ホワイトカラー(テレビ番組)

  • 2012.08.31 Friday
  • 15:44
 「ホワイトカラー」日本でもDVDが売られているようなので

初回のあらすじなど 紹介してみようと思う。

 

アメリカUSAの人気テレビシリーズの名前。

2009年の10月からシリーズ開始。

現在 アメリカでは シリーズ4が終わるところ。

 

ホワイトカラーというのは 頭脳犯罪。

簡単に言えば、詐欺だ。巧妙なうそで人をだまし

まんまと他人のお金を盗む。

 

犯罪者(時にニール)とFBI(ピーター)の知恵比べが面白い。

ロイヤルペインズと並ぶお気に入りのシリーズ。

毎回 これでもかこれでもかと犯罪者とFBIとの間に頭脳戦が

繰り広げられて 目が離せない。

 

第一話は 3年前に放送された。 

最初から息をもつかせぬはらはらどきどきの連続。

 

 

「第一話のあらすじ」

 

ニューヨーク近郊の刑務所にいる一人の受刑者(若い、美形の男)が 

脱走を試みる。

周到に計画された脱獄が 粛々と実行される。見事だ。

 

まんまと脱獄は成功。

脱獄者の名前は ニール・カフェリー。

詐欺師だ。どうやら頭もいいらしい。

それに 気が利いている。女性の扱いもうまい。

上流階級のマナーも身につけている。

 

ニールは 恋人の下へ急ぐが・・・。

しかし、それは巧妙に張り巡らされたFBIのわな。

再び捕らえられるニール。

 

ニールを捕らえたのは FBIの特別捜査官 ピーター・バーク。

前回 ニールを捕らえたのもピーターだった。

2度も逮捕されるとは、どうやらピーターのほうが上手のようだ。

再び刑務所へと後戻りのニール。

 

そのニールがある日、ピーターに呼び出され、

ある犯罪捜査に協力を要請される。

ニールの得意のホワイトカラー犯罪の捜査だ。

「毒には毒をもって制する」と、

ピーターはニールの知恵を借りようと彼を呼び出す。

 

犯罪者であることに変わりはないが、

捜査に協力する見返りとして 

ニールはニューヨーク市街のアパートに住むことが許される。

しかし、自由に動けるわけではない。

足につけられたGPS発信機で

どこにいるかをピーターに常に監視される。

 

この不自由な状態で まんまとピーターの裏をかいて

再び恋人の消息を捜し求めるニール。

 

昨日まで敵同士の二人が 難しいホワイトカラー犯罪を

次々と解決していく。

が、裏では 常に腹の探り合いをしている。

〜〜〜〜〜〜

 

とにかく、この知恵比べが見ていて楽しい。

本物の犯罪は こんなきれいなものではないと思うが・・・。

この話、似たような実話があるらしい。

アメリカの犯罪者への扱いは時々 ?(はてな)の部分も多い。

司法取引(大物犯罪者を捕らえるために情報提供すれば 小者はお咎めなしになる)

などは なんとも 納得がいかなかったりするのだが、

ホワイトカラーのニールには 寛大になってしまう。

あくまでもテレビ番組だからね。

常識で考えると、あんなに頭がよくて ハンサムだったら 

まともに生きていく道が ありそうだけど・・・。



本物のFBIのホワイトカラークライムに関するホームページ↓

http://www.fbi.gov/about-us/investigate/white_collar/whitecollarcrime


JUGEMテーマ:興味深い話題・出来事など

サービスの質が 悪すぎる

  • 2012.08.30 Thursday
  • 14:25
 今日はついていない。

 

エアコンが壊れた。

ダクトの吹き出し口から 熱風が出てくる。

この暑い時期に 壊れるなんて。

頼むよ。やめてほしいなあ。

 

「南カリフォルニアは 砂漠で 暑いけれども むしむししない。

朝晩は 寒いくらいに気温が下がる」

・・・ってのが定番なのに 

最近 蒸し暑い。暑さも半端ない。

 

そんなときに エアコンが壊れるなんて ついてない。

 

機械だから いつかは壊れるんだけどね。

でも、でも、暑いぞ。

 

ついてないなあ。

 

そして、何がついてないって 

そのことを書いて完成したアメリカ事情の原稿を

アップするために コピーしようとした瞬間に

すべてが 2度も消えてしまったこと。

 

2回とも 完璧に消滅してしまって、修復不能。

消えるはずはなく 戻すボタンをクリックすれば

元に戻るはず。

消えるなんてそんな馬鹿なことはないだろうと

いろいろやってみたけど 消えた原稿は 戻らず。

 

