だるまちゃんとだいこくちゃん 加古里子(かこさとし)著

  • 2018.07.17 Tuesday
  • 08:08

だるまちゃんがだいこくちゃんのところに遊びに行くと

だいこくちゃんがうちでのこづちというおもちゃを修理していました。

 

だるまちゃんが そのおもちゃでどうやって遊ぶのかを聞きました。

 

だいこくちゃんが うちでのこづちを振ると

こづちから いろんなものが ぽこぽこでてきました。

 

だるまちゃんは うらやましくなって こづちが欲しくなりました。

 

そこで 家に帰って・・・

 

かんかん ぎこぎこ・・・

 

かたちもすてきなうちでのこづつができました。

 

そして・・・

 

 

・・・続きは(ととろ図書館で)本を読んでね!

 

 

だるまちゃんシリーズで子供たちに大人気の絵本作家 加古里子さんは

今年(2018年)5月に亡くなられた。

92歳だった。

 

亡くなられる直前、お仕事をされている様子が

NHKのドキュメンタリー番組になっていた。

創作活動への飽くなき情熱が びりびりと伝わってきた。

ご高齢ということもあり、長年の執筆活動で痛めたという背中が

なんとも辛そうだったが、

作品に関して 一切妥協しないという気迫が

テレビの画面から溢れていた。

 

JUGEMテーマ:読書

 

ドキドキが止まらない

  • 2018.06.15 Friday
  • 13:22

ドキドキする。

 

ちょっと前まで(だいぶ前か?)、「ドキドキ」といえば、恋?

なーんて可能性もあったけど(無いか?)

今は、何か大きな失敗をしそうで ドキドキしてる。

なんだかなあ。

自信喪失して 憔悴しきって・・・。

事の始まりは 車の鍵。

置いてくるはずの鍵を うっかり持ち出してしまった。
持って歩く=紛失の可能性 大。

との自覚症状 有り。

 

そこで、バックから出して保管。

 

「無くしたらいけない」と何度も確認して
次必要な時に忘れないようにと目のつくところに置いた。。。

はずだった。

数週間が経ち。。。
さあ、鍵を持って出かける日、
あれ?
鍵は?
どこ?

無い!!!

鍵は 姿を消した。

ここに置いたはず!
無い?

「無くしてはならじ」と、思うあまり 別の場所へ片付けたのか?
これが良くあるのよね。大事なものしまい込み事件。

 

全ての荷物をひっくり返し 探す。引き出しのものも。

散らかしてあるすべてのものを片付ける。


無い!どこにも無い!

やってまった(半分青い風に)

それが ドジのトルネードの始まり

ドジの階段を転げ落ちる第一歩だった。

探しまくった。が、無いものはしょうがない。

傷心を抱いて 移動。大阪へ 向かうことに。

キャリーバッグを引きづって 新幹線ひかり号 大阪行きに乗る。
最近の新幹線 ひかりの数が少ない。
1時間に一本だ。
ギリギリだが、なんとか運良く乗れそう。
残り時間5分。
足の手術から一年半、やっと少し歩けるようになったが まだスピードは出ない。
切符を手にホームへ急ぐ。
やっとの思いで エスカレーターで上がっていく。

 

「良かった。間に合った!」

はずが・・・

 

なんと!
上ってきたホームは、東京行き上りホーム!

反対側のホームを見れば 大阪行きひかりが発車を待って停まっている。

ばかばか!あんぽんたん!

思いっきり自分のドジを呪う!

が、なにしろ時間が無い。
出発までに残り2分、下りホームへ移動しなくちゃ。
時間があれば エスカレーターか エレベーターを使うけど
とにかく時間が無い!

足が不自由だから 階段は極力避けている昨今だが
この非常時、よちよち歩きでも、

エレベーター、エスカレーターまで移動するより

階段を自力で降りる方が速いと決断!
下り始める。

が、もし ここでけつまずいたりして落ちては元も子もない。
冷や汗かきかき(きっとすごい形相だったに違いない)
鬼のように急ぐ!
しょせん亀の歩み。
よくも階段を踏み外さなかったものだ。

危機一髪で 間に合ったが、相当ドキドキした。

翌日 ショッピング。
買い物は どうしてもの場合しか行かないが 
それは 年に一度あるかないかのどうしてもの事態。

はるばる梅田(大阪)へ。
1日がかり やっとの思いで お目当てのものを見つけて 帰宅。
夕飯食べて ホッとして 買って来たものをチェック。

えっ?
サイズが違う!
 

