良い香り

  • 2017.03.01 Wednesday
  • 09:03
去年の今頃 日本から知り合いがサンディエゴにやって来た。
連絡があり お会いした。せっかくなので お友達と2人我が家に一泊していただいた。

彼女、若い頃から いつか語学留学をしてみたいと思っていたのだそうだ。
その積年の思いをついに実行に移し 友人のいるサンディエゴの語学学校へ 2週間ほどの留学を果たしたということだった。

「どうだった?」
と聞いてみると
「授業は なかなか大変だったけれど 楽しんだ」
とのことだった。

ESLとはいえ、いきなり英語の世界へ1人で飛び込んで現地生活=ホームステイと英語の授業、
学校へ行くにもバスで
という生活は さぞ大変だったに違いない。

2週間の留学生活は あっという間に終わり その後 何日かその友人のお宅に泊まってから 日本へ帰ると言っていた。

その時 いただいた鉢植えが これ。奇跡的に(いつもは世話をしすぎてダメにしてしまうのが常なのだが) 再び花を咲かせてくれた。




とってもいい匂い。
匂いとともに去年お会いした時のことがまざまざと思い出された。
しかし、もう一年が経ったのかと思うと。。。嘘のよう。

彼女 日本でも 地域の活動に積極的に関わるなど お元気で 意欲的な方。

部屋中に醸し出される芳香に 彼女のことを思い出し 最近 やる気のない自分を反省中。

中華の朝ごはん

  • 2017.02.26 Sunday
  • 20:44
サンノゼ滞在3日目の遅い朝食兼昼食は 中華。
飲茶かと思ったらダンプリング(シュウマイ)屋さんだという。

開店時間は10:30。
娘の家からそこまでは 車で15分ほどの距離。
お腹も程よく空いている。
人気店へ一番乗りしようと早めに家を出る。

早く着きすぎたけれど 満席で入れないよりはいい。
待つこと半時間。

小さなお店だ。
10:30、開店と同時に 席に着く。

注文をしようとすると 女将さんはどうやら中国語しか解らない。
若いウェイトレスさんが来てくれて ホッと一安心。

お腹が空いているので早速オーダーする。

小籠包を二種類、
キュウリのぶつ切り、
シラントロ(パクチー)とビーフのスープ、
チリオイルダンプリング、
焼きそば
を 注文。

4人で6品は多すぎる?
と言いながらも
あっという間に そのお料理たちは お腹を空かせた私たちの胃の中へ。

サンフランシスコのとある坂の街の小さな中華屋さんのお料理は ことのほか美味しく リーズナブル。

地元の人しか知らないこういう小さなお店で美味しいものが食べられるって最高!

大満足!


キュウリのぶつ切り




小籠包とスープ





焼きそば

海風に吹かれて

  • 2017.02.26 Sunday
  • 12:31
海を望む公園のベンチで 日向ぼっこ。
晴れてはいるが さすがに2月のサンフランシスコの海風はちと冷たい。

足首の手術からもうすぐ5ヶ月だが まだ普通に歩けるわけでなく
せっかくの良いお天気に気持ちの良い公園での散策楽しみたいところだけれど 無理。

ブランケットをモコモコと被って
「まるでホームレスだね」
とからかわれながら 若者たちを待つことに。





サンフランシスコのとある街で

  • 2017.02.26 Sunday
  • 12:03
サンフランシスコの南の見知らぬ街角に立っている。
後10分ほどで 飲茶の店が開く。それを待っている。
2月の最後、日曜日の朝10時を過ぎたところだ。

