日に日に弱っていく。

とうとう、ちゃんと充電しているかを何度もチェックしないと

充電ができなくなってしまった。

 

これはもだめだ。

まったく使えなくなる前に

新しいのを手に入れないと大変なことになる。

 

しょうがない。

お店に行って 新しいのに買い換えるかな。

と重い腰を上げた。

 

買い換えるなら 新しい機種にするぞ!

と張り切って近所の取扱店へ出かけた。

 

さあ、何を買おうかな??

と順番を待っている間に新しい機種を見ていた。

ちょっとわくわく。

 

が、残念ながら アップグレードできるまでに

まだ1ヶ月半待たないといけないと判明。

 

今買うと馬鹿みたいに高い。

仕方なく 保険を使って今使っている機種を新しくすることに。

保健を使ったとしても 100ドルかかるけれど 仕方ない。

 

お店で教えてもらった電話の保健会社の連絡先に

ウェブからログインして クレームするってやつ、

やってみたんだよね。

簡単だった。

 

週明けには 代わりのものが届くという。

なーんだ、こんなに簡単なら 不具合がでたとき 

すぐに クレームすればよかったなあ。


新しいものに買い換えることはできなかったのは

残念だけど 使い慣れたおなじみのものが

送られてくるらしいから 当分それでいいかな。


JUGEMテーマ:今日のこと

一人飯

  • 2013.01.26 Saturday
  • 16:11
 今夜は久しぶりに一人飯。

夫は お出かけだし、娘は学校から帰ってこない。

 

一人なら別に食べなくてっもいいや。

 

・・・なんだけど、予定通りテールスープに挑戦。



圧力鍋で作るから 簡単。

スープだけだと お野菜が少ないから 

かぼちゃを煮ることにしよう。

 

お料理が出来上がるのを待つ間、

暇つぶしに Ipadでゲームしながら・・・。

一人って気楽でいいねえ。

 

何していても どんなお行儀が悪くても

どんな食べ方をしても

何を食べても 誰も文句を言わない。

 

うふふ。

自分だけの時間だあ。


この人好き!

  • 2013.01.23 Wednesday
  • 23:39
今日とっても嬉しいことがあった。

ととろ図書館でボランティアをしていると
お兄ちゃんと妹とママが 本を借りにきた。

この子たち、とっても元気。
やんちゃな二人だ。

お兄ちゃんは4歳、妹くん2歳。

このところよく通ってきてくれる。
二人とも段々に慣れてきて
ママが本を選んでいる時 お話する。

2歳の妹くん ただいま「なに、なぜ」ピリオド真っ最中。
図書館にいる私を質問ぜめにしてくれる。

私の使っているPCの縁が黒い色をしているのを見て
「なぜ、黒いの?」
iPadとPCの両方を使っていると
「どうして2つ使ってるの?」
うーーん、答えに困るなあ。

そして 極め付けの一言。
机の向こうから 小さな声で
「私、この人好き!」
って言ってくれた。

嬉しいなあ。
好きって言われちゃった。

幸せ!

子育ては終わらないの?

  • 2013.01.22 Tuesday
  • 22:25
数日前 末娘が18歳の誕生日を迎えた。

やったー!
これで子育てから解放される。
親としての責任を果たし終わった。

アメリカでは 18になれば 公式な文書に
サインできるようになる。

銀行のチェックブック(小切手)が使えるようになり
病院へも一人で行ける。
ホテルにも親なしで泊まれるようになる。
選挙権も与えられる。
犯罪を犯せば逮捕される。
その場合に 親は知らん顔ができる。

おーー、これで一安心だ。

長かったなあ。

末っ子はアメリカで一からの子育てだった。
異文化の中での子育ては それまでの経験が頼みに
ならないことの方が多くてちょっとしんどかった。
ゼロから子育てしたようなものだった。


アメリカの場合 もう一つの句切れが21歳。
お酒が飲めるようになるのは21歳なのだけれど。

しかし、上の娘たちの時も 高校を卒業した時に
一人前ということで それ以後の彼らの人生に
口出しを止めた気がする。

さあ、最後の一人もやっと終わった。
嬉しいな。
無事にすべて完了だ。
バンザーイ!

と、喜んでいたら、友達が 「子育てはまだまだ続くよ」という。
えーー、そんなあ。
ぬか喜びなの?

子育て、これで終わらないの?

いやいや、何と言われようとも私は 終わらせていただきます。

オレンジ(グレープフルーツ)ピール

  • 2013.01.21 Monday
  • 12:50
オレンジピールを作ってみた。

朝、我が家グレープフルーツで 100%ジュースを飲んだ。
皮がたくさん残るので それを使って 皮の砂糖漬けを作る。

皮を水につけ 甘皮をふやかし柔らかくして甘皮を取り除く。
爪を使って皮を剥く要領で。
簡単に剥がすことができる。


さらに皮についている白い部分を スプーンを使って
綺麗に剥がしていく。




皮を細かく切る。

たっぷりの水で水から10分ほど煮て湯でこぼす。
2〜3回 繰り返して苦味を取る。





同量の砂糖と水を火にかけてシロップを作り
皮をいれて弱火で煮詰める。
水分が無くなる直前まで煮詰める。




砂糖をバットに敷き詰め 煮詰めた皮を広げる。



自然乾燥させる。

一両日で、カリカリに。



<自家製グレープフルーツの皮の砂糖煮の楽しみ方>

おやつ替わりに

ハーブティーに入れて

ヨーグルトと一緒に

パウンドケーキに入れてフルーツケーキに

などなど。


甘皮を取る作業が一番時間がかかって
ちょっと面倒なんだけど、
作業中 柑橘系の甘い匂いに包まれて
何とも心が満たされる不思議な気分。

ジュースを飲んだ後の皮を捨てないで使うってのも嬉しい。
何だか自然を丸ごと味わっている充実感。
自然の恵みに感謝する心が湧いてくる感じ。

延滞料が怖い!