「また、やっちまった!」

 

「どうする?といっても もう一度行くしかないか。歩くのもリハビリのうちだわ」

と、自分をなだめて 仕方がなく、翌日も梅田へ。


正しいものに替えてもらって 事無きを得たが。。。

なぜ?

その後も いろいろ細かく「やっちまった!」の連続。

そして、最後通告のように 

持っていなくてはならないものが カバンの中にないことが発覚。

一体 それはどこに置いて来たのか?

置いて来たに違いないが。。。探そうにも その場所は遠い。

瞬間移動でもできたらいいのに。。。
すぐには 探せない。
それにしても、パニック状態。 どこに置いたかを思い出せない。
これっぽっちも 覚えがない。
最悪!

またまた自分を呪う。

「どこかなあ??」と考えていると、

次々と最近の小さな「やっちまった!」事件が思い浮かび・・・
完璧に打ちのめされ、自信喪失!
クッタクタになり。。。
気持ちはどんどん落ちていき。。。

 

そして、翌日は 足の不具合でお世話になっている病院の診察日。
その日、たまたま脳のMRIを撮ることになっていて・・・。

 

検査の後、結果はすぐに判るという。

 

「脳からの異常は無いですね」

と検査の映像を見ながらドクターは言う。

「大体 なんで足の悪いのが脳で分かるのかな?」という疑問もあって 
「何が判るのですか?」

と聞くと

「何かあるかどうかを見たかった。脳の萎縮もないようだし正常です」

との返事。

「最近、うっかりが多くて心配してたのですが 正常ですか?」

と食い下がる。

「小さな曇り(数か所、小さな針の穴ぐらいの白濁)はありますが

正常な範囲です」

とドクター。

認知症じゃなかった!

と、ちょっと安心した私。

 

その後、また移動して静岡へ戻る。

そして、最後に発覚したあるべきはずの大事なもの(車の鍵ではなく)は 

探したら出てきた。

良かった!本当に良かった。

 

少し、自信を取り戻し・・・

ドキドキは とりあえず 収まっているような・・・。


同じドキドキでも 恋のドキドキならいいのに

と、柄でもないことを考えるわけで・・・。

 

 

 

JUGEMテーマ:気になること

 

焼津さかなセンター(ふるさと自慢3)

  • 2018.06.01 Friday
  • 12:28

先日のこと、東京から来たIさんとそのお友達を 

焼津さかなセンターへ ご案内。

 

「さかなセンター」、近くにあるのに 最近、行ったことなかった。

最後に行ったのは?いつだっただろう?

亡くなった父とお正月の買い出しに行ったのが最後?のような・・・。

少なくとも25年以上前の話。

アメリカ暮らしを始めるより前のことだったと思う。

もしかして、それよりもずっと前、嫁に行く前か??

 

あまりにも前のことで どんなところだったか全く記憶に無い。

あれから、ずいぶんと時は流れ・・・

 

魚が安くて 新鮮で 静岡の田舎の焼津魚市場が有名になり

さかなセンターという名前の施設ができ、

バスでお買い物ツアーのお客さんが来るようになったのだって

ずいぶんと前の話なのだろう。

(日本不在期間が長く、浦島太郎の私、情報が不確か)

 

「最近は、観光客向けになり ちょっとね・・・」

という一部の意見もあるようだが、

相変わらず、おいしくて新鮮でお値打ちなお魚が手に入るのは

間違いない。

 

ということで、県外からのお客さん二人をお連れてして いざ!

 

平日の午前中で 人出は そう多くなく

穴場大好きな私は うれしくなる。

何かおいしそうなものを見つければ、即買い!だあ。

 

というわけで、次々とお店を覗いていく。

 

ある、ある。いろいろ。

干物、おいしそう!

なにせ、カリフォルニアでは、新鮮な干物にはお目にかかれない。

手に入らないわけではないが・・・。

とろアジの干物、買いだわ!

 

そして、お店ごとに 試食商品。

カツオの角煮の試食!うめえ!

 

いいものめっけ!冷凍ながらみ。

 

ながらみ↓

 

 

「ながらみ」、子供の頃よく食べたけど、最近はあまり見かけない。

桜エビ、シラス、ながらみはセットで初夏の味。

 

生かと思ったらすでにゆでてあり 

解凍すればすぐに食べられるという。

1パック買う。

 

ということで

お客様をご案内しながら 自分もすっかり楽しんだ。

 

焼津さかなセンター、近くなんだから もっと利用しよう!