店の前は日陰で寒いので 日の当たるところまで坂道を降りる。
と、日差しがポカポカと暖かい。

側で 私を守るように立っているのは 娘のボーイフレンド。娘は半年後に 結婚する。

考えてみると 親とは寂しいものだ。一生懸命に育てたつもりでも その全ては 子に伝わらない。

多分親というものは そんなものなのだろう。

自分も若い頃は それほど親に感謝たり それを口に出したりしたことはなかった。

自分がもう若くないと思うようになって初めて 親の寂しさに気がつきつつある。

寂しいと嘆くより 今を幸せだと感謝しよう。

娘を育てたからこそ 今この場所にいることができ、サンフランシスコのとある街角で佇んでいる。

このひと時がかけがえのないものになる。


ちょっと寂しいバレンタインズデー

  • 2017.02.14 Tuesday
  • 17:23
今日は2月14日、ヴァレンタインズデー。

アメリカでは 日本とちょっと違って 恋人同士だけでなく 家族(夫婦、親子)
そして、友人同士も とにかく愛を感じる人に愛を表現する日。

一番はやっぱり若い恋人同士が盛り上がるんだろうけど その次に盛り上がるのは 夫婦、年を取っても愛だからね。

どうも日本人としてはちょっとこっぱずかしいが こちらで暮らしていると それが普通になって来て
年取っても愛情を表現するって いいな。。。
と思えるようになり
おっとっともそうあるべし なーんて ちょっと期待したりして。。。

だって、
こちらでは、男性から女性に愛を表現するってのが ヴァレンタインズデーのお決まりなんだもん。
もし、アメリカ人の家庭で この日に夫が 奥さんを無視して何もしなかったら えらいことになる。
愛がない。すなわち 即 離婚だ。

ってのも どうかと思うけど そのくらい大事な日なのよね。
ムーディーなレストランでのディナーとか バラの花束の贈り物は定番みたい。

が、うちの場合、そんなことに影響されるようなおっとっとではない。あくまでも 日本人。
そんなおっとっとがアメリカ式のヴァレンタインズデーを演出してくれるはずもないのよね。

そして、ここはアメリカだ!
というわけで おっとっとへのチョコを用意することもなく。。。

なぜなら、
アメリカ暮らしで学んだヴァレンタインズデーの定義は 日本のそれとはすごく違っていて 何だか変。
もとは アメリカから来ていると思うんだけど どうして チョコレートを送る日になってしまったのかな?

が、何と!おっとっとは可愛らしくチョコなんぞもらえると期待しているらしいということが 昨今判明したのだった。

そこで、今年は 大サービス。
オレンジカウンティーでイッチバン美味しいチョコを 用意したよ。



でもね。 ほんとは 日本式じゃなくて アメリカ式のヴァレンタインズデーがいいなあ。

というわけで、今年もちょっと寂しいヴァレンタインズデーが 過ぎて行くのであった。

アメリカ式はこんな感じだよ。 「日本と違うヴァレンタインズデー」 http://americajijo.jugem.jp/?eid=112

あべちゃんとトランプさん

  • 2017.02.11 Saturday
  • 20:37
アメリカ生活22年目、こんなにアメリカ大統領のやることに注意を向けたことはない。

今日もアメリカのネットニュースはフロリダでのあべちゃんとトランプさんのゴルフゲームのニュースで持ちきりだ。

ついこの間まで トヨタのメキシコ工場をアメリカに戻せとか 日本は 為替をコントロールしているとか
アメリカ軍の駐留経費をもっと負担すべきとか めちゃくちゃな日本叩きをしていたのに
昨日から 訪米中のあべちゃんに対するトランプさんの態度は 見た目にはとてもフレンドリーというか
さすがビジネスマン!

本心はどうあれ スペシャルなおもてなしに 唖然!

今日は 報道関係者を完璧にシャットアウトして ゴルフをしながら いろんな話をしたらしい。

日本のニュースでは トランプさんに懐疑的な報道があるかと思えば
あべちゃんよくやったと褒めちぎるものもあり。。。

ついこの間まで オバマさんを褒めちぎっていた日本のニュース番組の人たちが
あべちゃんとオバマさんは 仲良くなりきれなかったが
トランプさんとあべちゃんはケミストリーが合う
(トランプさんも記者会見で言っていたが 気があうという意味らしい)
だと言ってみたり。。。

何はともあれ 何をするかわからないトランプさんに一生懸命食らいつくあべちゃん、ご苦労様。

日本のニュース番組は あべちゃんとトランプさんの成り行きに一喜一憂の様子だが
こちらではどうかなあ〜と ニュースをつけてみる。

が、ロサンジェルス地方のニュースでは 全く取り上げられていない。

アジアのちっぽけな国、日本の首相のことなど
南カリフォルニアの地方の一般ピーポーには 残念ながら
あまり興味のないことなのかもしれない。

しかし、あべちゃんとトランプさんの握手後の表情、奇妙だったという報道に
「やっちまった!」
感が。。。ちょっとまずいんでないの?

