クーラーを使う前に!

  • 2017.07.10 Monday
  • 16:53
いつの間にか 7月。
そう思っていたら あっという間に10日だ。

カリフォルニアは 日本に比べると湿気がないのでかなり過ごし易い。
朝晩はとても涼しくて 寒いくらいだ。 が、日中は 普通に暑い。
先週から 日中の外気温は90度F(32.5度くらい)を超える暑さだ。
さすがに暑い!

家の中の気温が26℃を超えたら やっぱりクーラーをつけたくなる。

そのクーラーだが、
アメリカのアバウトさ というかアメリカのほとんどの家がそうなのだが
我が家のエアコンは 一台しかない。
セントラルエアコンシステムだ。
各部屋ごとにエアコンがある日本と は様子が違っている。
これを動かせば家中一気に冷えるという代物。

が、効き方にむらが出るし なんたって無駄。
エネルギーの無駄遣い!
日本でちまちま育った私は 未だに
「もったいない」と思いつつ スイッチを入れる。

もったいないけど 暑い時には それを使うしかない。

どういう仕組みになっているかというと
異様にでかいエアコンの室外機が 居間の窓の外に設置されている。

家の中にコントローラーがあり
暖房とクーラーと切り替えられるようになっている。

クーラーのスイッチを入れると
室外機とハーネス(空気を家中に送り込む機械)が
動き出し 冷たい空気を家中に送り出す。
(暖房の場合はガスが燃えて暖かい空気が家中に送り込まれる)
ハーネスもクーラーの室外機も機械がでかいので
それらを回すと騒音も相当のものになる。
ハーネスは暖房の場合もクーラーの場合も両方に使う。

そんなわけで 一年の大半 ハーネスは動いている。

そのハーネスに エアーフィルターが付いている。
これを綺麗にしないと 困ったことが起こる。

数年前のこと、毎年のようにエアコンが壊れて
修理を度々呼ぶことになった。

3度目に壊れたとき 修理の見積もりを取ることになり
でっかいクーラーの室外機を交換し
ハーネスもかなり古くなっているから新しいものに交換と言われ
その工事費は総額2万ドル(220万円)以上という。

びっくらこいたわあ!

あんまりびっくりしたので 他の修理屋を呼んだ。
若いお兄ちゃんがやって来て 一生懸命になおしてくれて
最後にハーネスのフィルターをみてくれた。
すると
あな おぞましや!
12年近く交換していなかったフィルターが 真っ黒!
中央部分は5センチくらいの厚さに膨れ上がっていた。
エアコンの不調の原因はどうやらそこだったらしい。
つまったダストが空気の道を塞いでしまって
エアコンにたいそうな負荷がかかっていたのだった。

そのお兄ちゃんに教えてもらうまで
フィルターが そんなところについているなんて 知らなかった。

無知とは怖いものだ!

以後、「フィルターは交換すべし」は教訓となったというわけ。

今年も クーラーが必須となる前にフィルターを交換しなきゃ!

ハーネスの蓋を開けて



古いフィルターをはずし
ホームデポに行き
新しいフィルターを買う。
綺麗なものを取り付ければ。。。




天井のダクトから出てくる空気も 爽やか〜に。
なんとも言えず安心な気分。

皆さまもフィルターのお掃除 気をつけてくださいませね!


古いフィルターと新しいフィルター


こんなに黒くなってた!??

