これからが 本番

  • 2008.11.27 Thursday
  • 02:21



皆さん、応援ありがとうございました。
おかげさまで
無事ノミネートされ、
いよいよ本番の投票が始まりました。

ご面倒ですが
もう一度、投票をお願いいたします。
ここから↓
http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/

まず、「旅行お出かけ部門」のところをクリックすると
ノミネートされているいくつかのめるまがが表示されます。
その中の一番上
<アメリカ事情>
をクリックして選んでください。

そのあと、
下のほうへいくと
大賞部門を選ぶコーナーがあります。

旅行お出かけ部門に
「アメリカ事情」
を選んでくれていれば
そこに<アメリカ事情>が
出てきます。

そこでも<アメリカ事情>を選び、クリック!!
その後、
簡単な理由を書き込みしてください。
「作者のどじが面白すぎる!!」
「どうしてあんなにおまぬけなのかわからない」
・・・など

それで最後は 投票するボタンを押す。
それで めでたく投票完了。

よろしく お願いいたします!!


審査中

  • 2008.11.22 Saturday
  • 04:11
みなさん、
まぐまぐ大賞2008のノミネートへの
応援ありがとうございました。

ただいま審査中ということで
http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/

ノミネートされたかどうかが
わかるのは 11月26日。
ただいま、どきどきときめきしてます。

今年は前年に比べると発行部数があまり多くなかったし・・・
ちょっと自信ないかも

自分なりには がんばったつもりなんですが。

毎回、記事を書くのに四苦八苦です。
年々アメリカに対して
新鮮な驚きが 減っている自分を感じます。

最初はびっくりすることだらけだったのに
「そんなもんだよ。アメリカは」
なんて、慣れてしまった部分が増えました。

ある部分では かなりアメリカナイズされています。
が、頑固に日本人という部分も
まだまだ残っているので
これからも がんばるぞ!!

ノミネート、されるかなあ??

山火事

  • 2008.11.18 Tuesday
  • 01:53
先週木曜日の夜、
サンタバーバラで起こった山火事は
オレンジカウンティーに飛び火し
サンタアナウィンドという乾いた強い風の影響で
あっという間に 燃え広がり
大きな被害を出した。
http://abclocal.go.com/kabc/video?id=6508375

14日金曜日、アメリカ事情を発信し
サンタバーバラで山火事が起きている。
http://www.latimes.com/news/local/la-me-sbfire15-2008nov15,0,3157160.story?track=rss
オレンジカウンティーは大丈夫と
お知らせした翌日土曜日、
週末とて ニュースもつけず
のんきにしていたら、
サンタバーバラで燃え盛っている火の粉が
風に乗って オレンジカウンティーまで
飛んできて あちこちで 火がついていた。

火事は 我が家から車で20分ほどの距離のヨルバリンダと
アナハイムヒルズという町で 燃え盛り
気がつけば、空には 大きなきのこ雲のような
煙の塊があがっていた。

ヨルバリンダの友人は
ご夫婦でゴルフのコンペに出かけていたが
避難命令が出ているとの情報で
ゴルフどころでなくなり
急遽家へと戻ろうとしたのだが
すでにフリーウェーは大渋滞。
家に帰り着いたのは 何時間もあとで
最後の数キロは 車を捨てて 歩いたとのこと。

幸いそのお宅に被害は無く
翌日に 無事との連絡を受け
ほっとした。

しかし、彼らは
避難命令が出ていたにもかかわらず
庭の芝生に飛んでくる火の粉に
砂をかけて 消していたのだそうだ。

「避難しろとは言われたが
自分の家は自分で守るしかない」
との決死の覚悟だったとか。

ご無事で何より。
ほんと、よかったです。

昨日 16日(日)
早朝は風が無かった。
鎮火するためには
風は無いほうがいい。
このまま収まってくれるといいのに
との願いもむなしく
昼近くからまた風が出はじめ
がっかりした。
気温は 11月も半ばを過ぎようというのに
30度近くまで上がり
どうなることかと心配していた。

今朝のニュースでは
なんとか鎮火の方向に向かっているらしく
一安心。
http://abclocal.go.com/kabc/story?section=news/local/inland_empire&id=6507802
ここ数日に比較すると今日は気温も低めで
今のところ風も無い。

完全に収まってくれるといいのだが・・・。

それにしても
今回のオレンジカウンティーの山火事の原因となった
サンタバーバラの火事が
どうやら人為的なものらしく
今 調査中とのニュースを見て 愕然。
キャンプファイアーの火の不始末???らしい。

