ハロウィーンて 何?

  • 2006.10.31 Tuesday
  • 02:28
以下 Wikipedia [Halloween]より

Halloween is a tradition celebrated on the night of October 31, most notably by children dressing in costumes and going door-to-door collecting sweets.


ハロウィーンは 10月31日の夜行われるお祭りで、
仮装した子供たちが家を家を回りお菓子をもらって歩くものだと
一般的に知られている。


It is celebrated in parts of the Western world, though most commonly in the United States, Canada, the UK, Ireland, Puerto Rico, and with increasing popularity in Australia and New Zealand.



西洋世界の一部でお祝いされるもので
アメリカ、カナダ、大英帝国、プエルトリコなどの国々でもっとも盛んで
オーストラリアやニュージーランドでも
お祝いする人たちが増えている。


Halloween originated among the Celts in Ireland, Britain and France as the Pagan Celtic harvest festival, Samhain.


ハロウィーンは、ペイガンケルトの収穫祭、サムハインとして
アイルランド、英国、フランスのケルト族に、端を発している。


Irish, Scots, Calan Gaeaf in Welsh and other immigrants brought versions of the traditions to North America in the 19th century.


アイルランド人、スコットランド人、ウェールズのカランガエーフ人、
そして、その他の移民たちが
19世紀の北アメリカにその風習を持ってきた。



Most other Western countries have embraced Halloween as a part of American pop culture in the late 20th century.


その他の西欧の国々は ハロウィーンを
20世紀後半のアメリカのポップカルチャーの一部と
みなしている。



The term Halloween, and its older spelling Hallowe'en, is shortened from All-hallow-even, as it is the evening before "All Hallows' Day" (also known as "All Saints' Day").



ハロウィーンということば、そして、古い書き方である「Hallowe'en」は、
"All Saints' Day"として知られる"All Hallows' Day" の前夜の
「All-hallow-even」を短くしたものである。


In Ireland, the name was All Hallows' Eve (often shortened to Hallow Eve), and though seldom used today, it is still a well-accepted label.



アイルランドでは、その名は 「All Hallows' Eve (短くなってHallow Eve)」
だった。今日あまり使われないとしても、いまだにそう呼ばれることもある。


The holiday was a day of religious festivities in various northern European Pagan traditions, until Pope Gregory III moved the old Christian feast of All Saints Day to November 1 to give Halloween a Christian interpretation .



そのお祭りは、ローマンカトリックの大司教グレゴリー3世が
古代の全聖者の日(All Saints Day)というキリスト教のお祭りを
11月1日に移動させ、ハロウィーンにキリスト教的な意味合いを
加えるまでは、北欧のあちこちのペイガン族の伝統行事としての
宗教的なお祭りだった。



Halloween is also called Pooky Night in some parts of Ireland, presumably named after the púca, a mischievous spirit.




Halloween is often associated with the occult.


Many European cultural traditions hold that Halloween is one of the liminal times of the year when the spiritual world can make contact with the physical world and when magic is most potent (e.g. Catalan mythology about witches, Irish tales of the Sídhe).


日本語訳は 数日後に 完成予定

間違って訳していたら
コメントお願いします。

ハロウィーンがやってくる

  • 2006.10.27 Friday
  • 01:06
31日は、アメリカのお祭り ハロウィーン。


名前の由来は アイルランドのAll Hallows Eveなどからきていて
昔々のスコットランドのケルト族の土着のお祭りに
キリスト教のいくつかの宗教色が加わったもの
=(さまざまな土着の風習が混ざり合って出来上がったもの)で、
イギリスからの移民が、アメリカに持ち込んだこの風習は
今では、お国許をしのいでの大イベントとなっている。

日本人の私でさえ、
アメリカ生活12年目ともなると
薄気味が悪くて 気持ち悪いデコレーションで
家の周りを飾り
その日、「トリック・オア・トリート」と家庭を回る子供たちのために
お菓子を用意する。

この時期は、
さまざまに趣向を凝らした近所の家々のデコレーションを
見て歩くのも楽しい。

商業主義に踊らされているなと
思いながらも、
楽しんでいる。



さて、今年の仮装は
何にしようか?