一番苦手

  • 2017.05.08 Monday
  • 22:11
今 一番苦手なことに挑戦している。
お裁縫だ。

大雑把で不器用なので お裁縫は苦手。
子供の頃から 大嫌い。

でも、言ってしまったのよね。
マゴマゴの誕生日のプレゼントに 手作りの抱き人形を 作ろうか?って。

事の始まりは 数ヶ月前のこと。
マゴマゴが 我が家に遊びに来た。

マゴマゴその1は 数年前から 手作りの布製抱き人形をとても大事にしている。
いつもいつも持って歩いているので
その子(抱き人形)は少しくたびれてしまっている。

ガーゼの顔は 薄くなっているし
黒い布の髪の毛は 完璧に擦り切れて
ほつれて 丸い穴から白い布が見えている。

あまりにかわいそうで おばばが修理を申し出た。
応急手当ては出来たが ガーゼのお顔は治しようがなく。。。
でも マゴマゴは そのいい加減な髪の毛の補修をとても喜んでくれた。

苦手なお裁縫を褒められた気がして
ばば様は なんだか とんでもないところのスイッチが入ってしまったらしい。

誕生日が近いこととて
このばばが手作りの抱き人形を作って
誕生日までに送るわ!
マゴマゴの誕生日に一緒にお祝いできない罪滅ぼしのためにも。

最初は抱き人形のキットのようなものがあったらいいのになあ
と漠然と思っていたけど 見つからず

作ったこともないのに
作り方の本を見るでもなく
布と詰め物の綿を買って来て
自分で型紙のようなものを作り
ミシンは無く 手縫い。

チクチク チクチク
時間はたっぷりあるので
チクチク チクチク

作ってみたら なんとか形になって来て。。。





出来上がるにはまだしばし時間がかかりそうだけど

そういえば 私のおばあちゃんも 縁側でいつも 縫い物していたなあ。
そうそう、おばあちゃんの手縫いのお雑巾を
母は今でも大事に使っている。

さて、私のマゴマゴたち、何十年か後に
どういうおばばの姿を思い出すのか?

彼らにとって 私は きっと 食べ物の思い出かも。
ばあば=日本食

お裁縫は やっぱり苦手!


重過ぎて怪我するよ!

  • 2017.03.21 Tuesday
  • 20:01
重た過ぎて持てない!

本当に力持ちでなければ生きていけない。
何しろでかい!
重すぎる。

何が?

水のボトルだ。

アメリカの水は硬水で 水道水は 美味しくない。
飲めないわけではないが 場所によってはカルキ臭くて
飲み水にはちょっと。。。

そこで 飲み水は ウオーターファウンテンという機械の上に
蒸留水5ガロンのボトルをひっくり返して載せる。
ファウンテンはすごく簡単な作りで 電気が通じていて
押しボタンが2つ付いている。
そこから お湯と冷水が出てくるという代物。




問題は水ボトルの大きさだ。
1個 5ガロン。
でかい!

1ガロン=3.785リットル ほぼ4キロ だから
5ガロンは 20キロに限りなく近い。

ボトルは 配達してもらう。
定期的に(2週間ごとに)玄関のところまで配達される仕組みだ。



配達された水ボトルたち




22年前、私たちが アメリカ暮らしを始めたときには、
すでに そういうお商売が あった。
その頃は ウオーターファウンテンはリース契約で貸し出されていた。
その後しばらくして コスコ(Costco)などで 買えるようになり
水ボトルだけをオーダーすれば良くなった。
かなり古い映画にも同じような機械と水ボトルが写っているから
相当昔からこのようなシステムがあるということのようだ。
数十年経っているのに機能が全く進歩しないのもアメリカらしい。

さて、問題はその20リットルのボトルだ。
毎日少しずつ飲めば いつか空になる。
空になると さあ大変!
本当に困る!

機械の上まで持ち上げて ひっくり返して 乗せなければならない。

出来ないっす。
見かけによらずひ弱な私には 到底無理。
無理して怪我でもしたら 大変だし。。。

こういう時は 男の出番!
水ボトルに関しては、おっとっとの出番。
力仕事以外のことは ほぼ1人でできるのだが。。。

おっとっとを待っていられない時は 若者=娘が頼り。


それにしても もっといい方法はないのかしら?
ひとまわり小さなボトルをオーダーするっていう方法もあるらしいけど
それにしても。。。
アメリカ生活 やっぱ 一筋縄じゃいかないわ!