もう!やだ。

 

いくら私でも 同じことを3度も4度も書けやしない。

 

原因は pCのタッチパッド。

嫌いだね。これ。

タッチがすごく繊細なので ちょっとでも触ると 

画面が急にでっかくなったり 小さくなったりするし

開いているページが 閉じたり 

そうかと思うと 別のページが突然 開いたり・・・。

 

ラップトップを使って何年にもなるんだけど

タッチでの操作はどうも苦手。

マウスを使えば そんなことは起こらない。

 

しかし、タッチも使えるようにならないといけないと

日々努力しているわけで・・・。

だいぶ うまくなってきて しめしめと思っていたところが

今日は 完璧に 努力が裏目に出てしまうなんて。

 

そして、問題のエアコン すぐにも修理を頼まないとね。

それはそれで とっても気が重い。

アメリカのサービス体制は いまいちだからね。

アポイントメントをとっても 待ち時間は半日が常識だし

待っていても来ないこともある。

日本じゃ、考えられない。

質が悪いね。ほんとに。

気持ちのいいサービスだなと思うことは本当に少ない。

 

こういうときは思いっきり 日本を懐かしんでしまう。

日本は、いいなあ。


半日 待ちぼうけを食らって やっと食器洗浄機が直ったときのこと

「ああ!アメリカ}

http://americajijo.jugem.jp/?eid=54



JUGEMテーマ:気になること

世紀の一瞬 月面到着

  • 2012.08.29 Wednesday
  • 11:55
 昼寝から目が覚めた。

ボーーとした頭で 周りを見回すと薄明るかった。

昼寝のつもりで寝たのに 夜が明けてしまったのか?

ぐっすり眠った気がした。

しかし、

夜が明けたわけではなく 夏の日暮れ時だった。

 

起きて、みんながいる茶の間のほうへいった。

夢なのか?現実なのか?

世界では、大変なことが起こっていた。

テレビから その興奮が伝わってきた。

ニール・アームストロング船長が

まさに月面に足を下ろそうとしていた。

 

そして、薄闇は だんだん漆黒の闇へと変わっていった。

トワイライトゾーン、不思議な出来事が起こる時間。

 

アームストロング船長が先日、この世を去った。

8月25日に82歳で亡くなった。

そのニュースを聞いて この日の出来事を思い出した。

あの不思議な感覚は一体なんだったのだろう?

あまりにも強烈で 忘れられない。

 

月面着陸は、1969721日。

自分の記憶の中で、そのときの自分はちっちゃな子供だと

思っていたのだが 違った。

私は、中学生になっていた。

 

あれは実況中継だったのか?

録画での放送が当時あったとは思わないので

きっと全世界に向けて 一斉放送されたものを

たまたま長い昼寝から覚めた私は見たのだろうか?

 

アメリカはすごいなあ。

月に、あの月に 本当に人間が行ってしまった。

進んだ国だなあ。

ただただびっくりした。


optometrist (眼鏡医)とophthalmologist(眼科医)

  • 2012.08.28 Tuesday
  • 14:54
 英語がわからないというのは悲しい。

お医者さんにかかるにも すぐに決心がつかない。

 

だけど 毎朝 鏡に映るでっかい目やに、

気になって 気になって 仕方がない。

 

日本の眼科医は 眼鏡屋さんとは違うが

アメリカの眼鏡医は 簡単な診察をしてくれて、

眼鏡もそこで作ることができる。

ずっとお世話になっていた目医者さんは 

日系人で 日本語がわかるので 助かっていた。

 

ところが、いつのころからか目のふちが赤くなって 

肌荒れのようになり傷になっているかのように

ちくちく痛んだ。

それに、目が時々無性にかゆかった。

その症状から アレルギーだと思っていた。

 

去年あたりから 目やにが出始めて、

それが だんだんひどくなった。

薬屋さんで売っているアレルギーの目薬を 時々つけていた。

しかし、目のふちの赤みも目やにも一向によくならなかった。

そんなに大したことではないと放って置いたら

症状がどんどん悪くなってしまい

さすがに病院にいったほうがいいと思うようになった。

 

友達にいい眼科医を教えてもらい

やっと重い腰を上げて 受診した。

日本語が通じないのが 難だけど・・・。

 

うーーん、やはり違うみたい。

眼科医の診察とその診断、今までに受けたことのないものだった。

目の中に塗る塗り薬を処方された。

 

これで でっかい目やにから開放されるだろうか?


それにしても 最近医者通いばっかり。

年だねえ。


JUGEMテーマ:健康

喫茶店がない!