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:好きな食べ物・飲み物

花沢の里(ふるさと自慢 その2)

  • 2018.05.27 Sunday
  • 14:50


静岡に来てくれたIさんに 
「どこか行きたいところある?」
と聞くと
「花沢の里に行きたい」
という。

「花沢の里?聞いたことないなあ」
というと、

「焼津近辺といって調べたら真っ先に 花沢の里が出てきたよ。

地元なのに知らないの?」

と言われてしまった。

 

「へえ、そうなんだ。どんなところかわからないけれど

行ってみよう!」

と車のナビをセット。

 

国道150号線、焼津市野秋交差点から山へ。

ナビに従ってしばらく行くと 花沢の里観光駐車場がある。

車を停めて 沢沿いに上っていくと

古民家集落が・・・。

 

石垣がきれいに積まれ なかなか風情のある景色。

沢の水も澄んでいる。

辺りの空気も そこはかとなくオゾンをいっぱい含んだ森林の匂い。

 

 

 

東京生まれ、東京育ち、

「田舎には住めないけど田舎を訪ねるのは 好きなのよ」

というIさんも 大満足の様子。

 

パンフレットを見ると、石垣作りの家々がしばらく続き 

その最後のほうに 「庭カフェカントリーオーブン」があるらしい。

 

「そこまで登って行って そこで一服するのはどうだろう?」

というと Iさんも すぐに賛成してくれる。

 

川のせせらぎを聞きながら 坂道を上る。

黄緑色の柔らかい新緑の葉っぱを通して

5月のお日様が キラキラと降り注ぐ。

石垣と沢の間の細い道を少し汗ばみながら ゆっくりと上る。

 

そういえば、子供の頃のうちの周りはこういう家ばかりだったなあ。

懐かしい!

 

庭カフェの先客は、お子さん二人を連れた若いママ。

お店の人は??

いない。

 

声をかけると 奥の方からその家の嫁ちゃまが登場。

聞いたら お嫁に来て二十数年だという。

手作りのクランブレーとコーヒーを注文。

コーヒーは、丁寧にドリップで入れてくれ

おいしい水と相まって 大変美味。

 

旅人は 気楽だ。

センチメンタルに 子供時代を思い出して

郷愁に浸るだけでいい。

 

半面、こういう家に住んでいたことがあるだけに

そこに住み続けている人たちは大変だろうなあ。

と その大変さが分からないでもない。

複雑な気分。

 

が、それでも、

こういう逆らわない生き方ができるって素敵!

 

 

 

パンフレットによると、

 

花沢の里は、

平成26年に静岡県で初めて国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。

奈良期の東海道と言われる街道もはしり 多くの旅人が行き交った場所。

 

万葉集の歌碑には、

 

焼津辺(やきつべ)にわが行きしかば駿河なる

阿部の市道(いちじ)に逢いし児(こ)らはも

 

=かつて焼津に私が行ったとき、阿部の市へ通う道で

逢った娘たちがいたが 今頃どうしていることだろうな・・・

 

春日蔵首老(かすがのくらのおびとおゆ)万葉集

 

 

 

JUGEMテーマ:お出かけ

ふるさと自慢

  • 2018.05.24 Thursday
  • 10:38

「お宅の子供たち、よく言ってたよね。

日本の食べ物で 何が食べたいって

なんたって生シラスだって」

と、Iさん。

 

Iさんは、1995年 私たちがカリフォルニアに暮らし始めた時

娘たちの英語の先生だった。

その頃の思い出話に 「生シラス」が出てきたのだ。

 

Iさん一家は、程なく(2年ほどで)ご主人様ご栄転、

東海岸へ引っ越された。

それから20年が経ち、

何年も前に、Iさんは 日本へ帰国。

 

引っ越されても、日本へ帰国後も ご縁があり、

お付き合いいただいている。

 

そして、数か月前、カリフォルニアにやってきたIさんが

高らかに宣言した。

「彼女たちがそんなに言っていた「生シラス」が

どんなものか 私も食べたいから 静岡に行く!」

と。

 

その一声で

「静岡へ一時帰国中の私を訪ねて「生シラス」初体験プロジェクト」

が立ち上がった

 

折しも 季節は初夏、「生シラス」漁の季節。

 

そもそも「生シラス」とは どんなものか?

 

大きさは、2センチほど。

シラス漁は、初夏(4月ごろ?)に漁が始まり、夏の間の数か月で終了する。

シラスは、小魚の稚魚の総称で 透き通っていて 鮮度を保つのが非常に難しい。

採れたては透き通っているが 時間とともに灰色になり

その姿は 溶けて崩れていく。味も落ちる。

 

なので、季節限定、地元でしか味わえない旬の味。

という、大変珍しく貴重なものである。

 

ウィキペディアによれば、

「シラスとは、カタクチイワシ・マイワシ・イカナゴ・ウナギ・アユ・ニシンなど、

体に色素がなく白い稚魚の総称

 

というわけで 数日前のこと、Iさんが静岡にやってきた。

 

さて、その自慢の「生シラス」どこで食べようか?

今年、自分もまだ納得のものは食べていない。

 

ググって調べる。

 

用宗港に漁協直営「どんぶりハウス」というのがあり

食べたことのある人の話では お勧めだという。

即決。

 

場所は決まったが、

食べられるかどうかはその日にならないとわからない。

シラス漁は お天気に左右される。

晴れても波が高いと シラス漁の小舟は出ない。

鮮度が命だから 漁がないということは

その日、生シラスにはありつけない。

せっかく東京から出てくる彼女にぜひ自慢の「生シラス」食べてほしい。

 

ドキドキ!

 

当日、地元の最寄り駅まで 彼女に来てもらい

ナビで どんぶりハウスを調べて いざ、行かん!

 

前日はぐずついた天気も その日は回復。

11時から営業だというどんぶりハウスに

11時過ぎには到着し 並ぶこともなく

採れたてぴちぴち 水晶のように透き通ったシラス 

ゲット!

 

さすが漁港!

その鮮度の良さにびっくり。

こんなプリンプリンのシラス食べたことない!

 

欲を申せば、ご飯の上に載っているものより

シラスだけをショウガ醤油で食べたかった!

と、ブツブツ言いながら

Iさんよりも 案内した自分のほうが 感激してしまった!

 

やっぱ、「生シラス」最高!

 


 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:好きな食べ物・飲み物

注文の多い料理店

  • 2018.05.16 Wednesday
  • 11:32
古い本を見つけた。

イーハトヴ童話
「注文の多い料理店」
宮沢賢治著

亡き父の持ち物の中にあった。

宮沢賢治ねえ。
そういえば、「注文の多い料理店」は 怖いお話だったなあ。

有名だけど 細かいところまで覚えてない。
読んでみよう!

開いてみると なんだか古めかしい字体。
旧仮名遣いで 印刷も まだらで読みにくいぞ!

この本には 注文の多い料理店以外にも 8つの作品が収められている。

それらのどれも読んだことがない。
さっそく読み始めた。

「猫山とりぐんど」
何?????

しばらくして気がついた。
横書きのタイトルは、右から左へと書かれている。
「どんぐりと山猫」
だよ!

宮沢賢治の世界。
なんか新鮮。

美しくて 残酷で
悲しくて 優しい。

なんとこの本、
大正13年11月10日印刷
大正13年12月1日発行
定価金 一圓六拾銭

という古書だった。

父の生まれる前だよ。
どういう経緯で この本が父の手に渡ったのか?

そうね。
昔は 時間の流れが 本当に緩やかだったに違いない。


それにしても、
屋久島というのは 懐古趣味に浸るには なんとも 適した場所ではある。








しおさいの詩

  • 2018.05.15 Tuesday
  • 14:50
昨日の夕方
眼下の海を見ていたら
現地の人が
「そこにウミガメがいるよ」
という。
目を凝らして見たけれど
まだ目撃にはいたっていない。


潮騒が 絶え間無く聞こえ
つい小椋佳の「しおさいの詩」を
ユーチューブで聴いてみたが
いまいち違った。



今更だが、潮騒だけで 満足すべきと学んだ。

昨日は急に蒸し暑かったが
今日は打って変わって爽やか。

目の前に広がる海が うねり
風が潮騒を運んでくる。

時として牙を剥くであろう海。

が、今日は とても穏やかで 優しい。


ググる!「近くでランチ」

  • 2018.05.14 Monday
  • 08:29



これ、魔法の言葉だね。


地の利のないところで 友人と

「お昼を食べよう」

ということになったときのこと。


二人とも どこが美味しいという情報が無い。


「調べてみるね」

友達は言う。


はたと気がついた。

そういう手があった!

ググる(グーグルで調べる)わけね。

ネットの口コミを調べるなら 私にもできる。


早速 ググる。


目的は、現在地から あんまり遠くないところで

美味しいランチにありつきたい。


近いこと。朝食でも夕食でもなくお昼ごはん。

が キーワード。


なので 試しに

「近くでランチ」

と入れてみた。


すると。。。

出てきた!


天ぷら屋

韓国料理

イタリアン

などなど


お料理の写真と口コミの点数、利用者のコメントも 載っている。


コリアン(韓国料理)もイタリアンもいいけど

やっぱり日本食がいい。


美味しい天ぷらは カリフォルニアではなかなかありつけないから

天ぷらだな。


というわけで

天ぷらはいかが?

と友人に連絡。


「良さそうだから行ってみよう!予約するね」

と、すぐに返事が来る。



当日、初めてのお店、ドキドキ!冒険気分。

カウンターの向こうで 天ぷらを揚げてくれるお店だった。

目の前で食べるものを あげてくれるなんて 期待以上だ。

さらに、お値段もお値打ち!

で 大満足。

すごく得した気分。


なんて便利なんだろう!

グーグルの回し者じゃあないんだけど

ググって大正解!


それまで ググったところで たいした店は出てこないと思っていただけに

新発見だった。


以後、何かと使っている。

いつもいつもどこでも当たるとは限らない。

あたりも外れもあるけれど 

どうしようかと迷ったとき とにかくググってみる。

「近くでxxx」

夏落葉

  • 2018.05.13 Sunday
  • 10:34


屋久鹿の鼻先ひらり夏落葉 (高木みつこ)



夏落葉とは?

夏の季語。
若葉と交代する古葉が 新しい命に今後を託し 散っていく。


2年前 4月の終わり頃、屋久島を訪れた。
林道を車で 走っていると 屋久鹿の親子が 道の真ん中で 木の葉を食んでいた。
彼らの頭上から ハラハラと緑の葉っぱが落ちてきて 彼らは 車を止めた我々に 臆することなく
その落ち葉を美味しそうに食べていた。

夏落葉という季語を見たとき
その光景が蘇った。







「緊張感を持って言葉を選ぼう」


作句するとき 覚悟を持って言葉を選ぶ。
自然と生まれてくる言葉があり、それを十分に推敲してのち
一つの作品として 完成させる。(みつこ)



〜〜〜 「なぜ俳句では文語などの言葉を使う?」〜〜〜

文語体を俳人がよく使うのは、簡単な言葉で沢山の内容を伝えらえるから。
また、日頃使わない文語体の言葉は読者に強烈な印象を与えることもある。
もちろん口語体を使う作者もいる。
ただ口語を使うとき注意しなければならないのは、日常の口語体を使って
俳句を詠むだけでは 言葉の緊張が生まれないことだ。

文語への対抗意識をもって口語体を使わないと成功は難しい。
その意味で純粋口語体よりは、文語の流れと口語とをうまく繋ぎ合わせた方が成功作が多い。

街の雨鶯餅がもう出たか(富安風生)

ただし、若い世代が詠む俳句はもうすっかり口語が自然となっている。

〜〜〜〜俳句歳時記新版 角川学芸出版編より〜〜〜〜

棒茶が一番

  • 2018.05.07 Monday
  • 10:05

静岡生まれ。



折しも一番茶の季節。

ニュースによると、
今年は 暖かい日が続き 一番茶の時期はかなり早まったそうだ。

そして かなりの豊作で その分お値段もお値打ちだとか。




さて、

食事には お茶(緑茶)が つきもの。

食事とお茶は同時進行する。



ところが、最近のこと、

テレビ番組で 他県では 食事中のお茶は常識ではないと知った。

驚き!

食事と一緒にお茶を飲むことを普通だと思っていたのに・・・。



で、いつも失敗するのは

静岡人でない方に お茶を出すタイミング。


どうやら いつも早すぎるらしい。


お茶の味にも かなりこだわりがある(らしい)。


お茶所なので 普通においしいお茶を飲んでいる。

お値段も手ごろでおいしいのは、

深蒸し棒茶 

温度も高めで淹れる。

香りもいいし、コクがある。


まるでお茶屋の回し者のよう???


とにかく やっぱり 私、静岡人!





好きな「お茶」の種類、なに?

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