スリッパ買わなきゃ!

  • 2017.03.18 Saturday
  • 21:27
気がつくと スリッパが ボロボロ。
そろそろ新しいものに変えなくっちゃあ。
と思ったけど。。。

でも アメリカで お客さん用のスリッパは 手に入れるのが大変。
売っていないから。

なぜ?お客さんスリッパを売ってないのだろう?
不思議だ。

理由は、需要がないから。
彼らには、他の人たちとスリッパを共有して履く習慣がない。
なので売っていない。

困ったな。

で、思い出した。

ダイソーにあるって誰か言ってたな。

で行ってみた。

あった。あった。

一足3ドル。

22年前にはダイソーなんてなかったから
スリッパは 日系スーパーの季節売りを待つか日本から運ぶか だったけど
数年前に アーバンに ダイソーなんてのができて
オレンジカウンティーの生活も どんどん便利になっている。

これでお客さんが来ても大丈夫!


ダxソーのスリッパ売り場

お掃除ロボットで大助かり

  • 2017.02.01 Wednesday
  • 11:10
最近のお気に入りは 掃除ロボット。

毎朝 起きると同時に 「GO」スイッチを押す。
と、律儀なその子は動き出す。

ガーーーーという音をさせながら グルグルぐるぐる、ぐるぐるグルグル パワーが続く限り
働いて働いて 電池切れの前に 自分でステーションを探しておうちに戻る。
戻ると同時に充電が開始して 翌日の為に 準備万端に。

なーーんてお利口さんでしょう!

関心しきり。
足が痛くて なかなか掃除にまで手が回らない私は 大助かりしている。

なぜに掃除ロボットごときにこんなに感心しているのかというと。。。

掃除ロボットとわが家の歴史はとても古い。
ルンバ1号機は、開発されてすぐに 我が屋にやって来た。
物珍しがり屋のおっとっとが 購入したのだ。
その時、何事にも懐疑的な私は お値段も高いこととて 反対したが、
そんなことにめげるおっとっとではない。

案の定 それは 人間が掃除をするのに 敵うはずもなく全く役にたたず
ほとんど使わないのに充電池が使い物にならなくなり あえなく廃棄。

しばらくして 性懲りも無くおっとっとは2台目も購入。
が、これも 私のお眼鏡にはかなわず ほとんど使わずにまたまた 廃棄。
何しろ 初期のルンバは使えたものではなかった。

が、あれからずいぶんの時が経ち ルンバ君の性能はメキメキと上がって。。。
本当に人工知能の行く末や恐ろしい!

ちなみに、わが家のお掃除ロボット君、ルンバ君ではない。
無名、すなわちルンバ君より安いのだとおっとっとの弁。
私の留守の間に 性懲りも無くまた調達したという。

最初は どうせ大したことはないだろうとタカをくくっていたが 私が 他のことをしている間に
床のゴミが、完璧とは言わないまでも、綺麗に吸い込まれて行くのだから大助かり。

自分がいつものように動けたら こんな風に思わなかったかもしれないが。。。
今回に至っては まっこと気に入っている。

小さいだけに引っかからなければ机の下も綺麗にしてくれるし
健気なその働きに なんだか愛情さえ芽生えてくる。

そういえば、だいぶ前の話になるが 日本のニュースでルンバを家族のように扱う人がいるっていうのを見て
「そんなバカな!信じられない!」
と思ったものだが 今ならその気持ちわかるかも。

「この子に名前はをつけてやれ」
とおっとっと。
なので今は亡きわが家のワンコにちなんで「ととろ」ちゃん。
笑ってくださいませ!