  • 2012.08.27 Monday
  • 15:14
 早朝のNKKの番組を見ていたら

日本の喫茶店を取り上げていた。

 

それによると喫茶店というのは もうひとつの自分の部屋。

高度成長時代 人口が爆発的に増えた都会では 住宅事情が

いいとは言えず、個室など持つことなど夢だったという。

 

そんなときに 家具や調度品、ライトなどに工夫を凝らした

おしゃれな喫茶店が誕生した。人々は 理想の部屋として

喫茶店に座り 夢のひと時を過ごした・・・という解説だった。

 

それでなんだか納得がいったね。

カリフォルニアに 日本のような喫茶店がないわけが。

 

カリフォルニアの場合、どの家も日本に比べると広いし

個人を尊重するから 子供には個室が与えられる。

赤ちゃんのときから 別々の部屋にする。

目を離すとさすがに心配だから 泣いたらわかるように

スピーカーを赤ちゃんのベッドにつけて モニタリングする。

 

理想の自分の部屋なんて 要らない。

そんない回りくどいことをしなくても

自分の部屋を 好きなように直せばいい。

 

だから、喫茶店といっても 簡単ないすとテーブルが

おいてあるだけのスターバックスのような店しかない。

そんな店は ちっとも楽しくない。

味だっておいしいとはお世辞にもいえないし

なんで日本の人たちはあんなものが好きなんだろう?

不思議だ。

 

その番組の最後は いまどきの喫茶店を紹介していた。

なんと、古民家を改装して 畳の上で ちゃぶ台を

囲んでコーヒー飲む喫茶店だって。           

 

たたみに座布団にちゃぶ台、懐かしいなあ。確かに。

時代は変わった。


寝坊助もまたよし

  • 2012.08.26 Sunday
  • 15:06
 目が覚めて見えない目で時計を見る。

最近起き抜けの視力が ひどく落ちている。
薄暗い部屋の向こうの壁の柱に時計がかかっている。

しばらく焦点を合わせながらぼんやりと眺める。
だいぶ遅くまで寝ていたようだと分かる。

起き上がってトイレへ行きながら時計の時刻を確かめる。

9時を過ぎている。

10時に近い。


へーー、よく寝たなあ。
ここ何年も こんな時刻まで目が覚めないで
寝続けることはできなくなっている。

子供の頃の私は無類の寝坊助だった。
が、たとえ日曜日といえど、ちょっとでも遅くまで寝ていると
父に叩き起こされた。
父は厳しい人だったから、
否応なしに起きなくてはならなかった。
まだまだ眠たいのに 起きるのは 辛かった。

東京の大学に行くことになり 下宿生活を始めた時
誰にも邪魔されずに朝寝ができるのが嬉しかった。
その四年間、本当にのびのびと自由に過ごした。
大学を出てから すぐに結婚した。
結婚後 分かったのだが 夫は早起きの人だった。
「どうして日曜日も早起きするの?」
と、聞いたら 彼は
「子供の時から日曜日はワクワクして寝ていられない」
という。

またまた寝坊が許されない状況に陥った。

そして、次々と子供が生まれ

さらにのんびり寝るなどというのは夢のまた夢となった

 

そして、どたばたと日を過ごし 今に至った。

週末 さすがに夫も早起きしなくなったこのごろ

ゆっくり寝ていようと思えば ゆっくりできるのに

数年前からか もっと前からか?

前日どんなに夜更かしをしても 

決まった時刻になると目が覚めてしまう。

 

眠りたくても寝ていられない。

 

そういう風に目が覚めるようになったとき

これで 朝、眠たくて辛い思いをしなくてもすむんだと

うれしかった。寝坊助を返上だと思った。

どんなに疲れていても、どんなにもっと寝ていたくても

睡眠時間は6時間を超えることがなくなった。

いいことじゃないのと喜んだ。

 

が、最近は 寝坊助が懐かしい。

思いっきり気の済むまで眠りたい。

それなのに、寝ていられないのは 辛い。

悲しいなあ。

年はとりたくない。

というのが いつもの私。


たとえ 睡眠導入剤を飲んだとしても 

6時間で目が覚めるのが普通だから、

8時間も 一度も目が覚めず、朝10時ちょっと前まで

眠っていたというのは ある意味すごいことだ。

時計を見間違ったんじゃないかと目を疑ったほど。

 

眠れるってことは いいことだ。

最近 寝不足勝ちだったからね。

寝坊助万歳!!