見ているほうがはらはら

  • 2006.10.24 Tuesday
  • 09:40


応援に 手に汗握る 秋の午後

末娘が、 9月からの3ヶ月間 体育の時間に
バレーボールを選択。

今までバレーボールに触ったことも無かった彼女だが、
チームの何人かは去年のシーズンもバレーを経験したことがあり
別の学校との対校試合で
何試合かするうちにめきめきと上達。

ここ数回 勝ち続けている。

応援する親としては
自分がプレーするほうが楽かと思うほど
はらはら。

今日も、めでたくストレート勝ち。

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阿吽(あうん)の呼吸

  • 2006.10.13 Friday
  • 03:05
典型的日本人夫婦と自負する私と夫は、
よく言えば「あうんの呼吸」、
悪く言えば「いまさら何を話すの?」
というわけで、レストランに行ったときも
静かに食事を楽しむ(ほんとかいな?)。
実際のところ、ものをいわなければ かなり平和である。

我が家の場合、いつもは末娘と夫と私の3人だが
子供がいてもそれほど話すことがたくさんあるわけではない。

下手に何かしゃべると、すぐにもめる原因になる。
なにもレストランでもめなくてもいいのに そこは日本人
夫婦の間に遠慮がなさ過ぎるのか???
仲のよい証拠なのか(ということにしておこう)????
ときどき、かちんとくるわけで・・・。

だから、静かにお食事が定番。

ところが、
食事中に周りがあまりにもうるさくて 
時に辟易することがある。

ある日のランチタイム、
ニューポートビーチの日本食店のすしバーでの出来事。

そう、最近アメリカ人がすしバーに座り
うにやいくらを食べる姿はここオレンジカウンティーでは珍しくない。



その日もすしバーは 現地の人たち(日本人以外の)で大にぎわい。

私たちの隣に座る男性1人(現地人)。
その隣は、くの字型のカウンターになっていて、白人の男性が2人。
15席以上あるすしバーは、もういっぱいだった。

そこに一人の女性が現れ、
くの字型のカウンターの向こう側
男性2人組みの隣へと座った。
つまり、
われわれの隣の男性との間に
その2人を挟んで斜めに座る位置。

その女性、われわれの隣に座っている男性と知り合いらしく
彼を見つけるや否や、まず、挨拶。

「お久しぶりね。元気だった。会えてうれしいわ」
と、アメリカ人らしい例の挨拶だ。

挨拶ぐらいは 誰でもするから、これはいいとしても・・・。

その後も、食べている間中、
彼女と彼の間にいる2人の男性を挟んで 
しゃべること、しゃべること。

もちろん、他にもお客さんはたくさんいるわけで
みながそれぞれにおしゃべりをしているから
かなり大きな声を出さないと聞こえない。
自然と大声での会話だ。

日本語なら聞いていなくても
内容がわかってしまうが
英語の場合、悲しいかな(??)それはない。

だから、何を話していたかはまったくわからなかったが、
うるさいこと、うるさいこと。

しばらくして食べ終わり 
先に男性のほうがお勘定をして帰って行ったのだが、
帰り際にも、すかさず「会えてよかったわ」と
カウンター越しに握手までしていた。

とにかく、かなり積極的な女性と見た。
もしかしたら、彼に気があるのかも。

挟まれていない我々だってうるさいと感じるのだから
さぞや、間にいる2人はうるさかろう。
「よくもまあ、あの二人黙っているなあ」とわが夫。

レストランでグループで来た人たちが
わいわいとおしゃべりするのは珍しくない。
私たち夫婦のようにしゃべらないで黙々と食べるほうが
珍しいといえるが、
こんなに極端な会話の仕方は はじめてみた。


お国柄なのか?


無駄なおしゃべりをしない、物静かな日本人、
奥ゆかしさが美徳とされる国 日本。

対して、
男女にかかわらずおしゃべり大好き、
静かにしているとその人は何も考えていないと思われてしまうので
とにかくしゃべりアピールするアメリカ人。

このギャップ、いつまでたっても埋まらない。


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