目指せまぐまぐ大賞!!!

  • 2007.11.29 Thursday
  • 03:16
うれしい!!
これも、みんさんが推薦してくださったおかげです。
めでたく「まぐまぐ大賞2007」にノミネートされました。



なにしろのんきで
(我ながらいつものことながらあきれたのでした)
気がついたら ノミネートの締め切りぎりぎりで
数時間しかなく
推薦をお願いするのもぎりぎりだったので
もうだめかもしれないと思いながらも
希望を捨てきれず・・・。

そしたら、今朝 メールにて
「ノミネートされた」とお知らせが来ていて、
さっそく、投票するページに行ってみると

おお!! 
もう投票が始まっている!!
と、またびっくり。

せっかくノミネートされたら
狙うのは 「まぐまぐ大賞」でしょうか?やっぱり。
(無謀か???)

というわけで、夢見るおばさんから
また、また お願いです。

「アメリカ事情」に清き一票を!!
投票、お願いします。

投票する方法は?

ちょっと面倒なんですが・・・



http://www.mag2.com/events/mag2year/2007/

ここから↑

いろんなめるまがが部門ごとにノミネートされています。
その中の「旅行お出かけ部門」のバーをクリックすると
アメリカ事情があります。

そのなかから「アメリカ事情」選んで
「アメリカ事情」に一票入れてください。

そして、

ここから「大賞」への道です。

その下のほうに
「まぐまぐ大賞」を選んで書き込むスリットが出てきます。

そこの
メルマガタイトルのところに
アメリカ事情
IDは
0000003425
そして、その理由は
「作者の間抜け振りがおもしろい」
などと
書いていただけますか?

少し面倒なのですが
応援していただけると うれしいです。

では、お願いいたします。

エド・ガーハード

  • 2007.11.20 Tuesday
  • 01:58
アコースティックギターが好き。
エレキもいいけど
やっぱりあの素朴なギターの音色に触れると癒される。

アメリカのギタリスト エド・ガーハードのコンサートが
今週 東京で3回開かれる。

2007年 11月 21日(水)  品川教会グローリアチャペル 


2007年 11月 24日(土)  所沢ミューズ CUBEホール 

2007年 11月 23日(金)  Ebisu-45にて Ed Gerhard Workshop

ギター好きには絶対見逃せない.


詳しくは↓

Ed Gerhard Christmas Concert 2007

WHAT NOT TO WEAR

  • 2007.11.16 Friday
  • 02:46
最近 面白いテレビ番組を発見した。
というか・・・
娘(12歳)が見ているのを見て 
あまりにも面白いので はまった
というのが真相だ。

タイトルは "WHAT NOT TO WARE"
直訳すれば「着てはいけないもの」という意味だが
クリントンとステイシーというかなり強烈なキャラの
2人のファッションアドバイザーがホスト役。



視聴者参加型の番組で

あまりにも洋服にこだわらない人、
趣味の悪い洋服を着ている人、
適切な着こなしのできない人
(=年齢や職業に合わないような着こなしをしているなど)
に 5000ドル(約60万円)のクレジットカードを
番組がプレゼントして
洋服、靴、ハンドバッグと
頭の先から足元まで 買うことのできるものすべてを
新たに買い求め、
見た目で 生まれ変わらせるというもの。

着こなしのできていない人としてこの番組に出る人は
周りの友達や兄弟などが
本人の知らないうちに 番組に応募するのがほとんどなので
ある日突然、テレビのキャラクターであるステイシーとクリントンが
目の前に現れて、びっくりするところから番組が始まる。

が、この5000ドル、ただではもらえない。

ステイシーとクリントンの2人のアドバイスを受け入れて
それまでの自分のスタイルをすべて捨てることが条件。
つまり、
持っている自分の洋服は ほとんど捨てなければならないのだが、
自分で自分の趣味の悪さに気がついていない人がほとんど。
ぼろぼろの服に執着して 捨てるのを拒むのだが
そこは テレビ番組、
超アメリカン、ステイシーとクリントンが
ゴミ箱に すべてを 投げ入れてしまう。
どの出場者も、それまでの洋服をすべて奪われ 
着の身着のままになってしまうので
新しい洋服を求めて
ニューヨークのお店に繰り出さざるを得なくなる。

了解の上で5000ドルを受け取ったはずなのに
それまでの衣習慣を変えるのは なかなか大変で
毎回のようにすったもんだが起きる。

頑固な彼らをいかに変えていくかが
ステイシーとクリントンの腕の見せ所というわけ。

が、さすが プロ。
というかそこは、テレビ番組、
困難なケースほど 驚くほどに変わる。
その人にあわせてメークアップアーティストが
お化粧をしてくれて、
ヘアスタイリストが髪型も変えてくれるので
どんなダサいおばさんでも
すっかりグレードアップして 見違えるようになる。

かなりのデブで、どんなものを着ても無駄だろうと
思われるような人でも
洋服を変えるとこんなにも素敵になるんだなあと
毎回感心してしまう。

それを見ながら、自分のことを考える。
やっぱり、これじゃいけないよ・・・
と、反省することしかり。
すっかりはまっている。

それにしても、こんな番組にはまるなんて
アメリカナイズされているなあ。
気がつかないうちに だんだん日本人でなくなっていくのかなあ・・・。
怖い!!





