お箸で痩せる?

  • 2011.07.26 Tuesday
  • 01:46
朝は 7時までは
ABCニュースを見る。

毎日ではないと思うのだが、
ヘルシーフードチップというコーナーがあり
なかなか面白い。

今日の一口メモは、

ゆっくり食べること。

ゆっくり食べるためには、
一緒のテーブルについている人より
ゆっくり食べること。

よく噛んで食べること。
よく噛むと満腹感が出てくるので
食べる量が減る。

さらに、
ゆっくり食べるために、
お箸を使うと良い。
(そうだね。お箸を使ったら
下手な人はゆっくり食べざるを得ないし
うまくつかめないから
少しずつしか食べられないよね)

同じテーブルで食べている人より
ゆっくり食べることを心がけること。
(これは、早食いの癖を直し食べすぎを抑制するため?)

飲んでしまったワインボトルや食べた後のフライドチキンの骨は
片付けない
=どれだけ飲んだか?どのくらい食べたかを意識するため
=飲みすぎ 食べ過ぎに注意

さらに、
ヘルシーすぎる食べものの食べすぎもいけない
ということも言っていたが
これについては、説明は聞きそびれたので
真意が定かでない。
想像するに、早くおなかが減って
結局 食べ過ぎるからか?

要するに
食べ過ぎ 飲みすぎに注意っていうことらしい。

日本人だから
お箸はいつも使っているし
食べ過ぎないように注意はしているし
よく噛むのがいいことも知っている。
アルコールが カロリーだってことも知っている。
毎日 飲まないし・・・
(時々は、飲む。だから、食べて飲んだ翌日は
確実に体重が増える。悲惨だ)

私たち日本人にとって お箸で食べることは
ダイエットなんぞになるわけ無いけど
そうねえ。使い慣れない人たちにとっては
ダイエットのツールになるかもね・・・。

おもしろーーい!

JUGEMテーマ:健康

ナウシカジャパン???

  • 2011.07.24 Sunday
  • 00:29
JUGEMテーマ:スポーツ

 

あの感動の優勝から  一週間。

今もそこここで
なでしこジャパンの話題に事欠かない。

 

昨日も 夕方 ハッピーアワーのバーでのこと、

おばさんグループ数人で夕日を見ながら

楽しくおしゃべりしていたわれわれが日本人だとわかると

隣り合わせたアメリカ人の酔っ払い兄ちゃんから

「おめでとう」と祝福を受け

「ありがとう。イエーイ!!」

と またまた盛り上がった私たち。

それにしても、

日本からのニュースによると、

なでしこの一人、熊谷さんが
何かお詫びをしていたけど
酔っ払って ちょっとまずいことになったらしいね。

でも、飲んでいる席での 無礼講を
いちいちツイッターで 告げ口されては、
やっていられない。

怖い世の中だ。

ツイッターといえば・・・。

あの後、なでしこジャパンに優勝について
書かれているいくつかの記事を読んだ。

その中に、
「宮崎駿がこの優勝を予言していた」
なんてのがあって

「そのもの(世界を救う人)青き衣をまとい 金色の野に降り立つ」
という ナウシカの中の大婆様の予言の一説が

今回の優勝を予言したものだ

と書かれていて、

25年来の宮崎駿ファンを自称する私としては、

(ハリポタファンの前に 宮崎駿ファン)
それを見たとき、
「かなりのこじつけだあ !!」
と、笑ってしまったのだが、
その実態は  
 ナウシカの中の大婆様の予言と、
優勝の表彰式の一場面
「金色の紙ふぶきの降る中で喜んでいる
青いユニフォームをきたなでしこたち」の図が