ステーションに戻って大人しく充電中のお掃除ロボット君

ミニマリスト

  • 2016.10.02 Sunday
  • 19:55

今 流行っているらしい。

最小限のもので暮らす人のこと。

物を持たずに暮らしを簡素化させる人のことらしい。

 

テレショプチャンネルでは、生活を便利にする道具が

まことしやかに宣伝され、安価で簡単に手に入る。

物が溢れかえる今の世の中と真逆の生活をする人々。

 

数日前の朝の情報番組で紹介していた。

 

独身女性、アパートの上層階に一人暮らし。

電化製品は 部屋を照らす電燈とPCのみ。

冷蔵庫も電子レンジも掃除機も洗濯機もなーんにもない。

電気代は最小のアンペア契約のためひと月500円程度。

冷蔵庫がないから買い物は食べきれる分だけを買うという。

が、それでも多すぎることもしばしば。

だから、シイタケや野菜の食べきれない分は 

ベランダで干して保存食を作るという。

洗濯は 洗い桶で漬け置き洗い。

シーツなどの大きなものも 漬け置き洗いをすれば

たいていの汚れは落ちるのだとか。

掃除は 箒で。箒は手軽だし 意外ときれいになるという。

その手軽さに 嫌いだった掃除を好きになったのだそうだ。

さらに、彼女の部屋には、家具もなく、カーテンもない。

あったのは、布団だけ。

「座って半畳、寝て一畳」と昔の人は言ったけれど

彼女の部屋は 10畳ほどのワンルーム。

見事に何もない部屋は がらんと広く見える。

インターネットWi−Fiがつながれば PCで 仕事ができ 

物のない生活に何の不自由もないという。

もちろん エアコンもない。暑いことにも慣れて平気になったそうだ。 

少しの風にも敏感になり

涼しさを感じることができるようになったという。

お風呂は 近所の銭湯へ行くらしい。

 

 

その徹底ぶりはすごいとしか言いようがない。

片や わたくし、消費大国アメリカで生活して21年。

そこは、ミニマリストとは最も遠い生活をする国だ。

Costcoという大型量販店へいけば これでもかこれでもかとおもしろいものを

山積みで お安く売っている。

食料品は 皆まとめ買い、人々は一度の買い物で冷蔵庫に入るったけ買う。

その代わり 食料品の買い物は一週間に一度ないし2度行くだけ。

買いためたもので一週間を暮らす。

それはそれで かなり合理的な暮らし方だと思うが・・・。

だから、冷蔵庫が家から消えるなどということはありえない。

そして、洗濯を手でするなど言語道断。

どんなに天気が良くても干さないから当然乾燥機も必需品。

 

「ところ変われば 生活も変わる」とカリフォルニアに暮らし始めたころ

思ったものだが、それにしても、ねえ。

自然を人間のために作り変えるのが アメリカという国の常識。

消費は美徳。

大型店がこぞって安売り合戦をして消費者を躍らせる。

安さに釣られて 要らないものも買う。

クーラーはこんなに寒くなるほどかけないといけないのか

というくらいの温度、真夏に寒さに震えるほどガンガンかける。

食器洗い機は 各家庭にかなりの確率でついている

エネルギーをダダ漏れ使いし、エコとは無縁。

昨今 ハリウッドセレブが プリウスに乗ってエコを宣伝し

話題になっているけれど

それまでは どでかいアメ車かヨーロッパ車がカエラのスタンダードだった。

 

アメリカの豊かさには憧れるけど どこか違うと思う。

かといって ミニマリストには絶対に なれない。

わたくし、どうせ中途半端なやつなんだ。

 

が、このところミニマリストにちょっとだけ近い生活を送っている。

今数か月間大阪で仮住まいしているのだが

台所用品も笑っちゃうほどミニマム。

小さなフライパン1個、半径15センチの片手鍋1個、

ちっちゃな冷蔵庫1個、炊飯器は最初なかったが 3合炊きをゲット。

昔々 大学時代に下宿した時に持っていた台所用品以下の品ぞろえだ。

夫と二人分の食事を用意するには 何とかなるかなあ??