http://www.telegraph.co.uk/news/2017/02/11/donald-trump-mocked-awkward-handshake-japanese-prime-minister/


雨が降ると疼くなあ

  • 2017.02.08 Wednesday
  • 20:28
今日は 晴れ。
嬉しい!
二日続きの雨(珍しい)の後 カリフォルニアらしい青空が戻った。

それにしても 雨の日の朝の足の手術の後の傷の痛いこと。
どうしたの?と言いたいくらいに疼く。

お天気が関係しているに違いないと思って 我慢するが 曇り空も相まって
気分は沈む。

なかなか良くならないね。
思ったほどには。

ひと月前に比べたら?

ずいぶんと良くなっているようでもある。

足首の周りと足の甲のあたりの腫れ具合は?

依然として腫れてはいるものの ずいぶんと 小さくなった。
小さくなったとはいえ、太さは右足首の2倍はある。

立っていられる時間は?

徐々に 長くなっている。
お夕飯の支度をする間、小一時間はなんとかいける。

歩く距離は?

買い物のカートに捕まれば 20分くらいは歩き続けても大丈夫。
なんとかいける。

しかし、夕飯が終わり片付けの頃になると 下肢の疲労はピークに。
筋肉が悲鳴を上げ始める。

毎日体のあちこちが筋肉痛に。
脇腹、背中、腰、お尻の筋肉、変な場所が痛む。

リハビリしてんだなあ。
と思えば良いのだが
背中が突然痛み出した日には 痛くなる理由に 何も覚えがなくて
体を動かすたびに背中がギシギシと痛むので 何をする元気もなくなり
なんなんだ?
と、泣きそうになる。

そんな時は 病院友達に
「今日も痛いよう!」
とラインで訴える。
同じ時に同じ箇所を手術した病院友達(日本在住)も
「足首が腫れる!」
とか
「踵が痛い!」
とラインが帰ってくる。
やっぱり痛いのは私だけじゃなかった!と 少し安心する。

弱音を吐いくと
「痛いのは当たり前」
だの
「リハビリだろ」
と叱責されると余計に辛くなる。
だから、病院友達の存在は とても心強い。

それにしても こんな遅々たる歩みでいいのかな?
もっと劇的に良くなる方法がないものだろうか?

本当に普通に歩けるようになるのだろうか?
焦ってもしょうがないってわかっているけど。。。

あーー、ちゃっちゃと歩いてみたいもんだわ。




事の始まりは
入院初日
http://americajijo.jugem.jp/?eid=1024


最近の足

すったもんだのアメリカだけど。。。

  • 2017.02.06 Monday
  • 12:46
トランプさんの大統領令発布で えらい騒ぎが起きている。
そのむちゃくちゃぶりは あきれてものが言えない。
というか、素人の私にも なんか変でないの?
と即座に首をかしげずにはいられない横暴ぶり。

が、そこはさすがにアメリカのシステム よくできている。
ムスリム系の国からの入国者を一時拒否するという大統領令には
すぐさまワシントン州の連邦裁判所から臨時の停止令が発布され
入国を拒否されていた人たちは 再びアメリカへの入国が許された。

三権分立とはこういうものだったのかとあらためて実感することになった。
極端なほうへは振れないようにというチェックシステムの効果を
初めて 目の当たりに見た。

しかし、こんなにくるくると規則が変わり 皆 目を回している。
これもアメリカらしい!!!
と思い切って言ってしまおう。
大体トランプさんのやっていることは、あまりにも常識はずれだ。
それでも、選挙公約だから とりあえず実行する。
阻止されることっがわかっていてやっている。
ばかげている。
でも もしかすると それも計算の内???