雨が少なく乾燥しきった南カリフォルニアでは
ちょっとした油断も大敵。

そして、その火が風に乗ってやってきて
100キロ以上はなれたところに
飛び火してしまう恐ろしさ。

強風にあおられ
燃え上がる火は
自然のすごさを誇示するかのよう。
「人間は無力だ」としみじみ感じる。

今回は 自分のところには来なかったが、
こういう山火事が毎年のように起こるそのたびに
ぞーっとする。

ご心配いただいた皆さん、
とりあえず、今回も無事でした。
ご安心ください。

まぐまぐ大賞 2008

  • 2008.11.15 Saturday
  • 05:50
今年も やってきました。

「まぐまぐ大賞 2008のノミネート」

昨年も その前も 皆様に推薦していただき
ノミネートを果たし、 

旅行 お出かけ部門 第3位
http://www.mag2.com/events/mag2year/2007/
に選ばれました。

今年も ずーずーしく
皆さんにお願いいたします。

「アメリカ事情」
応援お願いいたします。
ここから クリック↓
http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/form.html

メルマガタイトル=
「アメリカ事情」

IDナンバー=
0000003425

そして、
推薦の理由を 簡単に 記入してください。

よろしくお願いいたします。

今年も出遅れたため
もう始まっています。
締め切りは
日本時間18日 18時まで

ということは 
カリフォルニア時間だと
18日(火) 夜中1時までということ

急がなくちゃあ!!

それにしても、なんて時のたつのは早いのだろう!!
もう今年も終わりとは・・・。

ところが、
もう11月も中旬だというのに
オレンジカウンティーは、今日もまるで真夏のような気温だ。
(予想最高気温 32度)

そのためだと思われるが、
南カリフォルニアでは またしても山火事が発生
http://abclocal.go.com/kabc/story?section=news/state&id=6505638
なんだかえらいことになっている。
今日は風も穏やかなので、
これ以上被害が広がらないよう祈るのみ。

     ☆―――――――――――――――――――――――☆
        個性輝く30,000誌のメルマガの中から、
        2008年まぐまぐ大賞の栄冠に輝くのは?
     ☆―――――――――――――――――――――――☆
       ▼まぐまぐ大賞2008(18日締め切り!)▼
         http://rd2.mag2.com/r?aid=22088&rid=2



やっぱりオバマ?なぜオバマ???

  • 2008.11.07 Friday
  • 23:54
11月4日の大統領選挙が終わり
「アメリカ初の黒人大統領が生まれた」
と、大興奮のアメリカ。
ニュースはその話題で持ちきりだ。

アメリカに住んでいるのだから、
選挙権はないけれどそのことについて 少し考えてみる。
ただし政治については何もわからないので 
頓珍漢で野次馬的な今回の選挙戦のこぼれ話など・・・。

まずは、去年の予備選挙についてだが、
ヒラリークリントンとのオバマの選挙合戦は、
正直面白かった。

そこでヒラリーが選ばれれば、「女性初」
オバマなら「黒人初」。
初めて尽くしの対決だった。

途中、もう負けが決まったというのに 
選挙戦を引き上げず 
最後まであきらめなかったヒラリーの根性に
首をかしげたが、あれは
「どう転んでもアメリカは黒人を選ぶはずがない」
というヒラリー陣営の確信の賜物だったのか?
・・・ちょっと考えすぎなのだろうか?

結果は?
ヒラリーのがんばりにもかかわらず、
民主党は、女性より黒人を選んだ。

日本に比べると断然女性の能力を
認めている国ではあるが 
まだまだ女性に対する風当たりは強いということなのだろうか。

「アメリカ=自由の国」という理想を掲げているが、
悲しいかな現実は、それとは桁違いにかけ離れている。
黒人差別も女性軽視も目に見えて存在する。 

ということは、オバマが女だったら 
政策以前に、問題外ということになったのだろうか?

そして、共和党からはマケインが大統領候補となり 
本選が始まり、民主党と共和党の対決となったわけだが 
これもなんだか不思議な展開となった。

ヒラリーを選ばなかった民主党の女性票を
獲得するためだったのだろうと想像するのだが、
マケインは、アラスカ州知事のペイリンを
副大統領候補とした。
結果、瞬間的に人気が上がり マケインが断然優勢といわれた。

またしても共和党政権の誕生か?
やっぱり黒人では大統領などにはなれないのだと
思わせた時期もあった。

が、面白いことに、しばらくするとこのペイリンを
選んだことでマケインは墓穴を掘ることになった。
討論会でのペイリンの受け答えがあまりにも幼稚で、
政治のド素人だと自ら暴露してしまった。
そこからまたオバマ風が吹き始めた。

うちの娘(13歳)でさえも
「マケインは年寄りすぎる。よぼよぼだから、
きっとすぐに心臓麻痺か何かで倒れて死んでしまうだろう。
そしたらペイリンが大統領になるんだよ。
あんなおばかなおばさんに大統領など務まらない」
と言わせてしまうほどだった。

きっと学校で友達とそんな話をしているのだろう。
彼らの親たちがテレビを見ながら話題にしているに違いない。
全くの受け売りだとしても、ティーンエイジャーたちも
大統領選挙に熱くなるのだという現実。面白い。