とはじめは面白半分で頑張ったけれど 道具が少ないと

思うようにお料理の腕を振るえないというストレスが・・・。

そこで、ついに2〜3人用土鍋を 数日前に買い足した。

今、一番の悩みは冷蔵庫の小ささ。

どうしても食料品の買い出しの分量が多くなる。

冬場なら 常温で置いておけるものもかなりあると思うが

夏場は そうはいかない。

肉や魚が 冷蔵庫を占拠すると 野菜は常温で保管するしかない。

この冷蔵庫に入りきらない野菜が あっという間に腐る。

 

この場合、出来る出来ないなどと言っている場合ではなく

買ってきたものを腐る前に食べてしまう必要に迫られる。

ミニマリストになるしかない。

というわけで、ミニマリストまがいの生活を強いられている私。

絶対できないと思っていたけど 人間、やろうと思えばできる・・・らしい。

 

 

JUGEMテーマ:家庭

 

押し切らないで横切って

  • 2015.06.05 Friday
  • 05:19
 「親の反対横切って」

 

これは、笑っちゃうけど なんだか笑えない、

お友達のAさんから聞いた話。

 

十数年前まで、Aさんのおうちでは 

仕事がらみのお付き合いの縁で

日本からの知り合いの子弟を つぎつぎと預かっていた。

 

そのうちの一人 B君、20代、年頃の若い男の子。

彼のお父様は 日本の某中堅企業の社長さんで 

息子に自分の会社を継がせる前に

アメリカのAさんのところに修行に出すことにした。

B君は アメリカという生き馬の目を抜く厳しい環境の下で

数年の修行をして 立派に成長し その後、日本に帰り 

仕事を継ぐというのが 親御さんの目論見だった・・・が、

B君、なにしろお年頃の若者だ。

Aさんの会社でまじめに働きながらも

C子さんというかわいい女性と知り合い 結婚を考えるまでに。

 

しかし、ここで問題発生。

C子さん、B君のご両親にとっては、ありきたりの言い方をすれば 

どこの馬の骨とも知れない人物(結婚となれば、本人たちの意思より 

親のおめがねにかなった相手というのも条件の一つ)というわけで

B君とC子さんの結婚は一筋縄ではいきそうにないという様相を呈した。 

 

しかし、本人たちの意思は固く、とうとう ある日、B君の両親が

アメリカまでやってきて Aさん立会いの下 B君とC子さんを

別れさせようと話し合いをすることに。

まあ、ここまでは ほんとにありがちな三文小説。

 

話し合いをするというので 集まったのは

当人たち(結婚をしたいと思っているB君とC子さん)、その両親、

B君を預かったAさん、その日の仲裁役をおおせつかったDさん。

 

話し合いは喧々諤々。なかなか話がまとまらない。

すると、結婚は絶対に許さないといきり立っている両親に向かって

仲裁役のDさんが

「そんなに一方的に反対されてもですね、お父さん。B君とC子さんは

真剣な交際をされ・・・本気で二人でやっていこうとしているのです。

こんなふうに親の反対を横切ってまで・・・」

おおまじめに言った。

そのDさんの言葉に、B君の両親は 思わず噴き出してしまった。

 

親の反対は「横切る」んじゃなくて「押し切る」わけで・・・。

その一言で、それまで殺気立っていた話し合いの場が 

一気にほぐれたそうな。

そして、なんと毒気を抜かれてしまったB君の両親は

B君とC子さんの結婚を許したそうだ。

めでたし、めでたし。

 

このDさん、アメリカ暮らしが長く

日本語がちょっと怪しくなってたという。

他人事でない 笑えない話なわけで・・・。

 

親の反対はやっぱり押し切っちゃいけません。

「横切った」ほうが いい結果になる???らしい。

 

なんだか漫談のような本当の話。


JUGEMテーマ:家庭

春から縁起がいいぞ!

  • 2015.01.03 Saturday
  • 08:55

 

明けましておめでとうございます。

本年も『アメリカ事情』をよろしくお引き立てくださいますよう 

お願い申し上げます。

 

今年は スタートが早いね!