日本政府は 絶対にこういうことはしない。
いたずらに世間を騒がせるなんてことは 大人のすることじゃない。
愚かだと思われるようなことを堂々とやってのけたりはしない。
こんなことが日本で起こったら 国民から総スカンを食うだろう。
システムも違うから 幸か不幸かできないけど。。。

それにしても、疑問に思うのは、トランプ支持の数字だ。
依然として低いとしても 反対派より上回っているという。
こんな数字がどこから出てきているのか?
ニュースを見ながら首をかしげている。

ロサンジェルスでは トランプ反対のデモがあったり
かなり騒がしい様子だが、それより少しばかり南の田舎のわが町は
トランプ騒動など どこの国の事件かしら?と思うほど 平和そのもの。
トランプに反対している同じカリフォルニア州なのに。

そんなこんなで 毎日トランプさんで話題沸騰している。

が、
昨日は アメリカ人が大好きなフットボールのアメリカナンバーワンを決めるゲーム
=スーパーボールの日だった。
昨日ばかりは トランプは忘れられて フットボール一色のアメリカだった。

うーーん、何年住んでも 不思議な国アメリカ!!


夢たまご

  • 2017.02.02 Thursday
  • 15:57
たった今 孵化した卵 夢たまご
寂しんぼから 卒業するよ

みつこ




何かを言いたいとき五七五七七のリズムを活用すると、強引な意見でもモットモらしく見えます。
__「簡単短歌の作り方」 枡野浩一著 筑摩書房より


短歌は自然に生まれてくる。
ほろほろと。
上手に作ろうとか 短歌らしい作品を作ろうとかしなくても
日々の思いのど真ん中にフォーカスして それを五七五七七で表現すると、
悲しいときは悲しい歌が 寂しいときは寂しい歌が 
楽しいときは思いっきり朗らかな歌が生まれてくる。(高木美津子)




絵 ↑Narumi Takagi

お掃除ロボットで大助かり

  • 2017.02.01 Wednesday
  • 11:10
最近のお気に入りは 掃除ロボット。

毎朝 起きると同時に 「GO」スイッチを押す。
と、律儀なその子は動き出す。

ガーーーーという音をさせながら グルグルぐるぐる、ぐるぐるグルグル パワーが続く限り
働いて働いて 電池切れの前に 自分でステーションを探しておうちに戻る。
戻ると同時に充電が開始して 翌日の為に 準備万端に。

なーーんてお利口さんでしょう!

関心しきり。
足が痛くて なかなか掃除にまで手が回らない私は 大助かりしている。

なぜに掃除ロボットごときにこんなに感心しているのかというと。。。

掃除ロボットとわが家の歴史はとても古い。
ルンバ1号機は、開発されてすぐに 我が屋にやって来た。
物珍しがり屋のおっとっとが 購入したのだ。
その時、何事にも懐疑的な私は お値段も高いこととて 反対したが、
そんなことにめげるおっとっとではない。

案の定 それは 人間が掃除をするのに 敵うはずもなく全く役にたたず
ほとんど使わないのに充電池が使い物にならなくなり あえなく廃棄。

しばらくして 性懲りも無くおっとっとは2台目も購入。
が、これも 私のお眼鏡にはかなわず ほとんど使わずにまたまた 廃棄。
何しろ 初期のルンバは使えたものではなかった。

が、あれからずいぶんの時が経ち ルンバ君の性能はメキメキと上がって。。。
本当に人工知能の行く末や恐ろしい!

ちなみに、わが家のお掃除ロボット君、ルンバ君ではない。
無名、すなわちルンバ君より安いのだとおっとっとの弁。
私の留守の間に 性懲りも無くまた調達したという。

最初は どうせ大したことはないだろうとタカをくくっていたが 私が 他のことをしている間に
床のゴミが、完璧とは言わないまでも、綺麗に吸い込まれて行くのだから大助かり。

自分がいつものように動けたら こんな風に思わなかったかもしれないが。。。
今回に至っては まっこと気に入っている。

小さいだけに引っかからなければ机の下も綺麗にしてくれるし
健気なその働きに なんだか愛情さえ芽生えてくる。

そういえば、だいぶ前の話になるが 日本のニュースでルンバを家族のように扱う人がいるっていうのを見て
「そんなバカな!信じられない!」
と思ったものだが 今ならその気持ちわかるかも。

「この子に名前はをつけてやれ」
とおっとっと。
なので今は亡きわが家のワンコにちなんで「ととろ」ちゃん。
笑ってくださいませ!

ステーションに戻って大人しく充電中のお掃除ロボット君

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