日本に負けじと暑い!

  • 2020.08.15 Saturday
  • 16:23
2日前から 30度越えの暑さが続いている。

日本に比べたら湿度は まだまだマシかもしれない。ちなみに、今日の湿度は35%

気温は高いが 湿度が低いというのが カリフォルニアのいいところだったのに
最近 湿度が増しているように感じる。

昨日も蒸し暑かった。

おこもり生活でのんびりと過ごしていたら 夕方、7時30分ごろ 停電した。

予定停電だったらしいが うっかり気が付かずにいたので 焦った。


しばらく暑い日が続くのを見越してのメンテナンス停電だったらしいが、
「電気がなければ何もできない」とあらためて思った。

30分ほどで復旧したので なんとかなったが。。。


とにかく、熱中症にならないよう 気をつけよう!


雪の中の散歩

  • 2019.11.01 Friday
  • 11:50
数日前にデンバーは雪が降った。

その後、お天気は良くなったものの 街には 雪が溶けずに残っている。

今日は デンバー最終日。

まごまごタイムも終わる。

ということで 婿殿が まごまごを抱っこ紐で抱っこし 零度前後の街を散歩。

この間アイスクリームを買いに行った時より
気温はちょっと高いが やはり 耳はちぎれそうになる。


小一時間 家の周りを歩き 帰宅。
歩いても 身体中ひんやりとしたまま。

「ああ〜寒かった!」

というと 
「デンバーで一年暮らしたら 今日のような陽気は
とってもいい日になるよ」
と婿殿。

答えは、
「だって私、オレンジカウンティから来たんだから」

珍しい雪景色
零度を遙かに下回る気温
積もった雪
それが溶け残る街

まごまごのおかげで 経験しちゃったわ。


ちなみに オレンジカウンティでは真冬でも最低気温は10度くらいが普通。
昼間は20度前後になり 暖かいことこの上ない。氷点下など 考えられない世界なのだ。



除雪車 ↓




まだまだ雪の残る公園↓

ポピー を見に

  • 2019.03.15 Friday
  • 15:34
フェイスブック友達の先輩からの情報で
今、ワイルドポピーが見ごろだという。
綺麗な写真もアップしてあって あまりにも綺麗なので
行きたくなった。
今年は例年以上の雨の恵みもあり
スーパーブルーム(満開)。

が、だからこそ、ものすごく混んでいるという。

混むと聞いた途端
やめようかな
と思った(人混みは嫌い)。

多分、いつもなら そこで話は終わっていたことだろう。
が、先輩が もう一度行きたいというので それなら 一緒に行ってもらえますか?

というと、オッケーが出た。

今週末が 見頃で真っ盛りというが
週末の混みようは 半端なく
行くなら 平日の午前中だというので
今日
朝、9時30分家を 出発。
家から 1時間。 レイクエレシノアのwalker canyon Parkへ。

現地到着は 10時半だった。
すでに車の行列ができていた。
















フリーウェイ15番を降りると そこが パークの入り口。

すぐに山が始まる。
両脇にオレンジ色の野生のポピーが咲いている。
登るほどに 斜面一面咲き乱れて
風に 揺れている。


1時間ほど 散策し 帰路に着いた。


カリフォルニア暮らし 四半世紀で 初めての ワイルドポピー見物!


持つべきものは 行動派の先輩!








この景色からは想像できないが、普段は からっからの砂漠地帯。
それを 思うと 人々が この一瞬の自然の恵みを見に集まるのも 頷ける。

雨の恵み

  • 2019.01.22 Tuesday
  • 14:54
雨が上がって 久しぶりに お散歩に行ったら びっくりした。
いつのまにこんなに綺麗に?

