リハビリできるところを教えて欲しいのですが。。。

  • 2017.07.25 Tuesday
  • 18:09
久しぶりに病院へ。

別に具合が悪いのではなく
足首の手術からもうすぐ9ヶ月が経とうというのに
いつまでたっても歩けるようにならないので
専門家によるリハビリをファミリードクターに 紹介してもらうために。

予約を取っていたが 受付で かなり待たされる。
やっと診察室へ。
そして、また待つ。

かれこれ1時間以上経過してやっとドクターの登場。

まずは ドクターにどんな手術をしたのかを手短に説明する。

ドクターは まずは 患部のレントゲンを見たいという。
そこで レントゲン室へ。

レントゲン技師のおじさん、
「どうしたの?骨を折ったの?」
きっとなぜレントゲンを撮る必要があるのかを聞く。
「いえ、去年くるぶしの手術を受けたのです」
と私。

足首にレントゲンを当てるとすぐに
「なんと ホームデポみたいだね」
と技師さんが驚きの声をあげる。

そりゃそうだ!

私の左足首周辺には 3センチx1.5センチくらいのプレートに
ビスが打ち込んであるし
踵から足先に向かって大きなねじ釘が2本打ち込まれている。

びっくりするのも無理はない。

好きでビスやらプレートやらを入れてるわけじゃないけど
足の痛みを取るためには 手術をするしか仕方のなかったから。

何枚か角度を変えながらレントゲン写真を撮る。

再び ドクターの診察室へ。

今日は 見習いのドクターもいて
主治医と2人興味深げに私の足首の写真を診ている。

レントゲン技師さんに
「ホームデポだ」
って言われたと彼らに言うと
「確かにね」みたいなリアクション!

ドクターが
「凄いね。ほら見てごらん!」
とドクターのパソコンに現れたレントゲンの映像を私に見せてくれる。

久しぶりに見た自分の足首のネジたちは 思っていたより随分長かった。
そして、ドクターの解説入りで まじかにまじまじと見ると
それはそれで 新たな感慨と発見も。

ホームドクターはそれらのレントゲンを見てしきりに「凄いねえ」といい。
「じゃあフット(足)のスペシャリストを紹介します」
と足の専門医の情報をくれる。

そうそう、アメリカってこうなのよね。

主治医は 入り口。
難しい案件はどんどんスペシャリストへ。

リハビリ(フィジカルセラピー)の場所を直接 紹介してもらえると思ったけど 。。。
甘かった。

診察室 ↓







ホームディポみたいだねと言われたボルト入り足首↓


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