オーバーラップした人が半端な数でなかったらしく
それが、まるで その予言のような光景だっていうことで
ツイッターで飛び交っていたって ことだった。

最初は 考えすぎ・・・と一笑した私だが、
そういわれてその瞬間を何度か見てみると
そんな風にも見えてくるから不思議だ。

それにしても、
印象的だったのは、
悔し泣きしていたアメリカチームの面々。
さぞ悔しかっただろう。

アメリカの女子サッカーは選手層が厚い。
幼稚園のころから 地域のリーグで遊びながら
プレーをする。
最初は、サッカーとは名ばかり。
だたのボール遊び。

 

10年以上前になるが

アメリカ人のお友達に誘われて

末娘をサッカーリーグに入れたときのこと、

その試合風景が

あまりにもお遊びなので

「こんなんでいいのか?」

と、日本のまじめなスポーツ教室しか知らない私は

びっくりした経験がある。

 

我が娘は 3年ほどやっただけで 止めてしまった。

「サッカーは好きじゃない」と

本人が言うので あっさりと止めてしまったわけだ。

 

しかし、あの時 少しでもかじったことは

経験として残っているようで やらないよりは良かった。

私にとっても 親として 

アメリカの子供チームの実態を垣間見ることができて

良い経験をさせてもらったと思う。

 

ボランティアというのかサポーターというのか

おやつ当番が回ってくると

チーム全員分のスナックや水の用意をしなくてはならなかったり

年中 練習やら試合やらに子供を送っていき

試合のときは観戦して応援するなど

かなりの時間とエネルギーを要するわけで

親行は、大変じゃないとはいえないけれど・・・。

 

今回も サッカーの試合を見ながら

「自分はディフェンスをやっていたんだよね」

なんて 娘が、楽しそうに話していて

「やったことがあるっていうのは いいもんだなあ」

と思った。

 

アメリカ、カリフォルニアに住んでいるおかげで

子供たちにとって 構えることなくとても身近に、

スポーツをはじめるチャンスがあるのは すばらしい。

 

だから 強い選手が育つ。

最初は ボール遊びから始まるが、

小学校高学年まで続けるような子は
立派なアスリートに育っていく。

さらに、その後 選抜された地域リーグを経て
上手な子たちが残っていく。

その中で、さらにえりすぐりの子たちが
ナショナルリーグに行く。

それこそ 血の出るような努力をしているはず。
体力でも 技でも
アメリカチームは勝っているはず。

ちっちゃなちっちゃな日本チームに
負けるなんて
本当に 奇跡でも起こらない限り
ありえない。

負けたときの 彼らの呆然とした顔が
忘れられない。

信じられない
と、唖然として立ち尽くしていた。
その後 泣いていた。

と、ここまで書いて、
今ここで思ったんだけど
なでしこジャパンを
ナウシカジャパンに
改名するっていうのは、どうだろう?


ハリーポッターシリーズ最終章

  • 2011.07.17 Sunday
  • 14:33
JUGEMテーマ:映画

とうとうハリーポッター 最終章
「ハリーとデスリーハローズその2」を見た。

今回は、いよいよ最終章。
すでに見に行った人から「かなり良かった」との情報が。

「いったいどうなるんだろう??」
と わくわくしながら見に行った。

もう始まりからどきどきはらはら。
息をつく暇も無いという感じで
引き込まれて あっという間に2時間。

期待を裏切らない仕上がりで
超満足。

お勧め度 ☆☆☆☆☆(ファイブスター)

タイムワーナーの回し者ではないけれど
楽しめること請け合い。

できれば、見る前に原作を読むほうがいいかも。

この映画、
昨日金曜日の真夜中に上映開始され
末娘友達の何人かは
サマースクールの真っ最中にもかかわらず
木曜日から金曜日の真夜中
見に行ったそうな。

翌日 数時間しかねていない彼らは
授業中 耐え切れずに 寝ていたとか。

良かったとの情報は 
彼女たち(アメリカの高校生たち)からのもの。
彼女たち、すっかりハリポタの世界にはまっていて
ホグウォーツの生徒になりきって映画を見て
何人かは、その衣装のままサマースクールの教室に現れたそうな。
教室内ですっかり魔法学校の生徒になりきっていたらしい。