それは。。。

先週、このオレンジカウンティでは 雨が何日も続いた。
こんなことは とても珍しい。

まず、南カリフォルニアには、日本のような四季は無い。
あるのは、雨季と乾季。

今の時期は、雨季。
なのだが。。。

11月から4月ごろまでは雨季なのだが 、雨季といっても 傘をささないと濡れてしまう程の雨が降ることはあまり無いのがいつものこと。

降っても夜の間にちょっと降り 朝には 止んでいたり 霧雨程度のお湿りがある程度。
何しろ放っておけば サボテンしか生えない砂漠地帯。
緑は全てスプリンクラーによる水撒きのおかげだ。

そんな状態だから、カリフォルニアンは傘を持っていない。

この私とて、傘はどこだったかな?と雨が降るとまず探す。
探しても出てこない。
そんな時は、そのうち止むのが分かっているから 至急の用事でない限り 外出は控える。
よっぽどの用事以外 濡れてまで家から出ない。
何日も降り込められるなどという事態は起こらない。

というカラカラ地帯に先週は雨が降り続いた。

珍しく何日も雨が続き その雨量も多かった。
それも普段のしょぼしょぼ雨ではなく途切れることなく降る雨の日が1週間近く続いた。
時には雷を伴う土砂降りもあった。

うちの老犬(13歳)は、目も悪くなり 耳も遠くなって 寝ていることが多いし 腰が悪いのでお座りが大変そうなんだけど 散歩は大好き。
すごく元気よく歩く。

普段、散歩がお天気に左右されることがないので こんなに散歩を待ち望んだことはないかもしれない。

やっと雨が止んで勇んで散歩へ。

いつものルートで 歩いて行くと。。。

道路脇の灌木に なんと お花が満開。。。

急に?

数えてみたら10日ぶりの散歩。

まあ、こんなにカラフルに咲くなんて。 凄い!





あっちにもこっちにも 咲いている。





レッドペパーも実をつけているし





ローズマリーも





タイムも





こんなのが道に植わっていたのね。今まで 見過ごしていたけど。




それにしても、
「雨の恵み(自然の力)ってすごいな!」
と改めて感心してしまった。




コヨーテかオポッサムか?

  • 2015.11.05 Thursday
  • 15:33

11月になり、数日前、冬時間になった。

その日を境に、一時間 時間が遅くなったばかりなので

まだまだ体が一時間の時差を感じている。

今夜も 早めに寝ようと早々と部屋へ。

だから、家の中は 8時過ぎには すっかり真っ暗になった。

部屋で 12月号の俳句の原稿など書いていると

なんだか居間が騒がしい。


うちの番犬ケニアが、暗闇の中でしきりと吠えている。

あんまりうるさく吠え続けるので 何事かと見に行くことに。

しかし、家の中は、自分の部屋以外は 真っ暗で、薄気味悪い。

その暗闇に向かってケニアは吠える。

わんわん、キャンキャン・・・と。


「庭に何かいるのだろうか?」

居間の電気をつけて 吠えている方向を見る。

どうやら裏庭に向かって吠えているようだ。

裏庭に面したガラス戸を開けて外を覗いてみる。

と、ケニアも開いた隙間から鼻面だけを外に出し 吠え続ける。

遠くのほうから キャッキャ、キャッキャとあの声が聞こえてきた。

あの声は コヨーテが群れを成して狩をするときの声だ。

 

甲高いコヨーテの声ギャルの(子猫)


 

それとも、オポッサムが出てきて 庭のアボカドでも食べているのだろうか?

オポッサムは 灰色で巨大なねずみのような不気味な野生の動物だ。

夜行性で 時々庭に出没する。

 

のろまだが牙むく恐怖オポッサム(子猫)


我が家の裏庭あたりには 今夜、何かが出てきているらしい。


ミルク色の一日

  • 2013.02.06 Wednesday
  • 14:19
今日は 珍しく朝から曇り空。

よく見ると地面が湿っている。

「スプリンクラーの水が 乾いていないのかな?」

と思ったけれど 庭のテーブルに水滴が着いているから

やっぱり夜のうちに雨が少し降ったのだろう。

 

でも、雨は もう止んでいる。大丈夫。

このあたりでは一日中 曇っていることはない。

雨季から乾季、乾季から雨季への変わり目に

午前中いっぱいは 薄曇になることがあるけれど

お昼が近くなると真青な空が顔を出す。

 

11時になろうとするころ、

「そのうち晴れるに違いない。打ちっぱなしに行こう!」

と、車に乗って家を出た。

 

走り始めると しぶしぶ細かい霧雨が降っている。

「えっ??今日の天気予報にシャワー(雨)はなかったはず。

霧雨でも雨は雨、打ちっぱなしは 外だから 濡れるなあ。

喉がなんだかいがいがするし、風邪がはやっているから

今はだめね。午後には 晴れるだろうから 出直そう!」

と、すぐにユーターンして 家に戻る。

 