ああ、国際結婚 その7

  • 2007.11.08 Thursday
  • 05:30
式の3週間前に
その準備を手伝ったことで
会場への不安が消えて
それまで他人事のようだった娘の結婚式が
だんだんに現実味を帯びてくる。

娘が結婚したというのに
なぜそんなにも現実味がなかったのか
不思議といえば、不思議だ。

「どうしてそんなにのんきでいられるのか?」
と、自分でもあきれてその理由を考えてみる。

相手が日本人であれば
本人とその周りのことなども
気になることがたくさん出てきて
違う展開になるかもしれないが
相手が外国人(ドイツ人)ということで、
元来が、のんきなところにもってきて
どうしていいかわからず
なるがままに放っておくという
のんき2段重ね(そんなものがあるとして)の
現象になったのだろう。

言い訳はこの辺にするとして、
準備を手伝ったその2週間後のこと、
ドイツからやってきた婿さん両親と会うことになったが、
そのとき、初めて
「そうだった。婿さんには親というものがあり、
結婚するということは、必然的に彼らとも
つながっていくわけで 婿さんの親って
どんな人たちなのだろう???」
と、急に気になり始める。

「そんなこと、早く気にしろよ!!」
と、言われそうだが、
実際に彼らの存在が 目の前にぶら下がってはじめて
その重大性に 目覚めていくという感じ(鈍い?)。

その頃になるとまわりの友人たちとの会話にも
結婚式の話題が増えて
いろいろなことを訊ねられるのだが、
相手のことを何も知らない自分に気づく。
そのたびにのんきな自分にあきれたり、
他人にはあきれられたりする始末。

そういえば、
彼らについて私が知っていることといえば
娘が去年の夏に彼らに会いに行き、
その折のエピソードなどを娘から聞いたのみ。
なんとも限られたものだ。

彼のお母さんは アーティストで
ちょっと気難しいようだとのこと。
なにしろ、前のガールフレンドは
お母さんに気に入られず まとまらなかったとか。
が、幸か不幸かわが娘は なぜか一目で気に入られ
婿さんの心配をよそに 
とんとん拍子に 彼らの了解を取り付けたとか。

そのときは、
「へえ、そんな気難しい人なんだあ。
よくぞ、わが娘を気に入ってくれたこと!!」
なんて、感心したのだった。

それにしても、よく考えてみると、
「舅(男親)は何をしている人だったかな?」
苗字が明らかになっても親の職業は
依然として そのときも知らないままだ。
「ドイツ人だというが、どんなところで
どんな暮らしをしている人たちなのだろう?」

「あーあ!!そんなんでいいのかなあ?」
と思うが、いまさらあせったところで
どうしようもないわけで
もしかしたら知っているかもしれないと夫に
「あちらのお父さんは何をしてるんだっけ?」
と、たずねれば、当然のように
「知らないよ。今度あったときに 直接聞けば」
との答え。


お披露目の式はこれからだが
もう二人は、結婚している。
それから親に会うなんて順序が逆だろうと
初めて気づく(遅い!!)。
それにしても、会ってから
「この両親ではどうなのだろう?
こんな親とは付き合えない。
二人の結婚はいかがなものか?
などと文句が出たらどうしよう?」
と、仕様もないことを考える。

とうとうその日が来た。

若い二人に連れられて 婿さんの両親が現れた。

まずは、我が家でお茶を飲む。
緑茶に和菓子だ。

これからは、お互いに娘と息子を通して
その文化を分かち合うことになるので
無理をせずに、我が家流でいくのが一番だ。

そして、ディナーは 日本食レストランへ。

相手は、バリバリのドイツ人だが
「日本食を食べられるかどうか?」とたずねて
「大丈夫」の返事をもらっている。

しかし、はたしてどの程度 食べられるのか
全く分からず 一抹の不安が残る。

聞いたところによれば、
お母さんは かなりの日本びいきだというし
婿さんも 納豆はだめだが そのほかものは好んで食べる。
だから、彼らも大丈夫であろうという希望的観測で押し進む。

