SUDOKU(数読)
- 2007.03.20 Tuesday
- 01:58
今、思いっきりはまっている。
日本では「数読」
こちらでは SUDOKU=すどくという。
SUDOKUというのは
数遊びのパズルで
9x9=81個のますの中に
1〜9の数を並べて遊ぶゲームだ。
ルールはいたって簡単。
縦と横の1列と
囲まれた9個のますに
1から9の数字を入れるだけのこと。
基本的には、単純で明快なゲームなのだが、
ひとつのパズル(=81ます)に
最初にヒントとして入っている数字が少なくなると
難しくなるという厄介なゲームだ。
本屋さんやスーパーで いろんなバージョンが買える。
去年あたりからはやっているらしいのは知っていた。
末娘にねだられて 何冊か買っている。
彼女、暇なときに こつこつとといている。
今までは、あまり興味がなかったのだが・・・
ある日を境に、はまってしまった。
顛末は こうだ。
つい先日、
お客さんと一緒に 食事をしているとき
娘が それをやっていると
「それは何?」
と、聞かれた。
娘が説明をして「やってみれば」と
一人にそれを渡したのがきっかけとなり
そこにいる大人たちが、
「面白そう。チョッとやらせて」
とみんなで挑戦することになった。
そして、その翌日の飛行機で日本に帰国という人が
「飛行機の中での暇つぶしににちょうどいいから買って帰る」
ということになり
もう一人も 面白いから自分もほしいという。
「こんなものただの暇つぶし。やってられない!!」
と、そのときは横目で見ていた私だったが・・・。
この間 スーパーに行ったとき
また新しい一冊を買ってくれと 娘に頼まれた。
彼女のを買うついでに
「じゃあ、自分も買ってみよう」
と、思ったのが運のつきだった。
「さてどんなものがいいかなあ?」
と、見てみると・・・
1〜6の数字で練習して
その後に かなり難しいものが出てくる子供用の
バージョンを見つけた。
最初から難しいといやになってしまうけれど
練習問題がついていれば
自然にこつがわかるに違いないと考えた。
買ってしまった。
やってみると 初めは簡単だった。
「なんだ!こんなの楽勝じゃん!」
すっかりやり方をマスターしたと思った。
しかし、進むにつれて、 だんだん難しくなっていく。
少々頭を使う。
チャレンジの気分。
このごろさび付いている頭にはちょうどいい。
しばらくやっていくうちに
「おお、このゲームはこうやって 解くのね」
と、すっかりコツがわかったような気がしてうれしくなる。
が、実際はそう甘くなかった。
ページが進むにつれて
どんどん難しくなっていく。
それから一週間。
ますます はまっている。
それも、かなりのものだ。
完璧にどつぼにどっぷり状態。
間違ったらホワイトアウト(修正液)の出番。
間違ってばかりいると
ページが真っ白になってしまう。
と思うと
えらく簡単に解けるものもある。
解けたと思うと次の問題でまた躓く。
だからやめられない。
そういえば・・・
そもそも娘はどうやってこのSUDOKUなるものを知ったのか?
彼女がこのゲームを知ったきっかけはなんだったのか?
たずねてみると、
「去年、フランスから来た交換留学生の引率の先生が持っていて
それで面白かったから」との答え。
ということは、
世界中でこのゲームが流行っているってこと?
数読というくらいだから
頭から 日本のものだと決め付けたけど
ほんとに元祖は日本???
ところで、
お家元の日本ではこのゲーム流行っているのかしら?
日本では「数読」
こちらでは SUDOKU=すどくという。
SUDOKUというのは
数遊びのパズルで
9x9=81個のますの中に
1〜9の数を並べて遊ぶゲームだ。
ルールはいたって簡単。
縦と横の1列と
囲まれた9個のますに
1から9の数字を入れるだけのこと。
基本的には、単純で明快なゲームなのだが、
ひとつのパズル(=81ます)に
最初にヒントとして入っている数字が少なくなると
難しくなるという厄介なゲームだ。
本屋さんやスーパーで いろんなバージョンが買える。
去年あたりからはやっているらしいのは知っていた。
末娘にねだられて 何冊か買っている。
彼女、暇なときに こつこつとといている。
今までは、あまり興味がなかったのだが・・・
ある日を境に、はまってしまった。
顛末は こうだ。
つい先日、
お客さんと一緒に 食事をしているとき
娘が それをやっていると
「それは何?」
と、聞かれた。
娘が説明をして「やってみれば」と
一人にそれを渡したのがきっかけとなり
そこにいる大人たちが、
「面白そう。チョッとやらせて」
とみんなで挑戦することになった。
そして、その翌日の飛行機で日本に帰国という人が
「飛行機の中での暇つぶしににちょうどいいから買って帰る」
ということになり
もう一人も 面白いから自分もほしいという。
「こんなものただの暇つぶし。やってられない!!」
と、そのときは横目で見ていた私だったが・・・。
この間 スーパーに行ったとき
また新しい一冊を買ってくれと 娘に頼まれた。
彼女のを買うついでに
「じゃあ、自分も買ってみよう」
と、思ったのが運のつきだった。
「さてどんなものがいいかなあ?」
と、見てみると・・・
1〜6の数字で練習して
その後に かなり難しいものが出てくる子供用の
バージョンを見つけた。
最初から難しいといやになってしまうけれど
練習問題がついていれば
自然にこつがわかるに違いないと考えた。
買ってしまった。
やってみると 初めは簡単だった。
「なんだ!こんなの楽勝じゃん!」
すっかりやり方をマスターしたと思った。
しかし、進むにつれて、 だんだん難しくなっていく。
少々頭を使う。
チャレンジの気分。
このごろさび付いている頭にはちょうどいい。
しばらくやっていくうちに
「おお、このゲームはこうやって 解くのね」
と、すっかりコツがわかったような気がしてうれしくなる。
が、実際はそう甘くなかった。
ページが進むにつれて
どんどん難しくなっていく。
それから一週間。
ますます はまっている。
それも、かなりのものだ。
完璧にどつぼにどっぷり状態。
間違ったらホワイトアウト(修正液)の出番。
間違ってばかりいると
ページが真っ白になってしまう。
と思うと
えらく簡単に解けるものもある。
解けたと思うと次の問題でまた躓く。
だからやめられない。
そういえば・・・
そもそも娘はどうやってこのSUDOKUなるものを知ったのか?
彼女がこのゲームを知ったきっかけはなんだったのか?
たずねてみると、
「去年、フランスから来た交換留学生の引率の先生が持っていて
それで面白かったから」との答え。
ということは、
世界中でこのゲームが流行っているってこと?
数読というくらいだから
頭から 日本のものだと決め付けたけど
ほんとに元祖は日本???
ところで、
お家元の日本ではこのゲーム流行っているのかしら?