ちょうどおなかが空いたから 先にお昼ご飯を食べることに。

 

で、テレビをつけて・・・。

待っていた。

 

でも、結局 一日中 青空にならなかった。

しぶしぶ雨は 止んだけど。

 

こんな日は 珍しい。

一日中 世界は 乳白色。

 

青空っていいな。

毎日青空だと当たり前すぎて ありがた味を忘れていたかも。

ミルク色だと どうも 元気が出ない。

いつもからんからん、ピーカンな青空ばっかりだから

こんな気持 しばらく忘れていたなあ。



たまには 海へ(ダナ・ポイント)

  • 2012.11.05 Monday
  • 12:35

ダナポイントに来ている。

秋の海もいい・・・」と思ったのだが
何と気温はまたしても30度。

どうなっちゃってるの??

10度に近い気温になったり30度になったり・・・。

昨日までは確かに 秋めいたと思ったのに
また夏に逆戻りだ。

まだ数日は 同じように暑いらしい。

暑いか涼しいか どっちかにして欲しいな。

体が ついていかないよう。


さて、そのダナポイントだが、

オレンジカウンティーの南にある小さなヨットハーバーで
TVドラマOCの舞台になったニューポートビーチほど

有名ではないが そのメジャーでない いかにも地方の小さな港

というのんびり具合が 私は好き。

ハーバーには 小さなモールがあり

その中には レストランがいくつかあるし
小洒落た可愛い小さなお店が くっつきあって並んでいる。
とても独創的なお店が多く 冷やかし半分で

ぶらぶら見て歩くのは とても楽しい。



週末とて 犬を連れている人も多い。

私も負けずに ケニア(犬)を 今日は一緒に連れてきた。

犬といえども「お出かけするよ」というとちゃんと分る。

ケニアはお出かけとわかった時から とても張り切った。

彼女、毎日一人で家にいて あまり一緒に遊ぶ時間が無いから

週末くらいはね。








一人乗りのゴムボートに乗るおじさん。
オーディオもついているらしく 軽快な音楽も聞こえる。

誰かを待っているのだろうか 





気温30度 ハーバーの外に出れば 海の水は寒流なので
冷たくて それに冷やされる空気も冷たいが・・・。
港は けだるい日曜日のお昼時を迎えている。







たまには アメリカンなランチもいいね。



食べ切れなくて ドギーバッグに入れてもらった。

JUGEMテーマ:今日のこと

助けてー!(ハリケーン サンデーにやられた!)

  • 2012.11.04 Sunday
  • 13:17
 携帯が鳴った。

「もしもし」

「助けてーー!」

Hさんだった。

超大型ハリケーンサンディーに直撃された

アメリカ東海岸ニュージャージーからだ。

先月、あちらに引っ越した娘さん家族を

3週間前に尋ねていって 今回の被害に遭遇。

電気の無い生活が 一週間続いているそうだ。


H、「寒いし、真っ暗だし・・・死にそう」

と、半分 お茶目に冗談めかしているけど本心は・・・。

M、「無事でよかったですね。ハリケーンが原因の死亡者は

55人(1031日時点で)ですって」

注)現在は100人を超えた死亡者が出ている模様

H、「へー、ニュースも何も入ってこないから ぜんぜん知らなかった。

その死亡者の数が 明日はもっと増えて その中に自分も入ると思う」

なんて、また冗談を言う。

M、「そんな気の弱いことを言わないでくださいよ」

と、私。「乾電池が無い」というHさんに

M.「こちらから送りましょうか?」というと

H、「飛行機が飛ばないから 送ってもらっても届かないと思う」

それもそうだなと私。

M、「オバマさんが 選挙戦の真っ只中だけど 被害の対策に

当たるために 急遽予定を変更したって言っていましたよ」

H、「そうなの?早く助けに来て欲しいよ。電気がないから

暖房が効かなくて寒くてたまらないの。

ガスと水はかろうじて大丈夫だから

水を沸かして 温まっているんだよ。本当に死んじゃうかも・・・」

 