それを聞いて、
「なるほどなあ。そうだよね。副大統領候補ということは、
もしも大統領が亡くなったとしたら、即座に政権を担当するって
ことだから、しっかりしてもらわないと・・・」
と納得させられてしまった私である。

それと同時に不気味なうわさが飛び交っている。
「オバマが大統領などになったらすぐに
暗殺されてしまうに違いない」
とまことしやかにささやかれている。

事実、暗殺をもくろんだとして
白人至上主義の2人が逮捕された。
一月ほど前のことだったろうか、
彼らの暗殺計画は未遂に終わった。
ただのうわさだと思っていたが、
うわさだけではなかったのだ。
犯人が逮捕されてもなお信じられないというのが
本当のところだ。私もまだまだあまちゃんの
日本人なのかも知れない。

そして、数日前、
オバマは無事に大統領に選ばれてしまった。

そうすると今度は
「大統領になるまで生きているだろうか?」
という心配が頭をもたげる。
第2のケネディー、悲劇の大統領になるのだろうか?
何しろアメリカの人々は、気性が激しい。
それにしても、この21世紀に
「黒人の大統領は気に入らん!暗殺してしまえ」
なんてことを考えるというのもアメリカならでは
というべきか?
しかし、何でも起こってしまうのもアメリカである。
こんなむちゃくちゃは、日本では起こりえないと
断言できるが・・・。

そして、もしもここでオバマ暗殺などということが
起これば、アメリカは全世界に人種差別があることを
名実ともに証明してしまうことになる。
そんなことになれば、このたびのオバマ当選で
勇気と希望を与えられたと大喜びをしている
アフリカンアメリカンたちが黙っていないだろう。
ある友人は、
「そんなことになったら、黒人の暴動が起きるに違いない」
という。
「確かに!!」
と納得する。

私は、選挙権はないけれどオバマを応援していた。
単純な理由だ。
これ以上イラクにお金を使うべきではないと思うし、
それ以上に、「黒人は大統領になれない」という
アメリカの本音を覆せたら素敵だと思っていた。

ひそかに応援していたが、
オバマが勝つとは思っていなかった。

だから、彼の当選が決まったとき
「やっぱりオバマが勝った」
との思いと同時に
「何故オバマは勝てたのだろう?」
と不思議に思った。
アメリカがそれを許すとは思っていなかった。

そして、今、これを書きながら、
「アメリカは変わったな!」
とじわじわと感じている。

さて、世界の経済危機をオバマは救えるのだろうか?
お手並み拝見。楽しみだ。

蛇足であるが、
我が家のように細々と会社を
経営しているものは、オバマよりマケインに投票すべきらしい。
末娘が言うには、
「マケインはお金を持ってる人たちの財産を守って
くれるんだよ。中級以上の収入がある家は
オバマに投票したらだめなんだよ」
ということだそうである。

ちなみに彼女の学校では
大統領選挙の日に 生徒会の役員を決める選挙と同時に
大人に習って大統領を選ぶ選挙の模擬訓練をやった。

結果は?
なんと、マケインが当選したという。

では、その選挙で、彼女がどちらに投票したかと聞くと・・・

おじいちゃんのマケインは すぐに倒れて死んでしまい
その結果、ペイリンが政権を握ったら
アメリカは滅びてしまうと心配し、
一方、オバマが当選すれば
お金を取られてしまうのではないかと心配した彼女は、
どちらにも政権を任せる気にはなれず
投票拒否をしたという。
そして、
「投票しない人は、政治に文句を言ってはいけないんだってさ」
という。

なるほどね!!確かにそのとおり!!
アメリカの子供たちは、しっかりしているなあ!
こんな風に子供のときから
しっかりと自分の利益に敏感になり
判断する習慣をつけるのは いいことに違いない。

13歳に教えられることしきりの今回の大統領選挙だった。



今日はハロウィン

  • 2008.11.01 Saturday
  • 03:56
今日は10月31日 ハロウィンだ。

うちの会社でもお昼に ハロウィンパーティーと銘打って
ポトラック(食べ物持ち寄り)パーティーを開くという。


ハロウィンというと、毎年、悩む。
「なにに変身しようか?」

中学生の娘は お友達とグループで
「不思議の国のアリス」を演出するという。
その中のウサギの役をするからと
先日 コスチュームキャッスルというお店に出かけて
ウサギの耳のセットを買った。
ついでに ブロンドのウィッグ(かつら)も買っていた。

どんなうさぎさんができるのか
とても楽しみ。

私は??
「どうしようかな?」
というと、娘が
「黒猫になれば」
という。

真っ黒な洋服を着て
猫の耳と尻尾をつけて
ひげでも書けば・・・
立派なハロウィンコスチュームになるなあ。

決めた!!

というわけで、
ちょっとおでぶな黒猫の出現と相成りました。



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