秋の俳句 柿
- 2006.09.30 Saturday
- 12:59
枝もたわわに柿の実よ赤くなれ(Mitsuko)
3年前、引っ越してきたとき柿の苗木を植えました。
去年は 小さな柿が いくつかなりましたが、
今年は まだ細い枝をたわませながら、たった一つ ぶら下がっています。
まだ青いので 赤くなるのを楽しみにしているのですが、
人間が食べるより早くオポッサムに食べられてしまうのではないかと心配です。
枝もたわわに柿の実よ赤くなれ(Mitsuko)
3年前、引っ越してきたとき柿の苗木を植えました。
去年は 小さな柿が いくつかなりましたが、
今年は まだ細い枝をたわませながら、たった一つ ぶら下がっています。
まだ青いので 赤くなるのを楽しみにしているのですが、
人間が食べるより早くオポッサムに食べられてしまうのではないかと心配です。
秒針の闇に大きく秋の夜(Mitsuko)
秋になり 夜の時間が確実に伸びている。
眠れないときなど
やけに時計の音が 気になったりして
そろそろ柿の実が大きくなる頃だろうと
数日前、庭の柿の木を見に行くと
青柿が ひとつなっているのを発見。
ひとつだけなので 人間の口に入る前に
オポッサムに食べられてしまうかもしれないなあと思いつつ
熟れて食べられるようになるのは いつになるのかな?
赤くなる前に無くなる庭の柿(子猫)
(オポッサム来るな青柿あと一つ)
先週末に 娘が 庭からざくろを2つ 収穫してきました。
まだ実が割れていなかったので
「すっぱいかなあ」と
一粒食べてみるとなんとあまりすっぱくなかったので
驚きました。
そこで、一句
恐る恐るざくろ一粒噛んでみる(Mitsuko)
今年の夏は 例年になく暑い夏でした。
だから、ざくろも甘いのかもしれません。
夕涼や夕餉のおかず六皿に(Mitsuko)
暑いと食欲がいまいち。
ちょっと涼しくなると
料理の意欲がわきます。
カリフォルニアは 比較的夜が涼しいので
我が家は、夏でも 鍋を食べるのですが
今年は 暑すぎて 鍋を出そうという気にもなりませんでした。
しかし、やっと涼しくなり
すぐに鍋と卓上コンロをだしました。