ニュージャージーは 寒いところだから さぞかし寒いだろうなあ。

反して、その日の南カリフォルニアは 日中の気温が25度以上あり

汗をかいている状態。片や、寒いところで 停電して

復旧のめども立たないという被害にあっているHさんたち。

電話の向こうに このカリフォルニアの

太陽が届けられるといいのに と、思った。

ドラえもんのどこでもドアがあればなあ。

何もできないとわかり、とても申し訳ない気分になる。

 

その2日後、Hさんに電話した。

H、「携帯電話の乾電池で充電する装置を

送って欲しい」という。

早速 近所の電気製品量販店に行った。

が、そんなものはおいてないといわれた。

携帯電話屋にも探しに行った。                              

すると、

「どんな機種の充電器が欲しいの?」

とお店に人に聞かれた。しかし、他人の携帯の機種など知るはずも無い。

 

そういえば Iフォンを持っていたなと思い出し、

Iフォン用は無いか?」とたずねると

Iフォンは、差込口からしか充電できない」

と お店の人に言われ すごすごと退散した。

 

彼らだけでなく 知人や友人の子供たちが 

ニューヨーク地域の大学に行っている。

一人の友達の息子は ニューヨーク在住。

今回の避難指定地域に 住んでいるため避難命令が出て 

避難中だというし もう一人の友人の娘は、

食べ物が無くてお腹が空いて 冗談で

「おいしそうな友達のももを食べたくなったほどだ」

って、言ったとか言わなかったとか。

 

日を追うごとに 徐々に復旧は進んでいるようだが

まだまだかかりそうだ。

(今夜までに マンハッタンの電力は 戻ったそうだ)

 

不幸中の幸いというのか、Hさんの娘さんのご家族は 

おじいさんとおばあさんという応援隊がいてくれて

たいそう心強かったことだろう。

そして、もうひとつ、思いがけず 家に閉じ込められ

そのおかげで 幼稚園に通っている孫たちと

ずっと一緒に過ごせたとも 言っていた。

 

Hさんたち、本当はもう帰ってきているはずなのだが、

来週水曜日にやっと帰りの飛行機が取れたようだ。

何はともあれ こちらに帰ってくれば 電気はあるよ。 

 

天災はいつ何時降りかかってくるか分らない。

心しておかないといけないと今回のことで改めて思った。


オーガニックも命がけ

  • 2012.10.18 Thursday
  • 14:16
 今年の我が家のフルーツたち 暑い夏の恩恵を受けて

たわわに実っている。

 

我が家の庭には いろいろな種類の実のなる樹がある。

 

りんご




アボガド




ライム、レモン、


グレープフルーツ



柿、びわ



そして ざくろ


 

とりわけざくろは豊作で 20個以上 実っている。

 

この家に越してきて9年が 経ち

木々も 大きくなっている。

庭を造るときに ランドスケープ(造園屋)さんに

「実のなる木を何本か植えてください。

必ず柿を お願いします」

と頼んだ。

 

造園屋さんは リクエストに答えて柿とバレンシアオレンジなどを

植えてくれた。

 

りんご アボガド グレープフルーツ ざくろなどは 

この家にもともとあったものだ。ラッキー!!

気候がいいらしく 何の手入れもしないのに
これらのフルーツは 毎年実をつける。

今年も実りの秋を迎えて、

りんごとざくろは 豊作だ。

そこで 「ざくろとりんごを取りに来て」

と友人を誘って 取りに来てもらっている。

 

ところが、りんごも ざくろも グレープフルーツも 

木が高くて 手が届かない。

なんとか木の周りの土留めの柵に上ってもらい

取ってもらったが

2人の友人から声をそろえて 言われてしまった。

「高いところの実を取るための 道具が必要だよ」

と。


自分でも分っていた。

日本なら さしずめ「高枝切りばさみ」だろうなあ・・と。

 

こちらでは かごが棒の先についていて

果物をそのかごで受ける仕掛けになっている

そんな道具があると友人は いう。

 

そんなもの見たことも無いから 私のイメージは

あくまでも日本のテレビショッピングの便利品「高枝切りバサミ」に

固執する。

そんなものをこちらのテレショップで見たことも無い。

本当にあるのだろうか?

