ディープな大阪へ

  • 2017.06.24 Saturday
  • 11:36
いよいよ三ヶ月という長期の一時帰国も終わりに 近づき 大阪へ移動。

静岡から一緒にやって来た友人が
「大阪見物がしたい」
という。

リクエストに応えるべく
大阪 天満橋、西成ツアーへと出かけることに。

何しろお友達の大阪生まれ大阪育ち
根っからの大阪のお姉ちゃんNさんが連れて行ってくれるという。

強力な秘密兵器、天下の宝刀のごとき強〜い味方と一緒だ。

「いいね!いいね!」と盛り上がる!

25年以上前のこと
静岡から大阪に おっとっとの転勤で引っ越した。
4年間の大阪暮らしをして後
カリフォルニアへと引っ越したのだが。。。

その時、豊中市に住んでいたのだが
子育て中だったし 自宅周りからあまり遠くに出かけたことはなく
その辺りへは行ったことが無く初めてのデープな大阪体験。

しかーし、
ここで問題発生。

天満やら西成ツアーに行くのはいいけど どのくらい歩くんだろう?

Nさんに聞いてみると
「天満橋の商店街は 歩かなければ 見物は無理」
という。
「じゃあ、無理だ」
と、諦めかけたら Nさんが
「知り合いから車椅子借りました」
という。

で 念願の大阪ツアーが実現。






天満橋商店街で 初めての串カツをいただく。

まず、びっくりしたのは 生ビール100円!




めっちゃ、安い!

大阪人の美味しいとおすすめの店 「七福人」で
たっぷりとあれこれ串カツ三昧。
うまい!
安い!





こんにゃくの串カツ???
こんにゃくまであげてしまうってすごい!





お腹いっぱいになり 大 大 大感激!
串カツが こんなに美味しいって 知らなかったよ!

その後、西成へ。 大阪のシンボル 通天閣





新世界







もう びっくりのしっぱなし!

大阪のハートにちょっとだけ触れたような気がした1日。

Nさん、ありがとう!

三島再発見 その2

  • 2017.05.30 Tuesday
  • 16:59

三島その2

三島で大好きな場所がある。

柿田川。

富士山麓に降った雨や雪が 湧いてきて 澄み切った流れとなる柿田川。
その一帯は森に囲まれ 夏でもそこだけ涼しい。

友人の家は柿田川のすぐそばだという。柿田川に行きたいというと
連れて行ってくれた。



湧き水1

 




湧き水2



公園の中に蔵があり 小さなショップになっている。
そこで出してくれる湧き水コーヒーは 水の美味しさも相まって絶品。






前回飲んだのは 何年も前だが 今回も 思い描いていた通りの美味しさだった。





お水は大事ね。

そこから 三島スカイウオークへ。

最近完成したばかりだという観光名所 三島スカイウオーク!





うっすらとだが富士山も望めて 日本一の長さだという歩行者専用吊り橋を歩き始める。

が、揺れる! 途中まで行って 歩けなくなるのを恐れ せっかくのスカイウオークを途中で断念。

しかし、橋の上から三島の街、駿河湾が一望でき 壮大な眺めを堪能。





やっぱり 静岡は いいねえ! 又しても半端ない郷土愛をさらに強める。





最後は 天空ガーデンにも上り





大満足の1日となる。 Yちゃん、三島を再発見させてくれて ありがとう!
感謝いたしております。

三島再発見1は ↓
http://americajijo.jugem.jp/?eid=1130

三島再発見

  • 2017.05.29 Monday
  • 17:57
幼稚園からの幼馴染が三島に住んでいる。

「案内するからおいでよ」
と誘ってくれた。

お天気も上々。ローカル線に乗り ごとごと揺られてお出かけ。

静岡を過ぎ、富士川を渡り。。。





1時間半、三島に到着。

三嶋大社へ。
立派なお社だわ。





お昼時となり お腹もすいたこととて 鰻屋へ。





なんと三島のうなぎが有名だったなんて知らなかった。

綺麗な川でウナギの泥を吐かせて
美味しいウナギが食べられるようになったんだって。





今でもお店の脇を流れる小川で 泥を吐かせているのだそう。


この黒い容器にウナギを入れて小川に漬けるのだそうだ。





有名どころのお店で うな重を食べて。。。
さすが 名店。味付けも上品でフワッフワの蒲焼。





美味しゅうございました。

続く
http://americajijo.jugem.jp/?eid=1131

東京は嫌い?

  • 2017.05.21 Sunday
  • 11:14
いつも迷子の私。

地下鉄、JR、その他いろんな私鉄が 網の目のように走っていて
年々、複雑怪奇になっている。

お上りさんだし 浦島太郎(1995年からアメリカ暮らし)だし
どこがどうつながっているのか 駅の位置関係も全く解らず
何が何だかちっともわからない。

品川は 数年前まで 帰国すると中継地点としていたので
JR の構内と新幹線の出入り口くらいはわかる。
しかし、それ以外 東京でよく行く場所と言ったら
世田谷のイッタコーヒーくらいのもの。
東京での私は、はっきり言って 究極の異邦人状態。

今回 東京に3泊し
義母に会い、
帰国組の東京在住の友人たちと会い、
これまた懐かしい帰国組のととろ図書館ボランティアだった友人たちに会い、
http://totorolibrary.jugem.jp/
充実した時間を過ごしせたが
異邦人状態にほとほと情けなくなる。

せっかく東京に行くのだから 見たいものや行きたいところが
もっとあってもいいのかもしれない。

しかし、田舎者の私には 人に会う以外のことが 東京には ない。

で、帰る日の朝は 目がさめると朝ごはんを食べるでもなく
唯一知っている品川駅を目指し、
静岡の地方都市行きの切符を買い、
ほうほうの体で 田舎へとひた走る電車へ。

足が良くなって もっと歩けるようになったら
もう少し冒険してもいいのかもしれないなあ。



戦闘機?

  • 2017.04.18 Tuesday
  • 22:11
屋久島空港は 小さい。
屋久島には平らな場所が少なく 海の縁に張り付くように
ようやく直線で平な滑走路を確保したというそれはとても短い。





したがって 本土から飛来する飛行機は 搭乗人数100人未満のプロペラ機のみ。
今時プロペラ機なんて 滅多にお目にかかれない代物だ。

屋久島を離れる日、一日一便しかない大阪行きの便に乗り込み 離陸を待つ。
プロペラが回り出す。
小さな機体は 思いっきり元気よく離陸準備。
便数が限られているので その座席はいつものように満席。
満席といっても 乗り込む人数が少ないので 15分もあれば 搭乗は 完了する。

程なく 離陸。
機は ぐんぐんと高度を上げていく。

運良く昨夜大雨を降らせた低気圧は通り抜けていき 靄(もや)っているものの
三日ぶりに太陽がギラギラと強烈な西日となって 目に痛い。




軽快なプロペラ音が耳に心地よい。
機上から見ると 屋久島空港の狭さを再確認。
風が吹くと 危険というので すぐに欠航になる理由も納得。
しかし、今日のフライトは大丈夫そうだ。

不謹慎にもまるで戦闘機乗りになったような幻想を抱く。






今回、一週間の滞在で 到着した日からお天気に恵まれ なんとラッキーなんだ!と感謝。
そして、帰る前の二日間 雨の屋久島にも遭遇。たっぷり屋久島の屋久島らしさを享受。

ありがとうございました!

恐れを持って屋久島の神様に感謝申し上げる。

虫と暮らす

  • 2017.04.18 Tuesday
  • 11:55
屋久島の生活は 都会のそれとはかけ離れている。

虫と暮らすことを覚悟しなくてはならない。

亡父は ムカデに一度噛まれて痛い思いをした後 とてもムカデには 注意深くなった。
「ムカデに刺されたら 痛いぞ。言いようのない痛みだ。気をつけないといけない」
「靴やスリッパ、長靴などの履物を履く時 必ず逆さにして 中にムカデがいないかを確認しないといけない。
うっかりムカデ入りの靴を履いたりしたら 大変なことになる」
と 口癖のように言っていた。

ムカデなど見たことのない私は 父のその言葉に怯え
屋久島に滞在するときは 必ず 履物をひっくり返してから履くことにしている。

今日も台所を掃除していたら 体調 8センチのムカデがお出ましになった。
こやつ おっとっとが撒き散らした殺虫剤に汚染されていたらしく よろよろだった。
が、その形相は やはり十分に恐ろしい。


屋久島の怒り

  • 2017.04.16 Sunday
  • 15:16
今日の屋久島は怒っている。
「島の生活はそんなに甘くないよ」
とでも言っているかのようだ。
お昼過ぎから雨が降り出し 時折 カミナリが鳴っている。

雨の屋久島 本領発揮だ。

今日は鹿児島からの飛行機は欠航だと島の地域放送からお知らせが流れる。

そうそう、屋久島空港は 風に弱い。
パイロット泣かせの危険な空港だ。
風が吹くとすぐに 飛行機は飛べなくなってしまう。

最初はかわいくておとなしい音だったが雨の降り方も激しさを増して
カミナリの音は 徐々に破壊力を増している。

カミナリが鳴ると 亡父は テレビ、電子レンジ、冷蔵庫などの電気製品のコンセントを抜くと言っていた。
カミナリが落ちると 電気製品が ショートしてその度に壊れてしまう。それを防ぐためだと。

時折地鳴りと共に起こるドッカーンという音、目をも眩ます閃光は
外の世界から来ている甘っちょろい私の屋久島への愛を あざ笑っている。




時の迷路

  • 2017.04.15 Saturday
  • 15:33
幸せの時間なんて簡単に言える瞬間はそうそうないが、
ここには存在するような気がする。

ゆっくりといつもの十分の一くらいのスピードで 時間が回る。
聞こえるのは 水の音と海鳴り。
眼に映るのは 透明な水とめまいがするほどの森の緑。




屋久島はあたかも異次元空間のようにそこにある。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%8B%E4%B9%85%E5%B3%B6

亡父は 屋久島が世界遺産だなどと騒がれるずっと前 1985年頃に
この島に魅せられてしまい、引退後の生活をこの島でと決め
タンカン栽培をしたり 海に出て漁をして 自分の食べる魚を採ったりして暮らし
2010年の秋 大好きな畑仕事の最中に倒れて 人生を終えた。

父の屋久島歴25年の間 数回訪れただけだが 島の魅力は 父のおかげで ちょっぴり他の人より知っていると自負している。

今日は 麦生のどうふちカフェでコーヒータイム。



杉の子が可愛すぎる!



カフェのおじさんが
「それも1000年すれば屋久杉だよ」
って。。。
悠久の時は ここからも繋がっている。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%8B%E4%B9%85%E6%9D%89


紀元杉

海風に吹かれて

  • 2017.02.26 Sunday
  • 12:31
海を望む公園のベンチで 日向ぼっこ。
晴れてはいるが さすがに2月のサンフランシスコの海風はちと冷たい。

足首の手術からもうすぐ5ヶ月だが まだ普通に歩けるわけでなく
せっかくの良いお天気に気持ちの良い公園での散策楽しみたいところだけれど 無理。

ブランケットをモコモコと被って
「まるでホームレスだね」
とからかわれながら 若者たちを待つことに。





サンフランシスコのとある街で

  • 2017.02.26 Sunday
  • 12:03
サンフランシスコの南の見知らぬ街角に立っている。
後10分ほどで 飲茶の店が開く。それを待っている。
2月の最後、日曜日の朝10時を過ぎたところだ。

店の前は日陰で寒いので 日の当たるところまで坂道を降りる。
と、日差しがポカポカと暖かい。

側で 私を守るように立っているのは 娘のボーイフレンド。娘は半年後に 結婚する。

考えてみると 親とは寂しいものだ。一生懸命に育てたつもりでも その全ては 子に伝わらない。

多分親というものは そんなものなのだろう。

自分も若い頃は それほど親に感謝たり それを口に出したりしたことはなかった。

自分がもう若くないと思うようになって初めて 親の寂しさに気がつきつつある。

寂しいと嘆くより 今を幸せだと感謝しよう。

娘を育てたからこそ 今この場所にいることができ、サンフランシスコのとある街角で佇んでいる。

このひと時がかけがえのないものになる。


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