いつもご挨拶は 1月半ばごろとかが多いんだけど。

 

なんてったって、今日はいいことがあったので

そのご報告を。

 

先月から、この寒いのにヒーターが壊れていた。

真冬のこれからどんどん寒くなるという12月のある日、

我が家のヒーターは 突然ストを起こして暖かい風を作らなくなった。

 

暖かい日が続いた後 突然寒くなったある日、暖房を入れたら、

ボーー!!と最初だけガスの燃える音がしたけれど、

その後、ガスがすぐに消えてしまって、

風を部屋へと送るハーネスという機械が止まってしまった。

えっ、どうした?

夫が どれどれ??と見てくれたが直らず、

それっきり、ヒーターはうんともすんとも働かなくなった。

また、故障??

私は うんざりした。

だって、この半年のうちに電気製品やら庭のスプリンクラーやら

家に関するいろんなものが立て続けに壊れていき

最後が これ、暖房機の故障だった。

この家に住んで11年が過ぎ、12年目に入り

老朽化という言葉が いやがうえにも浮かぶ日々。

 

で、その暖房、

「どうせ南カリフォルニアだよ。ここは。

寒いといっても知れている」

と、高をくくって 暫く放っておいた。

「寒いといっても零下になることなんて 無いし・・・」

と。

しかし、甘かった。

 

数日前から寒波が来ている。

寒い。

 

耐え切れず、お正月明けの今朝、12日(金)、メンテナンスを頼んだ。

この間(数ヶ月前)、クーラーを直してくれた会社だ。

「寒いし、きっとヒーターなどの修理は混んでいるだるうから

すぐには来てもらえないかもしれない」と思いながら。

すると、予想に反して、お昼過ぎには 修理に来てくれて

30分ほどで 修理完了。

「ごーーーっ!」とちょっとうるさいけど、

暖かい風が ダクトから家中に 流れるようになった。

 

故障の原因は ハーネスの底のごみよけネットの詰まり。

それを新しいものに交換したら 

ちゃんと働くじゃないのハーネスが。

たったそれだけのことだった。


<これが、ハーネス>↓

 

で、今夜は 凍える夜とおさらばできそう。

うれしい!めでたし、めでたし。


アメリカには正月気分がなくて 寂しいって

ぼやいていたけど、いいこともある。

もう2日から普段日で みんな働いているわけで・・・。

 

今年は 春から縁起がいいぞ!


JUGEMテーマ:家庭

洗濯機が壊れた!

  • 2014.10.31 Friday
  • 15:22


この間から 家の中のいろんなところが壊れて

修理、また修理が続いていた。

水関係の故障だけであちこち数箇所 次々と持ち上がり

てんやわんやだった。「トリプル水難の相」↓

http://americajijo.jugem.jp/?eid=908


挙句の果ては、洗濯機の故障だった。

お客さんも来ることとて あわてて修理を頼んだ。


ウェブで調べて家から近いところで 初期費用が安いという会社を

選んで電話で予約を取った。

修理の兄ちゃんは、二日続けてやってきた。

二日目、重たい洗濯機を持ち上げて 洗濯機の底の部品の交換に 

取り組んだ。やりにくそうな体勢で 古い部品をはずし

新しい部品をはめ込んで 散々働いた挙句に うまくいかず 

「動くようにはなったけど、新しいのに交換したほうがいいですね。

部品代金はチャージしません。前日支払った100ドル(1万円)で

それ以上の料金はいいですから」

といって帰っていった。

だから一日目のときに 私は新しいのを買ったほうがいいかもって

言ったのに・・・と、少しあきれてしまった。

が、まあ、少し動くならそれでもいいかとそのときは思ったのだが、

世の中 そんなに甘くは無かった。

動くとはいっても用を足さず、結局 新しいものを買わなくてはならなかった。

だから、なんだか100ドルは取られ損のような気がした。

 