 

しかし、そんなこと悩んでいる暇は無い。

やっぱりこの果物を収穫するには 道具は必須だ


だってね。 

ざくろやりんごを素手で収穫すると 蟻がついてくる。

彼らは 体に這い登ってくるので 気持悪い。

もうだめ。我慢できない。


それに 上のほうになっている実ほど 太陽をたくさん浴びて

おいしくなるというのに その一番おいしいところを 

取れないからと残しておいて オポッサムにやられてしまうのを

指をくわえて待っているのは、癪に障る。

 

棒の付いた道具があれば 蟻に攻撃されることも無く

高いところのものまで 収穫可能となる。

一石二鳥でしょう。

と やっと思い腰を上げる。


ホームデポ(日本で言えばホームセンターかな?)へ。

 

アメリカ版高枝切りバサミは どんなものだろう??

自分で探すのは 無理なので 入り口ですぐに店員さんに

聞くことにする。

「高いところのフルーツを取るための長い棒の付いた

道具は どこにあるでしょうか?」と。

(アメリカ生活苦節18年目、物の名前は言わなくても

名前当てクイズのように 説明することで そのものに到達する術は

身についた。自分の知っている単語を目いっぱいに並べる)

 

「それは ガーデニングのコーナーです。

この先の外に出る前の列にありますよ」

と、店員さん。

 

言われたとおりにそこに行き、めでたく入手に成功。

確かに 先っちょにかごが着いている。


 

道具を手に入れたので りんごを収穫に・・・。

「なんとも簡単に取れていいねえ」

ルンルン気分で 外の流しでそれらのりんごを洗おうとした

そのとき 事件は起きた。

 

蜘蛛だ!赤くてかなりの大きさの蜘蛛が

ひとつのりんごに張り付いていたらしい。

ぎゃーー!!

赤い蜘蛛には 毒があるんじゃあ??ぞぞーーーっ!!


 

思いっきり飛び上がって ギャーー!を繰り返しつつ

これを 写真に取らないと

と、ブロガー魂がむくむく・・・。

敵さん 足が速い。ささーーーっと動く。

カメラを取ってくる間 どうにか捕獲しないと・・・


 

シンクの栓の部分をはずして 栓を取り

蜘蛛を排水溝へと流し込み 栓でふたをする。

「こうすれば逃げられないだろう。しめしめ」

 

大急ぎでカメラを取ってきて

恐る恐る栓をはずすと 敵さんも待ってましたとばかりに すばやい。

シャーーっとすぐに逃げる体制に。

また、ギャーーーーっと声にならない悲鳴を上げつつ

証拠写真をパチリ。

正真正銘のオーガニックフルーツだけど

収穫には 覚悟が必要みたい。

くわばら くわばら。

 

それにしても、この蜘蛛 綺麗なオレンジ色だね。

なんていう蜘蛛なんだろう?

この子、外の流しの栓の裏側で いまだに生息中。

毒蜘蛛でなければ 逃がしてやったほうがいいかな??



 

 

10月だって言うのに 107度F

  • 2012.10.02 Tuesday
  • 14:13
 暑すぎて 頭が馬鹿になってしまったようだ。

何も考えられない。ぼーーとしている。

(暑いからじゃなくて いつものことか??)

 

もう10月なのに 夕方4時ごろの外気温は 107度だった。

クーラーはなるべく使いたくないのだけれど 

さすがに 一日中 つけっぱなしの状態。

 

友達の家では ねずみが出たと大騒ぎ。

暑いから 異常発生しているのではないかといっていた。


パサデナの娘のところでは ブラックウィドウという毒蜘蛛が

大発生しているというし

我が家では 芋虫と毛虫が 大量に育っている。

 

庭のトマトには でっかい青虫。

今朝、大小混ぜて一度に4つも捕獲。

トマトは ほとんど立ち枯れ状態なのに

やつらは 青い葉っぱを むしゃむしゃと食べて 

ぽろぽろとウンチをする。

良くぞしがみついていたものだ。


そして、前庭のメイプルの木には 大量の毛虫。

こんなすごいの見たことないなあ。

 

異常気象で異常現象が起きていると思うね。やっぱり。


人間様にも異変が・・・。

 

こんなに暑いと へろへろだ。脳みそが腐る。

ぬかみそも 半日で白く粉を拭くけど

きっと私の頭の中も同じようになっていることだろう。

 

明日はもっと暑くなるらしい。

やめてくれーー!

もっとおばかになれっていうのかい?


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