デンバーへ(恐怖!オーバーブッキング)

  • 2018.12.16 Sunday
  • 22:11
昨日からデンバーへ来ている。

10月に 次女が 北カリフォルニアからこの地に引っ越したので
クリスマス前に 陣中見舞いというか 様子を見に来たのだ。

アメリカ生活24年目だが アメリカ国内を旅行することは ほとんどない私にとっては大冒険。
まだ見ぬ土地への一人旅である。

チケットは 11月の早い頃に 格安サイトで 買った。
よくわからずに買ったが まあなんとかなるだろうくらいのお気楽なもの。

地元のジョンウェイン 空港からデンバーへの直行便で
飛行機会社は ユナイテッドエアー。

日本へ行く時と違って LAX(ロサンゼルス空港)まで行く必要がないので 楽。
家から ジョンウェイン までは 車で20分。

しかし、出かける前日になって 少し心配になる。
ユナイテッド、大丈夫か?
アメリカの航空会社はオーバーブッキングが常だ。ひょっとして乗れないなんてことないよね。

離陸2時間前、結構時間に余裕を持たせて 家を出発。

空港に着き 機械で セルフチェックイン。
安いチケットゆえ バッグは機内に持ち込めず 30ドル払って預けることに。
(往復で60ドル払うわけだから 本当にそのチケット料金が安いのかどうか疑問)
これも機械で支払いをするとシールがプリントアウトされる。
自分でそのシールをバッグに貼り付けカウンターまで持って行く。
そこにいるのは 荷物をチェックインしてくれるおじさんスタッフ一人。

荷物を預けたら セキュリティチェックだ。
保安検査場には クリスマス前の週末ということもあり
いつもより長い(といっても 普段をそれほど知っているわけでは
ないが)検査待ちの行列が。

大人しく行列に並び セキュリティを抜けて 出発ゲートへ。

搭乗時刻にはまだだいぶある。余裕で ゲート前の椅子に座る。

しばらくして、ゲートのカウンターに 航空会社のスタッフが 現れる。
そして、座席番号がないチケットを持っている人は
呼び出しがあるのでお待ちくださいとのアナウンス。

そして、ふと思い出した。機械でプリントアウトされた自分の搭乗券に座席番号がなかったことを。

しばらく待つ。
が 、なかなかアナウンスはない。

どうしたんだろう?と少し不安に思いながら その搭乗券を眺めていると
隣の席のお姉さんが 座席番号がないなら カウンターに行った方がいいと
教えてくれる。

やっぱり聞いてみようと思い 早速 カウンターに行き、チケットを見せて
座席を振り当ててくれるよういうと
「もう少ししたら 呼びますから」
とあっさり追い返される。

まあ まだ時間もあるし。。。と 余裕で待つ。

が、それからが 長かった。
なんのアナウンスもないうちに どんどん時間は過ぎて行き
あと数分で搭乗時刻という時 まだ何も言わない。

そこで またまた カウンターのところにいって スタッフに 座席は?と聞く。

またまた、もう直ぐだからと言うだけで、相手にしてくれない。

えっー、どうしたんだろう?
と思っていると
カウンターでのスタッフのやり取りが聞こえる。
「我々には ボランティアが必要だわ。一人でいいと思うわよ」
と言っている。

あーーあ、やっぱり オーバーブッキングをで 乗れない人が出たんだ!
どうしよう?乗れないかも。
安いチケットだから こんな目にあうんだろうか?
と オロオロ。

すると、いきなり アナウンスが始まる。
「だれか ボランティアで席を譲ってください。替わりの飛行機チケットと500ドルを差し上げます」

すると 程なくなんと隣に座っていてカウンターへ行った方がいいと教えてくれた
あの親切なお姉さんと もう一人の男性が 席を譲っても良いと申し出る。

へえ。いるんだな。席を譲ってくれる人が。
と 思いつつ、座席が決まっていない私は ヒヤヒヤしっぱなし。


座席番号が書いてないチケット



その間にも優先搭乗が始まる。
その後、グループ1から順に 他の人たちは順番に 搭乗して行く。

そして、座席を譲ってくれるという二人のボランティアの人の手続きが終わると
やっとカウンターのスタッフが私を呼ぶ。

そこでようやく座席番号が書いてあるチケットを渡されて 一安心する私。
チケットには最終グループと表記されているので 搭乗は最後となる。
座席番号は12Fとある。

12列目の窓側らしいとわかる。

満席で隣が大きな人だったらしんどいだろうなあ。
なーんて思いながら 乗り込む。

座ってみれば なんとラッキーなことに 3列で並んでいる座席の中央には誰も座らず 満席ぎゅうぎゅう詰めのはずが、隣が空席なんて 嘘のよう。

おまけに先程 座席を譲るボランティアをした女性も男性も 問題なく乗り込んで同じ機内の座席に座っている。

結局全員乗れたわけ???
ということは あの座席を譲って貰える500ドルはどうなったんだろう?

などなど なんだか狐につままれたような気がしながら
飛行機は デンバーへと飛び立ったのだった。



途中、窓から見えたアメリカの背骨と称されるロッキー山脈




続く http://americajijo.jugem.jp/?eid=1218
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