その段階で数日が経過した。そんなに何日も洗濯機無しではいられない。

そこで 新しい洗濯機を買うことにした。

修理より 新しくしちゃうほうが簡単だろうと高をくくっていた。


ところがどっこい、これが大変だった。

数十ドルの買い物と違うので、購入の前に まずはリサーチ。

数箇所の店を回り 最終的に近所の電化製品が安いと評判の店で買うことにした。

確かに、価格は 安くて 良かったのだが 

新製品と旧製品の入れ替えの作業で 問題発生。


配達の人が 新しいものを取り付けてくれるというセールスマンの言葉を

信じたのに、古い機械を取り除くと11年間のほこりがうずたかく積もっていた。

すると、「排気塔の掃除をしないと乾燥機は取り付けられません」と

デリバリーのスタッフは言い、古い機械は取り外して持って行ってくれたが

新しい商品を取り付けてはくれなかった。

掃除してからもう一度取り付けの予約をするようにといわれ、

電話すると 「再訪問なので別途料金がかかります」という。


またまた待たされることになるうえに 別途料金??

「話が違う」と怒ってセールスマンに電話。

すったもんだの末、新品の洗濯機と乾燥機が使えるようになったのは 

それから数日後、壊れてから1週間後だった。

洗濯できないことが こんなに大変なことだとは

主婦になってから 初めての経験かもしれない。

 

無事に洗濯機とドライヤーが取り付けられ 溜まっていた洗濯物を

新しい機械に入れたときの感激たるや、涙ものだった。

そして、それが仕上がったとき、なんだか洗濯物が白く輝いて見えて

大きな達成感に包まれた。素直に、うれしかった。


それにしても、日本で 新しい洗濯機を買って

こんなに苦労するなんて話 聞いたことないなあ。


我が家に鎮座する新しい洗濯機とドライヤー↓

 JUGEMテーマ:家庭

「ペコロスの母に会いに行く」

  • 2014.05.21 Wednesday
  • 13:00

先週末517日(土)、

オレンジカウンティー、アーバインで 日本映画祭が開催された。

毎年 このときだけ 日本の映画が南カリフォルニアにやってくる。

厳選されたよい映画だけを 持ってきてくれるので 楽しみにしている。

 

一日しかないので 午前11時から3本立て続けに見ることに・・・。

 

一本目は、

「ペコロスの母に会いに行く」

長崎で自費出版された漫画本が原作の映画で、 

「とても暖かいお話で、必ず泣きますからね。ハンカチをお忘れなく」

と映画祭のスタッフからの前情報を受けて・・・。

http://pecoross.jp/

 

ペコロスというのは ちっちゃなたまねぎのことなんですって。

はげ頭がペコロスに似ているというので 通称ペコロス62歳、ばつ一。

息子(20歳前後)と89歳の母 みつえと暮らしている。

母は、 父の死後 少しずつぼけ始め、自宅での介護が限界に。

母を施設に預けべきなのか?ペコロスは悩む。

 

ボケ(認知症)の母の介護がテーマ

というと重たくなるが

泣ける暖かさと笑っちゃう場面が 

人生って悪くないと思わせてくれる。

 

認知症が進み、施設に預けた母、みつえは

どんどん最近のことを 忘れていき、

辛い思い出も多かった子供時代や若かった頃の

過去の思い出の中に生きている。

だんだん息子である自分の事もわからなくなっていく母。

ペコロスの寂しい思いが ひしひしと画面から伝わってくる。


最後に「ぼけることも悪いことばかりじゃない」と

ペコロスはつぶやく。

 

他人事と思えない。

自分は?人生の最後をどう迎えるのか?

と 考えさせられつつ、

それ以前に 

自分の父も亡くなって数年が経ち、80代の母は一人暮らし、

日本にいる母に会いに行かなくては!

と 日本に飛んで帰りたくなった。


JUGEMテーマ:気になること

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