  • 2013.01.19 Saturday
  • 17:15
 今日はケニアとお出かけした。

狂犬病の予防注射が明日で期限切れになるので

予防注射をしてもらうためだ。


切れないうちに 行かないと大変なことになる。

予防注射は飼い主の義務だからね。

おまけに 犬の登録の更新も同時に期限切れとなる。

狂犬病の予防注射を受けた証明を同封して 登録料を

支払わなければならないと決まっている。


それで、ぎりぎりまで待って 注射をして 

支払いを送るという段取りだったけど

ぎりぎりもそこまでぎりぎりにするつもりじゃなかったのに。

今回は どきどきしたね。ちょっと冒険をやらかした気分。

 

本当はこんなぎりぎりまで待たないで どんどん注射を受けて 

さっさと終わるはずだったのに ちょっとうっかりしてしまった。

 

でも、思い出してよかったな。

 

期限を過ぎてしまうと 料金にペナルティー(罰金)が加算される。

ペナルティーを支払うなんて 無駄でしょう??

できるだけ無駄な出費は食い止めたい。

アメリカの場合、延滞料がひどく高いからね。

とっても損した気分になるわけで・・・。

 

支払いといえば、アメリカでは 

いろんなことにかかる料金の支払いのほとんどをチェック(個人小切手)で

郵送するというやり方だ。

昔から 変わっていない。

段々に 銀行から直接振り込むことも可能にはなってきているけれど

まだまだ チェックの郵送というのが 一般的。


そのチェックでの支払いだが 手作業なので 時間がかかる。

支払いは、いつまでの支払いとそれぞれに決まっている。

ところが ちょっと忙しくて 後回しにしておいて

すっかり忘れてしまったり・・・(やばいよ)。

 

今回はぎりぎり思い出して 注射にも行って 

支払いもぎりぎり前日の日付で 郵送できたから

安心してもいいかな?

 

しかし、こんな綱渡り やりたくなかった。

忘れるなんて 私としたことが・・・。

つめが甘いからね。いつも。

気をつけていても うっかりする。

 

気をつけよう。

支払いは早めが 一番。


反骨精神の行方

  • 2013.01.18 Friday
  • 15:19
 純&愛 第2

 

昨日に引き続き 朝の連ドラねた。

 

主人公純ちゃんの愛するだんな様、愛(いとし)のお父さん役の

堀内正美という男優さんが 昨日、昼間のトーク番組に出ていた。

 

今回の彼の役どころは、ちょっと見ダンディーでクール、

だけど、弁護士の妻に頭が上がらず 家庭に背を向けて

浮気を繰り返すというとっても弱腰パパ役。

愛と双子である純を亡くしたのが原因で 家庭崩壊、

妻との関係がギクシャクしているという設定だ。

いかにもよわっちくて 敏腕弁護士の妻に頭が上がらないという

役を見事に演じている。

 

その男優さんが、そのインタビュー番組で 

「どんなきっかけで 俳優さんになったのですか?」

と、聞かれて、

「自分は ちょっと突っ張っていたから 二枚目の俳優には

なりたくなかった」

というような意味のことを 語っていた。

 

そうそう。そのツッパリ。

あった。あった。若い頃。

とりあえず体制に反抗する精神。

若かったといえばそれまでだけど 若いなりに何か目に見えない

大きなものに逆らってじたばたしていた。

彼の言葉で なんだか甘酸っぱいその頃の感覚を思い出して

感慨にふけってしまった。

 

20歳頃の私は、ありふれた大人になんてなりたくなかった。

崇高な精神性をあがめていた気がするなあ。

 

それは、しばらく忘れていた感覚だ。

一応目に見えないものに 反抗していたので

辛かった(・・・と思う)。

大学時代、そういう意味では一番辛い時代だった気がする。

 

でも、具体的な思い出は楽しいことばかりなんだけどね。

 

あの頃、年をとっていくことが 異常にうれしかったっけ。

自分の祖父母のように落ち着いた人になりたいと思っていたっけ。

年をとれば 自然にそうなれるんだって信じていた。

本当は違うけどね。そんなに簡単に誰もがいぶし銀のような人に

なれるわけではないということも その後に学んだ。

 

それが今では どうやったら見た目が 若くいられるかを

追求する日々に・・・。

 

うーーん、「反骨精神」かあ、懐かしい。

そうだよ。思い出そうよ。あの頃の気概を!


JUGEMテーマ:気になること

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