我が娘は 眠たいのは耐えられそうに無いし
母親(私のこと)は きっと真夜中の上演開始には
連れて行ってくれそうにないと 踏んだらしく
「土曜日の一番 午前10時に上映されるものを見に行こう」
と誘われた。

私のこと、よくわかっているね。彼女。
そうね。17年間 親子しているから
どうすれば 親をコントロールできるかを良く心得ている。

娘は 今では、車も運転できるし 
何も親と一緒に行かなくとも
映画くらい見に行けるはず。

しかし ハリーポッターといえば 一緒に行くに違いない
と誘ってくれるところが うれしいじゃありませんか?

一緒に行けば映画代は私が払うというのが
彼女の狙いといえばそうなんだけど
そんなこと 気にしない。気にならない。

最初は怖がる娘を無理やり連れて行ったものだが
いつの間にか 彼女もハリポタファンになり
新作が出るたびに「行こうよ」と母が誘われる側になっている。

「我が娘も 成長したな」と感無量だ。

何事にも熱中しない天邪鬼な私だが
自称熱狂的ハリーポタファン。
なにしろ、ハリーポッターは 私のアメリカ生活とともにある。

英語の勉強をかねてそのすべての巻を発売と同時に読んできた。
というかハリポタの朗読テープを聴いて楽しみ
映画化がされるとすべてを見に行った。

ハリポタといえば、その本の一つ一つの発売を
どんなに心待ちにしたことだろう。

お話が進むにつれて、
ますますわくわくどきどき。

最終章の第7巻がでて
お話が終わってしまったとき
どんなにがっかりしたか?

映画化されることになり、
どんなにか興奮してその第1作目を見に行ったことか?

それにしても、
ハリー役の彼が あまりにも大人になりすぎて
「イメージが違うよ」と
がっかりしたこともあったけれど
一時的なものだった。
すぐに「仕方が無い。少しの違和感は許そう」と
受け入れたものだ。

あーーあ、とうとうハリポタのすべてが、終わってしまった。
とうとう映画も。

なぜか、脱力。

といいつつ、来週もう一度 3Dのハリポタ最終章を
見に行くつもり。

イエーーイ!!

 

 





スーパー主婦になれそうな気分

  • 2011.07.09 Saturday
  • 07:23
JUGEMテーマ:家庭
最近 「断捨離」にはまっている。

そもそものきっかけは 日本に行ったときに 友人が読んでいた本
「断捨離」
読んでしまったからと友人が惜しげもなく
私にくれたのを読み始めた。

それは、最初、片付けのHow to本のようだった。
しかし、それは なんと意識革命だった。

いくらやろうと思っても 何度挑戦しても
成功しなかった私の片付け方には
それなりの理由があったということに
読みながら 気づかされた。

一番の気付きは 自分が いかに物に執着しているかということ。

執着を捨てれば
物も捨てられる
=必要なものだけを 残すことができる
=片付けられる

以前の私は、

もったいない
いつか使えるかもしれない
もったいない
いつか必要になるかもしれない
もったいない
高かったなあ
もったいない
思い出が一杯

結局片付けようとしても
何を処分していいか迷った挙句に
結局 ほとんどのものを また仕舞いこんで
物が増えるに任せていた。

そして、あるのにまた同じものを買ってきて
また仕舞いこむ。

その繰り返しだった。

整理整頓 苦手なのに
自分で自分の首を絞め
もう 家中 カオス。

でも、その一冊の本のおかげで
昨日までの私とさよならできたような・・・。

人生で初めて
ポリシーをもって 
家の片づけをしている気がする。

いっぺんには片付かないけれど
どこまでいけるか???
現在、挑戦中。

これが本当にうまくいったら
いよいよスーパー主婦になれそうな気がするのだが・・・。

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