JUGEMテーマ:健康

川柳でデビュー

  • 2012.08.25 Saturday
  • 16:15

 毎日 楽しみに待っていた。

何を?
羅府新報(らふしんぽう)を。

羅府新報とは ロサンゼルスで発行されている日系新聞だ。

羅府とは ロサンゼルスを意味する日本語。

何とも古色蒼然たる名前だね。


いつから取り始めたのかトンと覚えがないが
これがうちに配達されるようになってから
少なくとも10年以上経つ。


誌面の半分は日本語。

そして、残りの半分は日系アメリカ人向けの英字新聞だ。

新聞と名が付く限りその日に届かなくては意味がない。

それなのに これは 郵便として配達され 2~5日遅れて届く。

時には 3日分がまとめて届く。

 

紙の媒体は無くなるかもしれないというこのご時世に

なんとも悠長な新聞だ。新報とは名ばかり。

もはや時代遅れ以上の代物だが
ロサンゼルス近郊の日系人に愛され続けて110年。
創刊は、1903

 

紙面の日本語の部分は地域の日系人の活動のニュースがちらほら。

大部分は 毎日新聞から記事。最初のころは 地域のニュースのみで

大して読むところがなかった。が、最近は、少し読むところが増えた。

半分を占める英語の部分を読むことはほとんどない。

 

なぜそれをそんなに待ち焦がれていたかというと

そこに 応募した川柳が載ることになっていたからだ。

突然、川柳の面白さに目覚めて 作ってみた。

 

試しに投稿したら 運よく選ばれて今月のコーナーで

デビューが決まった。

それで、いまかいまかと毎日新聞を待つことになったわけ。

 

じゃじゃーーん、やっとこさ、

今日配達されたそれに 載っていた。

 

デビュー作の御題は 「う」から始まる川柳。

 

「瓜二つ芸能界は没個性」      子猫

 

なんだか最近の若い芸能人、同じような顔つきで

誰が誰だか 皆目わからず、個性がない。

AKB48なんて 人数が多すぎて ちっともわからない。

 

というわけ。これが、選ばれた。意外だったな。

 

 

同じときに3つ作った。

 

残りの二つは 

「うたかたと思えるほどの悟り無く」  子猫

 

この世は所詮 仮の宿、泣いても笑っても

あっという間に時は過ぎ 誰もがいつか死んでいく。

どうせ生きるなら 苦しいときも笑っていたい。

人を恨まず 自分を責めず 苦しいことも気の持ちようで

楽しく過ごせるはず。つかの間の命なんだから。

くだらない時間の使い方はやめよう。

と、頭では思っていても 自分は所詮凡人で 

毎日 泣いたり 恨んだり不平を言ったり、

自分で自分を余計に苦しくしているような・・・。

人生 うたかたと悟れたらどんなにいいだろうか?

と思ったら この川柳ができた。

 

 

もうひとつは、

 

過ぎた日を数えて過ぎる今日もまた(子猫)

(うかうかと過ぎし日数えまた一日)

 

アメリカ暮らしがあっという間に17年。

うかうかしていると 知らない間に死んでいるかも。

過去を振り返っていると知らない間にまた一日過ぎている。

怖いねえ。

 

と、そんな意味。

 

何とか川柳の世界へ第一歩を踏み出した。

 

そして、懲りずに また投稿しようと画策中。

今月の御題は 「アメリカ・米国」だ。

毎日 「アメリカ」と「米国」という二つの単語が 

頭の中でぐるぐる、ぐるぐる回る。

はっとするような言い回し どこかに転がっていないかな?

 

JUGEMテーマ:最近のマイブーム

夜中に痛てて!

  • 2012.08.24 Friday
  • 13:11
 痛て、痛て、痛ててて!

夜中に目が覚めた。

寝返りを打とうとしたら、痛くて 動けない。

おなかの周り、おなかの内側が痛い。

わき腹も 痛い。なんだ、この痛みは?

 

なんと筋肉痛だった。

 

最近、運動らしい運動をしていなかった。

それが急にヨガに行き、

ゴルフレンジへ行って 1時間ほど練習した。

二日立て続けに体を動かした。

 

そのつけが夜になって出てきたというわけだ。

若いときのようにすぐに筋肉痛にならないので

2日続けての運動は 平気でできた。

 

それなのに、夜中に筋肉痛の症状が出るとは情けない。

 

運動したから 体は疲れている。

体は休みたいといっている。

眠れるはずなのに 痛みで強制的に目が覚めて

素直に眠らせてくれればいいのに眠れない。

眠気と痛さが戦っている。


しばらく寝ようとがんばったが 無理だった。

そして、気持ちが悪くなった。

 

しょうがない。痛み止めの薬を飲もう。

もう少し眠らなくては。

 

起き上がって 痛み止めの錠剤を飲んだ。

これで 眠れる。

薬には頼りたくは無いけど 眠って疲れを取るのが先決だ。

 

あーーあ、年はとりたくないね。


JUGEMテーマ:健康

朝、もやっていると・・・

  • 2012.08.23 Thursday
  • 12:58
 今日の最高気温 29度。

久しぶりに30度を超えなかった。

ちょっとしのぎやすかった。

風が、さわやかだ。

例年より少し湿気があるようだが、

異常に暑かった一週間の後に 

やっと少しカリフォルニアらしい

朝晩の過ごしやすさが 戻ってきた。

 

南カリフォルニアの天気はなかなか面白い。

夏の朝 空一面にもやがかかるとその日は涼しい。

 

大陸の熱気と海の冷気が ぶつかり合ってもやを作る。

もやは、熱気が海からの冷気で冷やされていることを

意味するので もやっている日は 涼しい。

反対に 朝から ピカピカの青空のときは 

海からの冷気が入ってきていないことだから

あたり一面熱気に包まれているということで 

その日は 朝から暑くなる。

 

もやが出るということは 季節の変わり目を意味するのだが

このまま涼しくなると思うのは甘い。

涼しい日が何日か続き 暑い日がまたやってくる。

そして、また涼しくなり、暑くなり

それを繰り返しながら、

どんよりと午前中のもやっている時間が だんだん長くなっていく。

 

そして、知らない間に 乾季から 雨季へと移り変わる。

 

日本のように明かな季節の移り変わりはない。

が、アメリカ暮らしも18年目を迎えると

季節のパターンがあると気付く。

 

それにしても、アメリカ暮らしが 

なんとなんと18年目に突入してしまった。

 

すごいなあ。もう後ちょっとで

アメリカ暮らしも 成人式だよ。

 

なのにこの英語力。

まあ、言ってもしょうがない。

しかし、年々度胸だけはすわっていく。

 

そして、長くなればなるほど 日本文化にこだわる自分がいる。

異文化の中で暮らしているんだから ないものねだりはしない。

でも、アメリカの中の日系文化に気づかされるこのごろだ。

アメリカ暮らしも捨てたものじゃないかもね。

 

ポジティブにお気楽に。

人生悩んでもしょうがない。

がんばるぞ!


JUGEMテーマ:今日のこと



満足な生活は 足から

  • 2012.08.22 Wednesday
  • 15:13

 恐る恐る体重計に乗ってみる。

デブになっているに違いない。

 

足が大変なことになっていると気がついて 

専門医に行くと決めたのが 6月の終わりだった。

ちょうどそのころ、転んでしまった。

その拍子に膝を打って痛めた。

力を入れると痛いので 立っているのも辛かった。

最近やっと膝の痛みが 消えた。長かった。

膝が治ったと思ったら 治療のためブレースをつけて

歩くことになり それがまたかなり痛みを伴う。

だんだんに慣れていくしかないのだという。

 

運動するなんて とんでもない状態でもう6週間だ。

この6週間 まったく運動らしい運動をしていない。

 

足を痛めると何もできないと知った。

足が丈夫だということは 生活の基本だとつくづく思った。

足が丈夫でなければ 満足な生活はできない。

そういえば、満足という漢字は、満ちる足と書く。

 

歩けない。イコール 運動不足。

足は大事ね。

 

問題は 運動不足。

運動しなくても 食べるものは変わらない。

ということは もっとも恐ろしい結果が待っている。

運動しないと それでなくても少ない筋肉が

ぷよぷよになってしまう。

プラス 消費カロリーより摂取カロリーが過剰になり

あまったカロリーが ぷよぷよを増幅させる。

心なしか洋服が きつくなってきたような・・・。

 

体重が 増えていたらどうしよう??

恐る恐る 体重計を見た。

 

よかったあ。体重は変わっていない。

 

ということは 運動しないでいる間に

少ない筋肉が ぷよぷよになり 洋服をきつくしているらしい。

 

さすがに運動を再開しないとまずいでしょ。

ヨガを再開し、ゴルフの打ちっぱなしに行ってみた。

ぷよぷよ解消作戦 開始だ、ゴー、ゴー。

 

〜〜〜〜

 

一年後 ドクターは言った。

「穴を埋めますか?骨を削りますか?」

http://americajijo.jugem.jp/?eid=839

 

 

痛い。ロボット足↓

そのいきさつは

ここから http://americajijo.jugem.jp/?eid=537 

 

 

JUGEMテーマ:健康

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