オーダーは、「日本食なら、お任せあれ」
と夫の受け持ちとなり、
お刺身の盛り合わせから始まって
すき焼きと海鮮なべのコースを頼む。

そして、食事を待ちながら いろいろな話をする。

そこで、持ち上がるのが 当然のように言葉の問題だが・・・

こちらは言うに及ばず、あちらもドイツ人なので
言葉に関して、お互い英語は 第2外国語である。
たどたどしさは 同じだ。
頓珍漢同士、なかなかほほえましい会合となる。

早速、お父さんに
「何をしていらっしゃるのですか?」
と聞けば、お母さんが答える。
「リタイアしているけど、彼は、筋肉のドクターなの。
私たちの友人たちは、年齢的に(多分2人とも60を過ぎている)
あちこちが痛くなる年頃だから、痛いところができると
彼のところにやって来るのね。
そんな人たちに、家で 治療を施している」
と。

なにしろ、ドクターだというお父さんは
ニコニコしていておとなしく 見るからに学者タイプ。
でも、気難しい感じではない。

芸術家だというお母さんは
外交的でちゃきちゃきとした積極的なタイプ。
しかし、いやみはない。

とにかく、対照的な二人だ。

出てくるお料理に興味津々のお母さん。
どんなお皿のものも ちゃんと味見をする。
好きなものは おかわりをする。
楽しく食事は進む。

その傍らで もくもくと飲んで食べているお父さん。

どうやら彼らの若い頃はヒッピー全盛だったらしい。
生まれたばかりの子供を連れて、
あるいは、おじいさんおばあさんのところに
幼い子供を預けて
世界の辺境を旅したという。
アフリカに出かけたり
日本のどこかの温泉にも行ったことがあるという。

などなど・・・

どんな話をしても
お互い分かったような、分からないような・・・。
しかし、気分はすっかり打ち解けて
なかなかいい感じ。

もとから、そう疑ってかかってはいないので
甘い採点かもしれないが、
親を見れば、子供がどんな風かは分かるとは
よく言ったものだ。

終わってみれば、
「こんな親では とても・・・」
などと思うどころか
「この親にして この子あり」
そんな感じ。

いよいよ一週間後に結婚式を迎えることに・・・。

丸山茂樹プロと

  • 2007.11.03 Saturday
  • 16:16


PGAに参戦しいるプロゴルファー丸山茂樹プロと

なぜ、ツーショットか?
といえば、
一緒に食事をしたからなのだが
なぜにご一緒することになったかといえば

夫の会社 takagiUSA
ギンリゾートがらみで
PGAツアーの一スポンサー
となり
先週のプロアマ競技会で
丸山プロとともに プレーをしたことが
ご縁の始まりで
その翌日木曜日10月25日からのツアー本番で、
丸山プロが快進撃=2位入賞した。
おめでとう!!

そのお祝いをしたいので
ぜひ、ご一緒にお食事でも・・・
とお誘いすると
ビバリーヒルズにお住まいの彼が
わざわざオレンジカウンティーまで 
出かけてきてくださったというわけである。

食事をご一緒している間に
いろいろ楽しいお話を伺った。

その一部をご紹介しよう。

血液型B型(おお、私と同じだ)

お父さんに進められ 10歳からゴルフを始め
12歳から ツアーに出始めたという彼。
最近は モチベーションを高めるのに
かなり苦労しているのだという。

ゴルフの前は 野球をやっていたのだけれど
早い時期にチームプレーの野球より
個人プレーのゴルフを選んだという。

千葉育ち。
現在は 家族で ビバリーヒルズにお住まいだそうだ。
3年前に 家を買って現在も改装中の大邸宅は 
敷地面積は 3エーカー以上
建坪1万数千フット。
半端な広さではないらしい。

乗っている車は ハマー。
奥様の車は ベンツのロリンザSシリーズだとか。

うーーん、セレブだ。
なんで 「世界バリバリバリュー」に出ないのかな?
なんて、ミーハーな私はそんなことを思いながら
その話を聞いていた。

「なぜ、今 日本のゴルフ界は
女子プロにしかスポンサーがつかないのか?
あのサントリーが男子プロのスポンサーを辞めて
女子プロのスポンサーになってしまったんですよ。
アメリカでは考えられないですよ。
男子プロあっての 女子プロのはず。
何か間違っていませんか?
絶対、何かが間違っている!!」
と大憤慨しておられた。

「なぜ???って、
ゴルフの男子プロのツアーは
面白くないですもん」
と、正直に言ってしまうと
「確かにね。愛ちゃんがスターになってしまったとき
日本の男子プロゴルフは 終わってしまったんだ」
なんて、ことも・・・。

丸山さん、来週には日本へ帰国し
日本で試合に出るのだそうだ。

がんばってください。
応援しています。


calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2007 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM