川柳で日常を!

  • 2022.09.27 Tuesday
  • 02:10

 

「川柳をテレビでやってみたい。一緒にやりましょう!」と

お声がけをしていただいて はや一ヶ月。

 

「そんなだいそれたこと、お引き受けできません!」

と最初は 断ったのに なぜか引き受けてしまった。

 

これも、きっと 勉強の一つ。

いつか実になるときが来るだろう。

・・・と、自分に言い聞かせている。

 

なにしろ、初めての試み!

日本でも 俳句の番組は多いが 

川柳となるとなぜか非常に少ない。 

ましてや ここは、カリフォルニアだ。

ゼロからの出発。

 

まず、第一、応募作品が 無ければ 始まらない。

引き受けたからには 全力投球!

必死で 作品募集の声をかけ・・・。

 

するとありがたいことに、いくつかの応募があり

10月からの放送開始を目指して 作業開始!

 

今、第3回までの収録が終わり・・・

 

次々 着々と準備中。

 

まだまだ応募は少ない!

皆さんからの作品 お待ちしております。

 

番組は 現地での放送が終わってから

ユーチューブにて配信。

どこからでもご覧いただけます!

放送は 来週から。

 

放送後にユーチューブのアドレスは、告知いたします。

 

〜〜〜〜

 

あなたの日常を川柳(五七五)で綴って ご応募ください!

 

KXLA-ch44毎週木曜 朝8時から8時半放送の番組

Nice to meet you」の

番組の最後に 川柳コーナー2分(新らしく作ります)で 

頂いた句の中から 優秀句を発表させて頂きます。

 

応募宛先=マジックベル川柳 応募係宛

 

応募方法=

E-mailto:totorotoshokan@gmail.com

 

応募資格=どなたでも 世界中どこからでも 可。

 

応募要項:

 

兼題=自由

 

未発表の作品であること。

(すでにどこかに応募あるいは、発表されたもの=不可、

そして、どの紙媒体にも載っていないもの。

注意=一度 応募したものの他の媒体への応募=不可)

 

締め切り:随時受け付け

一回につき 3句まで

 

お名前(あるいは 柳名)

ご住所(お住まいの市)を明記ください。

 

 

〜〜〜〜〜〜

<ご報告>


前回のケーブル会社C社から約束されたクレジットについて

「ありえへん事態なのだ!」↓

http://americajijo.jugem.jp/?eid=1365

なんと!

50ドルというお知らせがありました。

うれしい!

(喜ぶことでもないのかな?あんなに不便だったのだから)

 

 

 

テレビの画面は こんな感じ↓

 

 

 

 

JUGEMテーマ:川柳、俳句、短歌を作る。

FM島田にでるらしい

  • 2019.11.18 Monday
  • 22:25
どうやらFM島田というラジオ放送に 明日の朝の放送で 出るらしい。
誰が?
この私が。

お恥ずかしいが。

我が街にこんな地域の放送局があり 24時間放送されていて 
ライブがインターネットで聴けるなんて 今の今まで知らなかった。

世の中変わったなあ。


PCでもスマホでも その時間に放送されている番組が聴けるという。
世界中どこにいても インターネットで。


これは皆さんに知って頂かなくては。

ただし 番組の時間に流されているものだけを聴けるそうで
過去の番組を選んで聴けるというものではないらしい。

おこがましくも 私めが出るのは 明日11月19日 朝7:30から10分。

中学時代の恩師 伊藤育子先生の番組で
先生相手に ちょっと おしゃべりしてるだけ。

どんなものになっているのか?
本人も知らないのだが。。。


世界に散らばっている島田出身の皆さん 故郷がいつでもそこにあるっていいですね。

FM島田インターネットラジオ

https://jpradio.jp/fm-shimada/


ととろ図書館文芸部(俳句、短歌、川柳)発足します!

  • 2018.08.28 Tuesday
  • 08:13

ととろ図書館は、今月(2018年8月)、20周年となった。

 

思い起こせば 20年前、

現地図書館に日本語の本が少なすぎることに 気が付き、

「家にある児童書など個人の蔵書をシェアしたらいいのでは?」

と準備を始めたのが98年の春。

最初は、

「図書館??どうするの?」

となんとも心もとない状態だったけれど、

「多少でも、コミュニティーの役に立てたら・・・」

との思いで、スタート。NPOとしての登録も済ませ・・・。

 

折々に、ボランティアの方々に助けられながら、

常にアットハウスオフィスの片隅で ほそぼそとマイペースで20年。

 

その折々 利用してくれる方々は次々と変わりながら

来館するちびっこたちに愛されているのを感じながら

彼らから元気をもらい、ここまでやってきた。

 

何年もやっているとちびっこたちはあっという間に成長する。

大人の数年は 昨日今日と左程変わらないが

彼らの数年は 大きく変化する。

この間までベビーカーに乗っていたかと思えば

なんと少年・少女に変身している。

はらぺこあおむしがきれいな蝶になるように

彼らは変貌を遂げる。

 

なんといっても 子供たちの成長はうれしい!

親でもないのに 彼らの成長ぶりに感激してしまう。

ありがとう、ちびっこたち。

 

そして、これを機会に、

ととろ図書館は、新たな一歩を踏み出そうと思う。

 

来月より、

図書館開館時間内に、俳句、短歌、川柳の同好会として、

とろ文芸部を発足することに。

 

文芸部員、募集!

 

連絡先

totorotoshokan@gmail.com

takagiまで

 

 

 

ととろ図書館 癒しの時間

  • 2015.05.02 Saturday
  • 13:16


最近、お休みすることが多いととろ図書館、

今月(20155月)も 8日から22日まで お休みする。

オープンしている日にちは少ないけど 

そんな中で充実した活動をしようといろいろ工夫をしている。

 

何をやっているかというと

この3月に始めたストーリータイムをどうやって魅力的なものにできるか?

と頭をひねっている。

 

「ストーリータイム、せっかくやるのだから

来てもらったみんなに 楽しんでもらえるものを」

とボランティアのYさんの提案で

ととろ劇場なるものを製作することに。

ただ本を読むだけだと ちいさな子達の注意を集めるのは至難の業。

そこで、子供たちがより楽しめるような

参加型の劇場を作ろうというわけ。

 

「劇場??どうやって??」

「パネルで劇場を作り、登場人物の絵を紙に描いて

アイスクリームの棒を付けて それを動かすのはどうですか?」

Yさん。

「えーー??難しそう。できるかな?」

と私。

「大丈夫ですよ。難しくないです。簡単にできると思います」

Yさん。

そういわれたら ちょっとやる気になった私。

そして、その夜、

「次の金曜日までに 必要なものを買ってきてください」

と、念押しのメッセージがYさんから。

そこで、パネルなど必要なものを買いにマイケルズ(クラフトショップ)へ。

マーカー、パネル、台紙、のり、工作用スティックなどを購入。

 

そして 一週間後の今日、

いよいよ、Yさんと背景の劇場つくりに取り掛かった。


 


パネルのデザインはYさんにお任せ。

クレヨンでタイトル部分を塗り始めるYさん。

なにしろ、小学生時代から工作が苦手。

どうも、アバウトな性格でできたとこ勝負という私。

が、見ているだけではいけない。

「色塗りくらいはできるなあ」と手伝うことに。

 

なんと、思ったより楽しい作業じゃない。

 

そして、次回のストーリータイムの出し物は

ちいさなみんなが大好きな「のんたん」に決定。

登場人物と絵本の中の小物の製作に着手。

 

Yさん、さすが うまい!

さくさくとのんたんが出来上がる。

「じゃあ、私は 小物のボールでも作ります」

と、丸を描いて・・・らくちーーん。

ちょっといびつなボールが出来上がる。

本、飛行機、船、お砂遊び・・・

小物も次々出来上がり

工作しながら、Yさんが

「この作業、なんか癒されますねえ」

と、つぶやく。

私も 下手くそだけど、絵を描いてクレヨンで塗って・・・

「できたあ!!でも、ひどすぎるね。これ、本に見えないけど??」

Yさんに見せたら

「大丈夫です。立派です。そんな細かいところは子供にはわからないですから」

と、Yさん。

 

なんだかだんだん乗ってきて 楽しい時間が過ぎていく。


こんな感じ↓に


 

というわけで、

529日(金)

貸し出しは 10時半から12時半

ストーリータイムは 11時から

みんな、来てね!


ストーリータイム 始めます

  • 2015.04.26 Sunday
  • 05:17
 ととろ図書館(Takagi Japanese Libraryを始めたのは、
1998年春のことだった。
http://totorolibrary.jugem.jp/

 始めたきっかけは アーバインのパブリック図書館に行っても

日本の本は ごくごくわずかしかなく、

子供の本はほとんどないという現状を知ったこと。

日系の本屋さんには 子供の本が少ないこと。

自分たちが日本から持ってきた蔵書に子供の本がたくさんあり、

それをシェアできると思ったこと。

仕事を始めたばかりでオフィススペースに余裕があり、
その一室を図書館にできる
という環境にあったこと。
その場所が日本から来ている人たちの情報交換の場所になり
お互いに助け合える場所になればいいなあと思ったこと。

 

図書館の仕事など簡単にできるとは思わなかったが
家にある本を 一冊一冊ナンバリングして 

蔵書リストを作り、会社のオフィスの一室に本棚を持ち込み、

並べることから始めた。

本は好きだが、まったくの素人だ。
できるのだろうか?と最初は心配したが、

その年の8月に正式オープンし、

以来、常にボランティアに恵まれて、何とか続けている。

途中、オフィスのスペースが足りずに図書館を開けることが

できない時期もあったが、この数年は 時々お休みはあるものの

コンスタントに続けている。

一週間に2日、水曜日の午後2時間半と金曜日の午前中の2時間、

オフィスの事情もあって 限られたオープン時間ではあるが、

なんとか続けている。

ボランティア事業なので 宣伝はしていない。

利用してくださる方たちの口コミで細々やっている。

 会費など図書館としての最低限のルールは、

家族が単位で 入会時に5ドルいただく。

貸し出しは無料。一回につき、10冊、貸し出し期間は2週間。

しかし、毎日開けているわけではないので 

返却が延滞しても罰則はなく、借りてくださる方の良識の範囲内で 

返却してくだされば まったくかまわないというルールになっている。

 ととろ図書館は 愛称だ。

「となりのトトロ」という宮崎駿のアニメのタイトルからもらっている。

我が家は、家族そろってトトロのファンだ。

その名前からもわかるように子供向けの本を主においている。

そして、利用者は、やはり小さなお子さんを連れたお母さんが多い。

3歳ぐらいまでの幼児向けの本の数は かなりのもので 

最近日本の本に力を入れてくれているというオレンジカウンィーの

パブリック図書館よりも充実しているらしい。

アーバインのカウンティー図書館でボランティアをしている方が

そういうのだから 本当だろう。

 そして、この3月から、せっかく幼児の本が充実しているのだから 

ととろ図書館でも幼児向けのストーリータイムを始めよう

ということになった。ストーリータイムを受け持ってくれると

申し出てくださったのは、アーバインの図書館でストーリータイムの

ボランティアをしているというYさん。

今まで「ストーリータイムはないのですか?」という

お母さんたちからの要望もあったのだが、なかなか実現に至らなかった

という経緯もあり、思い切って始めることにした。

 3歳くらいまでのお子さんが集まりやすいように 

金曜日の貸し出し時間を午前中に変更した。

それまでは 1時から3時だったが、

この3月から10時半から12時半にした。

そして、ストーリータイムを始めた。

3月に一度、そして、424日に二度目を開催した。

ふたを開けてみたら、第一回目は参加、一家族。

会員の方に向けて発信するお知らせメールのみの

見切り発車だった。せっかく張り切って開催したのにと

担当のYさんは、がっかりされていたが、しかし、先日、

第一回目に参加されたお子さんとお母さんが本を返しに

来たとき、その1歳のお子さんが図書館の真ん中においてある

幼児用の椅子にすわり、そのときの手遊び歌のまねをしたのを見て、

私は感激した。

「やったね!ちっちゃな心にちゃんと手遊び歌が根付いている。

小さなことしかできないけれどちゃんと小さな芽になっていくんだなあ」

と。

 Yさんの協力を得たことで ととろ図書館がまた新しい一歩を

踏み出した。継続は力。今までと同じように貸し出しを続けながら 

ととろの新しい一ページが始まった。なんだかわくわくするなあ。

 
ところで、ととろには大人の本もかなりある。
大人の方の利用もお待ちしております。

ビザとステータスの違いって??

  • 2014.06.05 Thursday
  • 02:42
日本人がアメリカに住む場合、
観光以外の目的での長期滞在をするときには
ビザが必要になる・・・のだと思っていたら
大きな間違いだった。

ビザとステイタス、まったく違ったのね。

詳しくは、↓を参考にしてください。




 JUGEMテーマ:興味深い話題・出来事など

富士と付く地名 教えて!

  • 2013.07.29 Monday
  • 06:33

あなたの街に 富士と付く地名があったら 教えてください。

全国に数え切れないくらいある富士の付く地名を 調べています。


というのは、

2ヵ月後の928日(土)のアーバイングローバルビレッジの

日本ブースの日本紹介で富士とつく日本の地名地図を製作するため。

 

ことの次第は・・・・


今年2013年もJFNOCの手弁当隊は 全力で日本国のブースを出すのだが、

昨日JFNOCの定例ミーティングで

2013アーバイングローバルビレッジの日本ブースについて」

話し合われた。

アーバイングローバルビレッジというのは、アーバイン市が主催するお祭りで

アーバインで暮らすあらゆる国の人たちが年に一度、一同に会して行われる。


まだまだ知られていないが 始まりは 56年前、(いやもっと前かも)

2001年の911事件の後、

「色々な国からやってきて、それぞれに異なったバックグラウンド、

それそれに違う文化を持っていても 同じアーバインに住むもの同士

自国の文化を紹介し合い、理解し合い 仲良くなろう」

という相互理解を目的にはじまったお祭りだ(と聞いている)。

 

このお祭りは 年毎に徐々に定着し にぎやかさを増している。

ブースを出す国の数は 何百にも及ぶ。

去年も 大いににぎわった。

去年のグローバルビレッジの日本ブースはこんな風だった。

「アーバインの秋祭り」↓

http://americajijo.jugem.jp/?eid=611

日本の国の代表として、JFNOC手弁当隊は、毎年ブースを出し

趣向を凝らして 日本をアピールしている。


「どんなもので 日本をアピールしていくか?」と議論をする中で、

「今年は、「富士山」が、いいのでは?」

と 手弁当隊(実行委員)の誰かがふと漏らした。

「それはいい。今年、富士山は 世界遺産に登録されたし、

なにより、昔から日本を代表する山だ。「富士山」ぴったりですね」

と、たちまち みんなが、賛成した。

 

もちろん、私は、大賛成。

静岡県人として 涙が出るほど うれしいことだ。

今思い出しても、自然にほほが緩んでニヤニヤしてしまう。


そして、

「ブースでは、どんなアトラクションを企画するか?」

という具体的な話になった。

 

富士山の大きな写真をブースに飾り

訪れる人たちに日本一のお山を 知ってもらおう!

その前で 記念写真が撮ってもらうのはどうだろう?

ブースに来る子供たちに 去年と同じようにうちわに絵を描いてもらおう。

うちわに 富士山の絵を描いてもらおう。

日本中の〜富士と呼ばれる郷土富士がいくつあるか調べよう。

富士の付く地名調べも面白そう。それらを 日本地図の上に

印して 展示するのは どう??

 

と、いっきに決まっていった。

 

静岡出身ということで地名調べをおおせつかった。

ウェブで検索すれば 一発で分るんじゃないの?

と余裕で引き受けた。

が、案外地名は検索が難しいことが分り あせっている。


<皆さんにお願い>


日本地図に印付けをして地名地図作りにご協力お願いします。


富士の付く地名を何県の何市、何町を

この(アメリカ事情)ブログのコメント欄に書き込んでください。

 

あるいは、

tkmitsuko@gmail.com

まで イーメールで

あるいは、

フェイスブックをお持ちの方は、

https://www.facebook.com/michaele.takagi

まで、お知らせください。


皆さん、ご協力よろしくお願いします!


JUGEMテーマ:富士山

世界の終わりが来る?

  • 2012.12.17 Monday
  • 17:05
 マヤ暦によると今月21日が 世紀末だという。

 

へーー、そんなうわさがあったのか???

と、びっくり。

調べてみると

確かに そんなことが言われているらしい。

 

世紀末思想といえば、昔、「ノストラダムスの大予言」なんてのもあったよね。

本なんかも売れちゃって大変な騒ぎだったね。

子供心に ちょっと怖かったりした。

Wikipediaによれば シリーズの一冊目は 1973年に出ていて

その後 ノストラダムスシリーズとして 1998年の7月までに

10冊が世に出た)

 

今思うと、ノストラダムスの終末思想があんなに怖かったのは 

自分が若かったからだろうか?

 

最初にその本が出たとき、その日までにかなりの猶予があった。

26年後を予言していて、それは現実味の無い遠い未来だったから 

とても怖かった。

ノストラダムスは、いくつも未来を正確に当てているというふれこみだったし。

 

しかし、その日がいよいよ近づいてきたとき、そんなことが起こるはずが

ないという確信のほうが強くなっていった気がする。

 

そして、何年も騒がれ続けたけれど、

世界が終わるといわれた1999年の7月、結局 何も起こらなかった。

 

その次に世の中が混乱すると予想された問題は 

2000年になる瞬間のコンピューターによる世界的な問題だった。

 

「コンピューターが2000という数字の001900年と認識して

おかしくなるに違いない。絶対に何か起きる。世の中は混乱する」

と、たいそう騒がれた。が、これも空騒ぎに終わった。

人為的に 前もって 対策が取られたから 無事だったのか?

ただの予想外れだったのか?

たぶん両方がうまく働いて 問題は回避されたのだろう(ということに

なっている。事実はなぞのまま・・・)。

 

何事も起こらないということは 何事かが起きるよりずっといいことだから

それでいいわけだけど

なぜか人々は こういった情報、自分たちを脅かすような不安をあおるような

この手の話題が好きなようだ。

 

ところが、いつも どこか抜けているのか そういう話題に

ちっともついていけない鈍感な私。

今回のマヤ暦の終末思想も 今日まで知らなかった。

(ただ無知なだけだろうけど)

 

へーー、と思って調べてみたら

世界は、2012年の1221日に滅亡するらしい。

以下は、あるウェブサイトからの受け売り。

 

どんな風に世界が最期を迎えるのか?

 

その中のひとつにビックグリップというのがあった。

どうせ滅亡するならこれがいい。

どうなるのかというと・・・

 

地球上の分子が 一瞬にして分解してしまうという現象が起こり

すべての分子がちぎれてしまうのだという。

一瞬にして 地球とその上に存在するすべてのものが消滅する。

 

その他にもいろんな世界の終わり方が書いてあったけど

どうせ世界が終わるなら、ビッググリップというのがいいなあ。

一瞬で消滅すれば その瞬間まで 普通に生活できるわけで

地球上のすべてがなくなるということは 自分が生き残ることを

考えずともよく 愛する人たちが生き残ることも無いのだから

憂いは ひとつも無いわけで・・・。

 

幸せな最期じゃない??

 

なんて お馬鹿なことを 考えてしまった。

そんなうまくいくはずないですよね。

 

それ以外にも、これならいいかなと思われるのが

マヤ暦において ひとつの時代が終わり

新たなる時代が始まるという見方もあるのだそうだ。

 

もうひとつ、ほっとする説として 計算違いをしていて

その世紀末とされる日は とっくに過ぎているとかいないとか?

 

なーんだ。そういうことだったのか。

お騒がせなこと言ってないで はじめからそう言ってよ!

 

これじゃあ、知らなくて のほほんとしていても 

ちっともかまわないじゃない。


思いは 形になる

  • 2012.09.15 Saturday
  • 15:02


幼稚園のオープンハウスに行ってきた。

友人の長年の夢だった理想の幼稚園が完成し

そのお披露目に呼ばれたのだ。



その場所は もともとが幼稚園だったという。

古い建物を改築し モダンに設計しなおされ

その場所は 素敵に出来上がっていた。

 

ちなみに 彼女は、モンテッソリ教育に出会って 

自分の人生を 教育に捧げると決心したそうだ。

18年前 アメリカに渡り、モンテッソリの教師になるための

勉強を始めた。インターンとして働き そして 先生になった。

 

ご主人の協力もあり 見事に今日の日を迎えた。

すごいなあ。初志貫徹。なかなかできることではない。


 

ちなみにモンテッソリ教育とは 年齢が違う子供たちが

ひとつのグループとなり お互いに育ちあう幼児教育のシステムだ。

おまけに 彼女の幼稚園では 英語と日本語で子供たちを教えるという。

 

アメリカに住む日本人には うれしい幼稚園だ。

母国語をキープしながら 英語を学べる。

 

もう遅いけど こんな幼稚園が 近くにあったなら

末娘を入学させたかったな。

そうすれば 彼女の日本語に対する劣等感 

そして、それから派生する嫌悪感のようなものは 

生まれなかったかもしれない。

 

幼児教育は いうまでもないけれど 大事だね。

この学校で育つ子供たちは きっと日本の国際化に

貢献してくれるに違いない。


 

彼女が 強く強く願ったから 夢が現実になったのだ。

生半可の努力ではないと思うけれど

人の何倍も 何十倍も努力している。尊敬するなあ。

人柄なのだろう。そんな彼女の周りには 

彼女をサポートしてくれる人が おのずと集まっていた。

 

新しい学校は 彼女の第一歩だ。

応援しているよ。


JUGEMテーマ:今日のこと

ホストファミリー募集中

  • 2012.05.22 Tuesday
  • 14:00
  

オーロラ基金が主催する全米高校生日本語スピーチコンテストが

もうすぐ開催される。

 

61日(金)歓迎会

62日(土)スピーチコンテスト

 

今年で9回目を迎えるこの日本語のスピーチコンテストだが、

最初の年から お手伝いしている私としては へーー、もうそんなに

経ったのか?とびっくりだ。

 

アメリカ全土に どれだけ日本語を勉強している高校生がいるのか

詳しくは知らないが 毎年 この大会を目指して アメリカ中からやってくる

高校生たちの日本語のレベルの高さには いつも驚かされる。

日本語のバックグラウンドがまったく無い高校生たちが 23年でこんなにも

上達するものなのかと毎年のように感心する。

そして、毎年 コンテスト参加者のレベルが上がっていることにも

またまたびっくりなのだ。

 

今年も全米からのチャンピオンたち14名の応募があり 

これらのチャンピオンたちの中のもっとも優れた人が 7月に日本で行われる

世界大会への出場権を与えられる。

 

この大会を、支えているのはすべてボランティアだ。

オーロラ基金の趣旨に賛同し 2日間の行事を企画運営する実行委員の

メンバー、ホストファミリーとして出場者の世話をしてくれる

アーバイン近郊の日本人家庭、そして、学生たち、全員ボランティアだ。

 

今年は まだホストファミリーが足りないという。23日まで 募集中。

 

私も数回 ホストした。

正直なところ、受ける前は 心配したが、そんなものは取り越し苦労だった。

相手は 日本語を学ぶ子達だから、もちろん親日家だ。楽しかった。

 

実行委員なので ここ数年は、ホストファミリーは受けていないが、

ホストファミリーを一度経験したら あまりにも楽しかったと 

それ以後、毎年 お世話を申し出てくれるご夫婦もいる。

 

日本の家庭を彼らに少しでも経験してもらうというのが 

ホストファミリーの狙いで、2日間のうちの土曜の朝ご飯、

コンテストの後の夕飯、帰る日の朝ごはんを(そのお宅の流儀で)

家族として一緒に食事をし、2泊の宿を提供する。

 

どなたかわれこそは という方はいないだろうか?



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