お肌のための良い眠り
- 2012.10.31 Wednesday
- 14:45
それを半分に割って 眠れないときに飲んでいた。
薬に頼らなくても眠れるはずだけど
夜更かしの挙句に 次の朝早く起きないといけないときなど
どうしても心配になり いらいらする。
そして、イライラの挙句にやっぱり眠れなくて
次の日がつらくなる。
それよりも 薬を飲んでころっと寝るほうがいいと
思って そうしていた。
しかし、そのうち 夜更かしの常習犯になり
薬でころっと寝るが続いた。
そうしたら、眠っているはず、いらいらせずに眠れているはず
と思うのに すっきりしない日々が続き
このまま行ったら 体がだめになるような
そんな気がしてきた。
そこで あるとき決心した。
やめよう。寝るための薬。
人間は 疲れれば眠れるはず 少々つらくても
我慢だ。
決心した日は、眠れずに 悶々とした。
翌日は 寝不足でどろどろ。
たぶん、数時間も眠むれていなかったかもしれない。
それでも その日は 夜までお出かけした。
もう、破れかぶれ状態。
案の定、その後 風邪を引き ひどい目にあった。
しかし、それからも 薬なしの挑戦を 依然として続けた。
そうやっているうちに 薬は無くても どうにか眠れるようになった。
たまには、ざくろジュースにヴォッカなどを入れてみたり・・・。
薬なしの眠りは 気分的にも気持がいい。
気持のよい眠りにこだわるのには もうひとつの理由がある。
十分な眠りは美容にもいいらしい。
この間から読んでいる林真理子のエッセイに
「女は年を取ったら お肌を大事にしなくちゃ」
というくだりがあり、それによると
「お肌を綺麗に保とうと思ったら睡眠時間を
きちんと取ること。それが 大人の女の自己管理」
とかなんとか、そんなふうなことが書いてあった。
最近 寝不足が続いて 目の周りが真っ黒だった
私はとても 反省したわけで・・・。
すぐに影響されやすい私は、夜更かしをやめよう
と決心。なるべく 早く寝床に入るをもうひとつの目標に
しているこのごろ。
年取ると 眠れなくなるのよ。
でも、質の良い眠りはやっぱり美容のためには
必要ねって再確認。
これ、基本中の基本なのにね。どうして忘れていたのだろう?
よし、今夜も 早く寝るぞ!!